マイコン 工作入門 インドア・プレーン 玄箱PRO   アキバ界隈   100均   イベント

2007年02月 アーカイブ

2007年02月01日

PLCが短波ラジオに与える雑音の実検(動画)

山あいのノイズの少ない環境で、PLC(電灯線を使うネットワーク)を稼働させると短波にノイズが発生する様子を、動画と音でお伝えします。下記画面をクリックしてご覧ください。

plc-noise.jpg
撮影制作:櫻井豊氏(JQ2GYU)
機材提供:エレキジャック

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投稿日時: 2007年02月01日 10:13 | | コメント (0) | トラックバック (1)

4004開発者;嶋正利氏 特別講演会

エレキジャックNo.1で紹介している東京理科大学近代科学資料館では、パソコンの始まりとなった歴史的なCPU"4004"の開発者である嶋正利氏の特別講演会を3月16日に開催する。

日 時  平成19年3月16日 午後2時~4時
会 場  東京理科大学 神楽坂校舎 1号館17階記念講堂。
聴講費  無料(満席の場合は入場をお断りいたしますのでご了承ください)
Web  http://www.sut.ac.jp/info/setubi/museum/tenji/index.html

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投稿日時: 2007年02月01日 11:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月02日

新製品 クロスコプター 飛びます!

本日(2月2日)発売の「手回し発電:ヘリコプター」を書店で購入してきました。1980円 でした。

http://kids.gakken.co.jp/kagaku/tamago/index.html

飛ぶことはわかったけど、次は何ができるかな?

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投稿日時: 2007年02月02日 14:20 | | コメント (1) | トラックバック (1)

2007年02月05日

続報:秋月電子通商 秋葉原店

3月中旬オープン予定の八潮店ですが、秋葉原の店舗が、3月11日~3月31日までの20日間の予定で一時閉店するというアナウンスが1月29日に出ています。

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投稿日時: 2007年02月05日 11:39 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月06日

新製品 放射線耐性をもつ8ビット、1GSPSのADC

ナショナル セミコンダクター ジャパン(株)は、低消費電力でブロードバンドおよび高速通信衛星アプリケーション向けに適した、8ビット、1GSPS(ギガ・サンプル/秒)のデュアルCMOS ADC(アナログ-ディジタル・コンバータ) ADC08D1000WG-QVを発売した。

ns-1.jpg

特徴:


  • 消費電力はチャネルあたり800mW
  • 放射線耐性レベル;シングル・イベント・ラッチアップ(SEL)に対して120MeV、トータル・イオナイジング・ドーズ(TID)に対して300Kラド(Si)
  • -55℃から+125℃までの拡張温度範囲にわたって「ノー・ミッシング・コード」を保証
  • 2個のオンチップ・コンバータをインタリーブ動作することにより、一つのチャネルから2GSPSの速度でサンプリングすることが可能

Webアドレス
ADC08D1000資料
ナショナル セミコンダクター ジャパン(株)

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投稿日時: 2007年02月06日 10:08 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 大出力USB給電スピーカ

B5ノートPCに合うコンパクトボディで持ち運び自在なUSB給電スピーカ"NX-U10"が、ヤマハから今月下旬に発売されます。本機は、大出力20Wで,SR-BassTMによる迫力の低音を再生できるそうです。

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投稿日時: 2007年02月06日 12:54 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月07日

続報:新製品 スピーカ・キット「SX-WD5KT」

ビクター製スピーカ・キットの紹介ビデオが、秋葉原の駅前近くのスピーカ自作専門店のコイズミ無線の店頭で流れています。

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投稿日時: 2007年02月07日 09:43 | | コメント (0) | トラックバック (0)

千石電商  キットの一部を3号店に集約 

ご存知の方もおられると思いますが、ケーブル類とタミヤ製のキットなどを扱っていた千石電商 3号店に、現在ではタミヤ関係のほとんどの商品が集約されています。ギヤードモータや各種小物パーツ類もあります。
また、奥には浅草ギ研などのロボット系パーツ類も本店から移っています。
なお、オルゴールなどのキットは、本店左側にあります。
3号店は、本店の隣です。

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投稿日時: 2007年02月07日 09:49 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ブラックボックスのマイコンを使うために

エレキジャックNo.1特集1では、どの電子工作でもPICというマイコンが登場しています。このマイコン、世界中では、約2~3割のシェアをもっているといわれるとても有名なコンピュータです。
日本の製品ではなく、アメリカのマイクロチップテクノロジーという会社が設計し、世界中のいろいろな工場で作られて出荷され、家電、オモチャなどに組み込まれています。
電子工作に使えるマイコンにはPIC以外に多くの種類があります。1個120円程度から、1000円未満で購入できるマイコンを見てみましょう。

電子工作に使いやすいように、DIP(Dual Inline Package)という形状の製品を探します。はんだ付けがうまい人は、ピン・ピッチの狭いフラット・パッケージのマイコンでも活用できるでしょう。このフラット・パッケージは、機器を小型にできるので、量産用として販売されていることが多いです。
-PIC16F(マイクロチップテクノロジー)
-PIC18F(マイクロチップテクノロジー)
-78K0S(NEC)
-HC08(フリースケール)
-HCS08(フリースケール)
-MSP430(TI)
-R8C/15(ルネサス)
-H8(ルネサス)
-AVR(アトメル)
● 開発に必要なもの
マイコンは、プログラムを作るために、開発装置が必要です。多くの場合、無料で利用できるものがメーカなどで用意されています。たとえば、PICでは、アセンブラ言語で開発するための開発ツールは無料ですが、C言語は市販のものを使うことになります。
プログラムを書くときに、アセンブラ、C、BASICなどの言語が使われます。これは、パソコンなどでソフトを書くときと同じですから、たくさんの参考書が市販されています。ただ、メモリが少ないマイコンなので、制限も多くあります。
● 参考書
はじめて開発するときは、入門書を読んでみて、実際にその手順でプログラムを作ってみることがよいでしょう。アマゾンのようなオンライン書店で検索するとすぐに見つかります。当社の書籍を下記に挙げます。
・PIC関係:作りながら学ぶPICマイコン入門はじめてのPICアセンブラ入門C言語で作るPIC電子工作
・R8関係:電子工作のためのR8C/TinyスタートアップR8C/Tinyマイコン・リファレンス・ブック
・H8関係:H8/Tinyマイコン完璧マニュアル
・78K関係:はじめての78Kマイコン
・AVR関係:AVRマイコン・リファレンス・ブック
● 書き込み
マイコンのプログラムは、パソコンで開発します。出来上がったプログラムをマイコンの内部に書き込まないと、動きません。そのために、プログラマとか、ライタという装置が必要です。
従来、メーカ製は高価でしたが、最近では、入手しやすい価格になっていることが多くなりました。
また、パソコンとつなぐところが、パラレル・インターフェースからシリアル・インターフェースに変化した後、最近では、USBにつなげられるタイプも出てきています。
価格は数千円から、数万円です。

はじめてマイコンを触ってみようとする方へ:ご質問があれば、eleki-jackアットマークcqpub.co.jpのほうへメールをください。

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投稿日時: 2007年02月07日 12:33 | | コメント (0) | トラックバック (0)

工作事例 圧着端子

電子工作でははんだ付けが必須項目ですが、車のような大電流を扱う場合には、圧着端子を利用して、雄-牝の接続や、コネクタをつなぐことがよくあります。圧着端子には、いろいろなタイプがありますから、それにあった工具を用意しましょう。

まず、被覆をむいて、準備をします。ニッパは、100円ショップで購入したものです。

圧着します。

シリコンハウス共立のブログでは、精密タイプの圧着ペンチが紹介されています。

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投稿日時: 2007年02月07日 16:00 | | コメント (1) | トラックバック (0)

新製品 開発ツールAVR Dragon

8ビットAVRの開発用としてSTK500がありますが、書き込み機能およびインサーキット・エミュレータ機能をもつ廉価版開発ツールとしてAVR Dragonが代理店で扱いが開始されました。

AVRDSCN0682.jpg

ボード上に用意されたICパターンにICソケットを装着し、この上でプログラムを行うことができるだけでなく、AVRをターゲット・ボード上でプログラムするためのISP(イン・システム・プログラム)機能、JTAGインターフェースまたはdebugWIREインターフェースを用いたエミュレーションも行うことができます。
とくに、ISP機能に関してはパラレル・プログラミングもサポートしているので、誤ってシリアル・プログラミングでは動作できないモードへプログラムしてしまった場合でも、パラレル・プログラミング接続が可能であれば、AVRをどのようなモードへも書き込みできます。
サポート・デバイスに制限があります。購入前に必ず、取り扱い説明書を参照してください。マニュアルはAVR StudioのHelpメニューを参照ください。
AVR Studio、統合化AVR開発環境はアトメル社ホームページよりAVR Studioをダウンロードできます。また、価格を抑えるためにICソケット、ピン・ヘッダの一部、ケーブル類は付属しません。

問い合わせアドレス
アトメル社代理店 エム・シー・エム・ジャパン(株) アトメルマーケティング部

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投稿日時: 2007年02月07日 16:12 | | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年02月08日

新製品 LED蛍光灯

NACPLAZAでは、従来の蛍光灯と差し替えて利用できるLED蛍光灯を発売した。 照射角120度の高輝度LEDを234個もしくは432個を使用した明るくて経済的なLED蛍光灯。通常の蛍光灯20W管との差し替えが可能なモデル234は18,900円、40W管との差し替えが可能なモデル432は35,700円となっている。 差し替えできるのは、グロー点灯器具。

主なスペック;
■234
 寸法:Φ30mm×H580mm
 重量:222g
 耐久性: 約50,000時間
 明るさ : 約13000ルクス
 消費電力 :約9W
■432
 寸法:Φ30mm×H1198mm
 重量:450g
 耐久性: 約50,000時間
 明るさ : 約13000ルクス
 消費電力 :約20W


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投稿日時: 2007年02月08日 11:03 | | コメント (1) | トラックバック (1)

2007年02月13日

長距離ZigBeeモジュール「XBee-PRO」がTelec認証を取得

ディジ インターナショナル(株)の扱う、MaxStream社の長距離ZigBeeモジュール「XBee-PRO」がTelec認証を取得した。
「XBee-PRO」は2.4GHz帯域で無線通信を行うモジュールで、ZigBeeアライアンスの製品認証取得しており、2.4GHz帯域で10mW/MHzという、日本向けに出力を最大許容電力密度に制限するための独自ファームウェアを搭載したもの。すでにリリースしている「XBee」(1mW)とのピン互換とネットワーク互換を確保している。

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投稿日時: 2007年02月13日 15:32 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ダイソーではじめるDIY

編集子の100円ショップで購入した工具は数が増えないのですが、なんと、ダイソーでは、工具類の紹介のWebページがありました。
最初に、大きな工具箱を買っておかないと、収納しきれない!

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投稿日時: 2007年02月13日 15:43 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月14日

新製品 照明コントロールと光フィードバック向け周辺光/色彩検出ソリューション

STマイクロエレクトロニクス(ST日本法人)は、携帯電話、ノートPC、液晶TVなどの光フィードバックおよび検出アプリケーション向けに、高度に統合化された最初の光/色彩センサIC「VM6101]を発表した。色彩と周辺光の両方の検出ができるほか,組み込み式のシステム・インターフェースにより外付け部品を必要としないため、コスト効率に優れたLCDバックライト制御を実現する。

光/色彩センサIC「VM6101]

特徴:


  • 1チップ上で赤、緑、青、輝度の各成分を個別に測定
  • 広いダイナミック・レンジを実現(30mLux~30KLux)
  • 低消費電力 アクティブ・モード時1mA、スタンバイ・モード時1μA
  • 小型8リード光MLPDパッケージ(3×3×0.7mm)
  • 予定価格 0.77ドル以下(1万個購入時)


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投稿日時: 2007年02月14日 12:13 | | コメント (0) | トラックバック (0)

車載用の保護回路内蔵パワーMOSFETシリーズ

インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)(株)は、過電流、過熱、ESD(静電放電)、アクティブ・クランプなどの保護機能を集積した車載用パワーMOSFETの「IPS60xxPbF」シリーズ5品種のサンプル出荷を開始した。このインテリジェント・パワー・スイッチ(IPS)シリーズは、ハイサイド・スイッチ用で、自動車業界の品質基準であるQ100を取得している。

5品種の内容:


    型番-パッケージ/オン抵抗(最大値)/過電流の制限値(標準値)/サンプル価格
  • IPS6011PbF-TO-220、D-PAK、D2PAK/14mΩ/60A/480円
  • IPS6021PbF-TO-220、D-PAK、D2PAK/30mΩ/32A/320円
  • IPS6031PbF-TO-220、D-PAK、D2PAK/60mΩ/16A/260円
  • IPS6041PbF-D-PAK/130mΩ/7A/170円
  • IPS6041GPbF-8ピンSOP/130mΩ/7A/
    いずれも電源のクランプ電圧は最小値で37V、標準値で39V。


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投稿日時: 2007年02月14日 19:59 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月15日

電子工作に使いたいテスタは (連載 第1回)

SANWA製テスタPC5000アナルグ・タイプのテスタ電子工作の必須アイテムの一つにテスタがあります。筆者の年代ではテスタはメータの振れ具合で直感に状況が把握できるアナログ・テスタに捨てがたい思いがあります。しかし、最近のディジタル・マルチテスタの精度の向上、機能の豊富さには重宝しています。

この数年、新しい電子工作の本を執筆するに当たって、多機能のディジタル・マルチメータは大活躍しました。測定もPCに接続して0.5秒ごとに太陽電池の発電量をモニタし、その結果を記録して1日の発電量の変化をEXCELでグラフ化するまでになりました。

今回のシリーズでは、テスタをはじめて使う時の注意事項、基本操作から、電子工作のそれぞれの場面での具体的な測定場面の例を示しながら説明します。後半では、PCと連動した自動計測も行ってみます。昔、苦労して作った会社の分析室の自動計測の仕組みが簡単に再現できたのには少々びっくりしました。

ディジタル・テスタの用途別の選び方について、今回は、主にSANWAのディジタル・マルチメータを想定してまとめてみました。

(1) ポケット・デジタル・マルチメータ
ポケットDMM家庭に1台あって、電池の電圧測定、電気コードの断線のチェックなどの日常生活での一般的な利用には、ポケットDMMと呼ばれるボタン電池を電源とした小型のテスタが便利です。何年も前に購入した物を1台を持っています。小型で邪魔にならず長い間便利に使っていました。
時々電源を切り忘れ電池切れを起こしますが、最近の物はオートパワーオフの機能があるので安心です。3~4千円で購入できます。


(2) スタンダード・タイプ
SANWA製ディジタル・マルチメータ直流電圧、交流電圧、直流電流、交流電流、抵抗、導通、ダイオードテストなどの機能をもっています。確度も0.5~0.7%(SANWAの製品の場合)と通常の電子工作で必要となる精度を満足しています。このほかにコンデンサの容量測定の機能などを備えているものもあります。価格も5千円くらいから1万円を超えるものもあり選択に少し迷います。
個々の測定やチェック、電子工作でも、組み立て工作が楽しく、個々のデバイスの特性の実験や測定確認は、まあいいやという方はこのスタンダード・タイプを選ぶとコスト・パフォーマンスがよい結果となります。


(3) 多機能型
多機能型テスタスタンダード・タイプに加えて、コンデンサの容量測定、PCへデータ送信をUSB、LAN経由で行うなどで自動測定を実現できます。確度や毎秒何回測定するかを示すサンプルレートなどの機能の違いにより、安価なものからハイエンドの製品まで用意されています。

PC20の1万円以下の価格のものから今回のシリーズで例示するPC5000の2万数千円位まで価格に差があります。このシリーズの中で各機能の必要の有無も判断できるようにハイエンドの各機能の使い方も例示しますので参考にしてください。

このSANWAのPCシリーズはパソコンへ測定データを送信するPCリンクと呼ばれる機能をもっています。少々高価ですが、連続して変化する結果をパソコンと連携することで自動で測定できるようになります。電子工作で利用する各デバイスの動作を実験して確かめてみたいと思う方は、このPCシリーズの製品を選ぶと後悔しません。一番安価な写真に示したPC20は1万円以下で入手できますので、コストに見合った成果を得ることができます。

この他に、ホームセンタの電気用品売り場には、SANWAのディジタル・マルチメータ以外にトランジスタの直流電流増幅率の測定が行えるものなどもあります。稼動中の電力機器の消費電流を直接測定できるクランプ・メータと呼ばれるものもあります。後半ではこのクランプ・メータも使ってみるつもりです。

次回は、やってはいけない注意事項から説明したいと思っています。

神崎康宏

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投稿日時: 2007年02月15日 11:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 新しいチェーン・モード機能を備えた1-Wireディジタル温度センサ

マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ社の完全子会社であるダラスセミコンダクタは、複数のセンサが共通の1-Wireラインに接続される環境で、各センサの物理的な位置を素早く自動的に特定する、精度±0.5℃の新しいチェーン・モード信号送信およびプロトコル機能を備えた1-Wireディジタル温度センサ「DS28EA00」を発表した。最低限の配線およびコストで、マルチポイントの高精度ディジタル温度測定を必要とするアプリケーションに適している。

特徴:
・測定温度範囲:-40℃~+85℃
・測定周囲温度範囲-10℃~+85℃でワーストケースの変換誤差±0.5℃
・同-40℃~-10℃でワーストケースの変換誤差±2.0℃
・変換分解能:9ビット~12ビットのオプションでユーザ設定可能
・パッケージ:8ピンμSOP
・参考価格:2.27ドル(1千個以上)
・問い合わせ先:マキシム・ジャパン(株)

maximicDSPR28EA00

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投稿日時: 2007年02月15日 21:42 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月16日

新製品 玄箱2 (その1)

当社発行のインターフェース誌4月号(2/24発売)で特集に取り上げる玄箱ですが、大幅にスペックを上げてニュー・モデルの登場です。CPUが高速なクロックのARMアーキテクチャ(Marvel5182 400MHz)になっただけ、ではありません。この玄箱2には、素敵なインターフェースが満載なのです。

玄箱2は、「10/100/1000Mbps Ethernetポートx1、USB2.0 Aコネクタx2を有し、LANに接続された複数のパソコンからアクセス可能なLinux-Boxの自作キット」という位置づけです。内部にはSATAのハードディスクもしくは2.5inch SATA FlashをつないてNASにすることも可能です。


特徴:

  • ネットワーク・インターフェースはGigaBit。オートMDIX に対応。
  • USB ポート2 ポートを搭載
  • メインのCPU以外に別途搭載されているマイコン経由で、システム温度、ファン回転数を取得可能。また、ファン回転数を任意に制御可能(ただし、ユーザ側で、アプリケーションの作成が必要)
  • フロント・パネルを取り外すことで、容易に下記の事項が可能となる。
    • UART にアクセス
    • PCI-Express x1 を使用する
    • 増設用SATA ポートにアクセス
    • I2C にアクセス
    • マイコン・ポートへアクセス
    • GPIO(割り込み可) へアクセス


メイン・ボードには、マーベル400MHzのCPUが搭載されている以外に、パネルのLEDや電源関係を受け持つマイコン78F0500が搭載されています。
メイン・ボードとサブボードはPCI-Express のコネクタで接続されていますが、信号線は、PIC-Express ではありません。サブボードに出ている信号は下記のとおりです。
-ハードディスクへの電源
-LED用信号とイネーブル信号
-UART0(CN6)4ピン・ヘッダ、3Vレベル
-PCI-Express の信号(CN5)
-SATAインターフェース 内部用1チャネル(CN3)、外部用1チャネル(CN1)
-GPIO(CN7)信号。直列ピン・ヘッダ。
-I2C(CN2)直列ピン・ヘッダ
-マイコン・ポート(SW3)
 サブボードからメイン・ボードへは、
-SW1の信号
-PCI-Expressのクロック(25MHz)

これだけの信号のコネクタが引き出されています。
メイン・ボードには、JTAGの20ピン・コネクタのためのランドも用意されています。さらに
●NANDフラッシュROM
Linuxの2.6.12.6のカーネル、
●NORフラッシュROM
U-bootのモニタが焼かれています。このモニタから、NANDフラッシュの書き換えができます。
●PCI-Express用ネットワーク・カード
玄人志向GBE-PCIe

写真が撮れましたら、次回にアップします。

---
■ハードウェアの細かな部分
 ▼CPUの5182の内蔵するインターフェース:
  -UART x2?
  -SATA x2
  -PCI-Express x1
  -I2C
  -USB x2
  -88E1118を通してEthernetポート
  -メモリI/F(2MビットNORフラッシュ)
  -メモリI/F(2GビットNANDフラッシュ)
  -メモリI/F(512MビットDDR2 x16 x2)
ランドだけ?
 ▼I2Cポート(CN2)のコネクタ結線
  (1)SCK
  (2)SDA
  (3)3.3V
  (4)GND
 ▼GPIOポート(CN7)
  (1)GPIO9
  (2)GPIO10
  (3)3.3V
  (4)GND
 ▼UARTポート(CN6)
  (1)TxD
  (2)RxD
  (3)3.3V
  (4)GND
 ▼JTAGの20ピン・コネクタ
  ARMタイプ?
---
添付CD-ROMの内容の一部
 ▼development_kit\hddrootfs.tar.gz(gcc バージョン;3.4.4 (CodeSourcery ARM 2005q3-2)

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投稿日時: 2007年02月16日 09:20 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 玄箱2 (その2)

玄箱2の正式な型名はKURO-BOX/PRO(玄人志向)で、店頭予想価格は19,800円(税込)になっています。発売日は2月27日です。
ソフトよりの特徴;
 -U-Bootで起動するため、フラッシュまたはHDDからBootするか設定できる
 -2GbitのNANDフラッシュを搭載しているので、ディスクレス・システムの構築が可能
 -標準機能として2GbitフラッシュにLinux(カーネル:2.6.12.6)を搭載
 -インストール済み機能:telnet/samba(3.0.21c);

;glibc(ld-2.3.6.so、libBrokenLocale-2.3.6.so、libSegFault.so、libanl-2.3.6.so、libc-2.3.6.so、libcidn-2.3.6.so、libcrypt-2.3.6.so、libdl-2.3.6.so、libm-2.3.6.so、libnsl-2.3.6.so、libnss_compat-2.3.6.so、libnss_dns-2.3.6.so、libnss_files-2.3.6.so、libnss_hesiod-2.3.6.so、libnss_nis-2.3.6.so、libnss_nisplus-2.3.6.so、libpthread-2.3.6.so、libresolv-2.3.6.so、librt-2.3.6.so、libutil-2.3.6.so)
 -使えるコマンド ar、bunzip2、cpio、gunzip、gzip、rpm2cpio、rpm、tar、uncompress、unlzma、unzip、basename、cal、cat、catv、chgrp、chmod、chown、chroot、cksum、cmp、comm、cp、cut、date、dd、df、diff、dirname、dos2unix、du、echo、env、expr、false、fold、head、hostid、id、install、length、ln、logname、ls、md5sum、mkdir、mkfifo、mknod、mv、nice、nohup、od、printenv、printf、pwd、realpath、rm、rmdir、seq、sha1sum、sleep、sort、stat、stty、sum、sync、tail、tee、test、touch、tr、true、tty、uname、uniq、usleep、uudecode、uuencode、watch、wc、who、whoami、yes
 chvt、clear、deallocvt、dumpkmap、loadfont、loadkmap、openvt、reset、resize、setconsole、setkeycodes、setlogcons
 mktemp、pipe_progress、readlink、run_prrts、start_stop_daemon、which
 awk、ed、patch、sed、vi
 find、grep、xargs
 init、reboot、halt
 addgroup、delgroup、adduser、deluser、getty、login、passwd、su、sulogin、vlock
 chattr、fsck、lsattr
 insmod、rmmod、modprobe
 dmesg、fbset、fdflush、fdformat、fdisk、freeramdisk、fsck.minix、mkfs.minix
 getopt、exdump、hwclock、ipcrm、ipcs、losetup、mdev、mkswap、more、mount、pivot_root、rdate、readprofile、setarch、swaponoff、switch_root、umount
 adjtimex、bbconfig、crond、crontab、dc、eject、last、less、hdparm、makedevs、mountpoint、mt、nmeter、raidautorun、readahead、runlevel、rx、strings、setsid、taskset、time、watchdog
 arp、arping、dnsd、ether-wake、fakeidented、ftpget、ftpput
hostname、httpd、ifconfig、ifupdown、inetd、ipaddr、iplink、iproute、iptunnel、iprule、ipcalc、nameif、nc、netstat、nslookup、ping、route、telnet、telnetd、tftp、traceroute、vconfig、wget、zcip
 free、fuser、kill、killall、killall5、pidof、ps、renice、bb_sysctl、top、uptime
 ash
 chpst、setuidgid、envuidgid、envdir、softlimit

 

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投稿日時: 2007年02月16日 13:26 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 クロスコプター 飛びます! (その2)

先日紹介したクロスコプターですが、ケーブルが付いているのは、どうにかしたいところですね。そこでインドア・プレーンを執筆いただいた方々に試していただきました。

高橋さんから:
軽量赤外線受信機と10mAhもしくは20mAhのリチウム・ポリマ電池を搭載して、無線で飛行しようとすると、ローターの揚力が弱く、 どうにも浮上させられませんでした。小さなリチウム電池の起電力ではパワーが不足の模様です。

永野さんから:
定電圧電源をつないで測定したところ約7V 300mAで上昇しました。このままの状態で3.7Vのリチウム・ポリマ電池では、つらいと思います。
モーターを交換しないと。

レポート、ありがとうございました。
クロスコプターを組み立てているとき、軽いと思ったのですが、インドア・プレーンは、もっと軽量なんですね。

別件ですが、RadioShackに、Flytech Dragonflyの羽ばたき機が出ています。これは、ラジコンのようですが、日本で入手するのは、むずかしいのかしらん。

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投稿日時: 2007年02月16日 17:03 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年02月18日

開発 表面実装対応の焦電型赤外線センサ

(株)村田製作所は、表面実装対応の焦電型赤外線センサ「IRS・A200ST01・R1」シリーズを開発した。同社独自のパッケージング技術と新規の焦電セラミックス材料の開発により、従来人体検知用途ではなかった表面実装型の焦電型赤外線センサを実現した。また、焦電型赤外線センサとともに使用される集光レンズとして、薄型の専用レンズも合わせて開発した。

特徴:
・高感度
・リフロー表面実装対応
・業界最小、最薄サイズ(6.7×5.7×2.6mm)
・優れた耐電磁波ノイズ特性を実現

murataIRSA200.jpg

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投稿日時: 2007年02月18日 19:54 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月20日

新製品 Intel Core 2Duoプロセッサ搭載のPXI組み込みコントローラ

日本ナショナルインスツルメンツは、Intel Core 2Duoプロセッサ(動作周波数2.16GHzのデュアルコア「T7400」)を搭載したPXI組み込みコントローラ3製品「NI PXI-8106」「NI PXIe-8106」および「NI PXI-8106 RT」の販売を開始する。これらの製品はPXI、PXI Expressに対応しており、従来製品に比べ、テスト時間の短縮、より複雑な解析の実行が可能で、制御スピードを向上させることができる。

特徴:
・ ギガビット・イーサネット搭載
・ ExpressCardスロットを装備
・ SATAハードドライブ、DVI-Iディジタル/アナログ・ビデオ機能装備
・ Hi-Speed USB、GPIB、シリアルなど通信ポート搭載
・ NI PXI-8106/ NI PXIe-8106にはWindows XP Professional、NI PXI-8106 RTにはLabVIEWリアルタイムOSがインストール済み
・ 価格はいずれも601,000円


nijpxi8106

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投稿日時: 2007年02月20日 13:18 | | コメント (0) | トラックバック (0)

電子工作でテスタを安全に使うためには (連載 第2回)

 アナログ・テスタでは、20年以上まえですが、電流測定中に誤って電圧を加え電流測定用の抵抗を焼損したことがあります。メーカの日置電機の秋葉原サービス・ステーションにもって行き修理をお願いしました。修理の代金より秋葉原までの交通費のほうが高くなりました。
 ディジタル・マルチメータの場合はアナログ・テスタの保護回路に比べ大幅に強化されています。それでも昨年、電流レンジに設定したまま電圧を加えヒューズを飛ばしてしまいました。今回はディジタル・マルチメータを安全に使うための方法を調べてみました。

アナログ・テスタの保護回路は測定レンジで異なる
 アナログ・テスタは抵抗経由でμAオーダーの高感度メータに直接測定対象の電圧が加わります。そのため、ダイオードのメータ保護回路などが用意されています。それでも、入力レンジによって安全に加えられる最大電圧は異なります。実例としてSANWAのアナログ・テスタ CP7Dの最大定格を取り扱い説明書から引用します。


CP7DMAX


 上記の最大過負荷保護入力値の表に示すように、50V以上のレンジでは600Vまで保護されますが、10Vのレンジでは50Vまで、それ以下のレンジでは1.5Vと低くなり注意が必要です。また抵抗の測定レンジでは5Vです。電子工作で使用するレンジで問題になりますので、アナログ・テスタを使用するときは、とくに注意が必要です。

ディジタル・マルチメータの最大過負荷入力値
 ディジタル・マルチメータの例として、PCとの接続の機能を持ったもっとも安価なSANWA PC20の取扱説明書の最大過負荷入力値を示します。


PC20


 アナログ・テスタと異なり、ディジタル・マルチメータはアナログ・メータのような機構部品もなく、中核部品のLSIの入力回路にも保護回路が用意されています。そのため、電圧測定レンジではDC1000V、AC750Vまで保護回路で保護されます。その他の抵抗、ダイオード、コンデンサの測定レンジでは電圧を加えたり、電流の入力は禁止されていますが、DC500V、AC500Vまでの誤入力に対しては保護されています。通常身近にある最大電圧は、最近使われるようになったIHクッキング・ヒータやエアコンなどの200VのAC電源でしょう。通常の電子工作で使用する範囲では問題は生じません。

電流測定回路の保護はヒューズで
 電流測定は、内部の100Ωから1Ω、0.01Ω、0.005Ωと電流の測定レンジに応じたシャント抵抗に測定対象の電流を流しその電圧降下の量から電流を決めます。そのため、この電流測定のためのシャント抵抗は、被測定回路に影響を与えないため小さな抵抗となっています。誤って、パソコンの5V電源を電流測定レンジの状態で加えると、1Ωのシャント抵抗の場合、5V/1Ω=5A 、5V×5A=25Wの消費電力、小型のはんだゴテの発熱量に近い値で、そのままではシャント抵抗が焼損してしまいます。
 PC20では0.5Aのヒューズで保護しています。0.01Ωのシャント抵抗の場合、5V/0.01Ω=500Aとなります。実際は電源の保護回路が働き電源の供給できる電流の限界まで流れます。この場合もヒューズでシャント抵抗が保護され、PC20の場合15A/250Vのヒューズが用いられています。

PC500%26Pokect

高電流の測定はプラグの差込口も別に設定
 ディジタル・マルチメータの場合、電流の測定レンジ以外は、内部の保護回路で保護されていますので、通常の電子工作の誤操作ではディジタル・マルチメータを破損することはないようです。
 一方電流測定では、誤ってディジタル・マルチメータを損傷する以外に、電圧測定のつもりで誤って電流測定状態で電圧を測定するとその回路をショートさせることになり、測定対象の回路やボードを損傷する可能性もあります。
 ディジタル・マルチメータPC5000などの多機能機では、上に示したのように電流レンジの端子が別に用意されています。電流測定時はロータリ・スイッチの切り替えと端子の切り替えが必要となります。ロータリ・スイッチの切り替えだけでは電流測定のモードにならないなどの誤操作の防止が図られています。

ポケット・ディジタル・マルチメータでは電流レンジがない
 図に示すように、ポケット・タイプのデジタル・マルチメータはテストリードが本体に直付けされています。この場合、電流測定レンジがありませんので誤操作による回路やボードの損傷の可能性が少なくなります。
 電流測定レンジがなくても回路中の抵抗の両端の電圧を測定することで電流がわかります。この方法で多くの場合それほど困りません。また、電流測定は後ほど説明するクランプ・メータを利用する方法があります。

事故の防止
 一般のディジタル・マルチメータは、IEC61010の安全規格でCATIIIに分類される安全規格となっています。この規格は一般の家庭でいえば、配電盤から内側のブレーカを経由した電源の範囲で使用することが前提となっています。水没などで内部に問題を抱えているのを気づかずに、配電盤から先の電力線の電圧を測ろうとして、内部で短絡しディジタル・マルチメータが爆発するような事故が発生する可能性があるそうです。配電盤から内側の場合は、ブレーカで電源が遮断されるからそのような事故はないそうです。自動車の場合はバッテリの容量も大きく、発電機ももっていますが電圧が12Vもしくは24Vですから事故はおきないそうです。
 電子工作で利用する電源は高くても24Vくらいで、商用電源からの供給を受ける場合でもトランスや絶縁されたスイッチング電源を用いることにしています。高電圧の測定はコンセントの電圧を測るくらいにしています。エレキジャックで扱う電子工作の多くはこの範囲です。間違っても指定外の使用は行いません。

 次回は電圧の測定を行ってみます。

神崎康宏

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投稿日時: 2007年02月20日 13:21 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 ハイエンド・ディジタル・オーディオ向け高性能SuperHファミリ

(株)ルネサステクノロジは、HDDオーディオなどのディジタル・オーディオ機器や普及モデルのカーナビゲーションなどのマルチメディア機器向けに、SuperHファミリの最上位CPUコア「SH-4A」と豊富な周辺機能を内蔵した最大324MHz動作のマイクロプロセッサ「SH7764」を製品化、2007年4月からサンプル出荷を開始する。

特徴:
・ 324MHz動作の高性能CPUコア「SH-4A」搭載
  命令・データ用各32KBの大容量キャッシュ・メモリと16KBのRAMを内蔵
  最大324MHzで動作する浮動小数点演算器(FPU)を内蔵
  FPUは単精度および倍精度演算のほかサイン/コサイン演算をハードウェアでサポート
・ ディジタル・オーディオなどに要求される周辺機能を内蔵
  大容量ストレージに対応(ATAPIコントローラ、NANDフラッシュ・インターフェース、メモリ・カード・コントローラなど)
  多様な通信機能に対応(イーサネット・コントローラ、USBインターフェースなど)
・ SDRAMと接続可能なメモリバスを搭載
  高速SDRAMと接続可能な108MHz動作の32/64ビット・バスを搭載
・ パッケージは404ピンBGA(19×19mm)、サンプル価格は3,000円


SH7764

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投稿日時: 2007年02月20日 14:36 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月21日

新製品 照度センサ用フォトIC(スタンバイ機能内蔵)

東芝セミコンダクター社は、フォト・ダイオードと電流増幅回路および視感度補正機能を内蔵したフォトIC「TPS856」を発表した。高感度でかつ周囲の明るさに比例した出力が得られるほか、光源別による出力感度差が小さい特徴をもつ。

特徴:
・ 小型・薄型表面実装型パッケージ(1.6×1.6×厚さ0.55mm)
・ フォト・ダイオードと電流増幅回路を1チップ化した電流リニア出力型
・ 高感度
・ 光源別の出力感度差が小さい
・ 低電圧駆動(1.8V~5.5V)
・ スタンバイ機能内蔵
・ 鉛フリー対応、CdS(硫化カドミウム)不使用

TPS856

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投稿日時: 2007年02月21日 23:13 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月22日

2月18日(日) ロボットアメリカンフットボール大会レポート

先週の日曜日、神奈川県のパシフィコ横浜で、第2回 高校生ロボットアメリカンフットボール大会の催しがありました。


ロボットアメリカンフットボール大会 Ready GO!

ロボットアメリカンフットボールとは、自ら製作したラジコン型ロボットを操縦して、コート内でボールを奪い合い、相手ゴールへ運び込むことで得点を競うゲームです。4台がコートに立ち、ぶつかり合いながら戦います。
試合時間は、前半後半それぞれ3分で、ゴール数の多いほうが勝ちです。
ロボットは、幅、奥行き、高さが各々20cm以内の大きさで、3m×3mのコートを走り回ります。

sIMG_8109.jpg

sIMG_8129.jpg

現時点で最終結果は発表されていません。こちらのページで結果が発表されると思います。

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投稿日時: 2007年02月22日 10:12 | | コメント (0) | トラックバック (0)

こうべロボット夢工房

神戸のロボットが青少年科学館に大集合。ロボット教室やイラスト・コンテスト、ビー・エル・オートテック(株)の学習用ロボット“VariBO”やRobotch IIなどによる音楽演奏も開催予定。入場無料。

開催期間 2007年3月10日(土)~11日(日) 9:30~18:00
場 所   神戸市立青少年科学館
主 催   神戸市立青少年科学館
協 力   株)イーケイジャパン、旭光電機(株)、神戸芸術工科大学、神戸大学、KOBE鉄人PROJECT、こうべロボットスクール、(株)システムワット、スタジオミュー、(株)タミヤ、ビー・エル・オートテック(株)、(有)ピノキオ、明興産業(株)、レスコンシーズ実行委員会、レスキューロボットコンテスト実行委員会 ほか(50音順)

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投稿日時: 2007年02月22日 13:49 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年02月23日

新製品 厳しい稼動条件で使用が可能な特殊環境向け小型コンピュータ

(株)コンテックは、動作周囲温度・振動・衝撃への耐性を強化し、移動体にも適したFANレスの小型組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ 800シリーズ」を、4月2日(予定)より順次発売する。

特徴:
・ インテルCeleron Mプロセッサ800MHz(FSB400MHz)、インテル852GMチップ・セット、PC2100DDR SDRAM 512MBを標準搭載
・ シリアル(RS-232C)×3、USB2.0×2、100BASE-TX×1、オーディオなどの拡張インターフェースを前面に配置、汎用アナログRGBに加え、LVDSインターフェースも搭載
・ 本体内蔵のヒータと筐体の放熱構造により-20℃~+60℃環境下での安定稼動が可能なほか、5Gの耐振動性・100Gの耐衝撃性を備える
・ ベース・モデル(IPC-BX800-DC400):CFカード・OSなし、178,500円
・ OSプレインストール・モデル(IPC-BX800-DC456):2GBのCFカードにWindowsXP Embedded搭載、241,500円
・ 無線LAN搭載モデル(IPC-BX800R-DC456):WindowsXP EmbeddedおよびIEEE802.11a/b/g準拠無線LAN搭載、270,900円

IPC-BX800-DC456

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投稿日時: 2007年02月23日 09:46 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ライティング・フェア2007

ライティング・フェア2007は、3月6日(火)から3月9日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて開催される照明器具、光源、関連材料・部品など国内外の照明製品と技術を紹介する総合展示会です。
 出展内容や分類を見ると、照明用LEDの出展展示も増加しているようです。

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投稿日時: 2007年02月23日 09:54 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月24日

新製品 車載用地上デジタル放送受信フィルム・アンテナ

アルプス電気(株)は、アンプの小型化とアンテナ直結化により、高利得・NF特性の向上を実現する車載用地上デジタル放送受信フィルム・アンテナ「 BDAJ1」シリーズを発売した。

特徴:
・ 小型アンプをアンテナ素子へ直結化することにより高利得・低NFを実現
・ ピラー内部にアンプを設置するためアース取りが可能
・ 視界をさえぎらない小型・薄型フィルム・アンテナ
・ 環境に配慮したケーブル(ハロゲン・フリー)を採用

受信フィルム・アンテナ

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投稿日時: 2007年02月24日 23:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月25日

新製品 モノリシック高効率DC-DCコンバータIC

東芝セミコンダクター社は、モノリシック高効率DC-DCコンバータIC「TB7101F」「TB7102F」シリーズを発売した。従来品より高周波化、大電流化したことにより、情報通信、携帯機器の高効率化や小型/薄型化に貢献できる。

特徴:
・ 出力電流 最大1Aの大電流ドライブが可能
・ 標準95%の高効率電源を実現可能
・ 動作電源電圧 2.7V~5.5V
・ TB7101Fシリーズ 固定出力電圧(1.2V/1.5V/1.8V/2.5V/3.3V標準)
・ TB7102F 可変出力電圧
・ 発振周波数 1MHz(標準)と高いため外付け部品を小型化できる
・ パッケージは低熱抵抗の小型面実装パッケージ(PS-8)を採用

「TB7101F」「TB7102F」シリーズのパッケージ

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投稿日時: 2007年02月25日 20:09 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ディジタル・マルチメータで電圧測定する(1) (連載 第3回)

PC5000で電池の電圧を測定している

 今回は、ディジタル・マルチメータで電圧を測定してみます。ディジタル・マルチメータの電圧測定は次のようになります。
 ◆セレクタを電圧測定に設定する。
 ◆テスト・リード線の先端を電圧測定ポイントに当てる。
 測定ポイントにはテスト・リードをしっかり固定してしばらく待ちます。テストするポイントに触れた当初はとんでもない値が表示されるときもありますが、少し待つと、表示窓の変動していた値が落ち着きます。落ちついたところで値を読み取って電圧測定を終えます。
●乾電池の電圧を測定してみる
 乾電池の測定は最初の図に示したように、乾電池のプラス、マイナスの端子にテスト・リード線の先端を当てると、そのときの電池の端子の電圧が計れます。PC5000では1.5771と0.1mVまで5桁の表示で安定します。0.1mVの表示では、電池の消耗に応じて少しずつ電圧は低下していきます。
 このように、電圧測定はいたって簡単ですが、実際の測定では不思議なことが起きることがあります。

●電池の電源を抵抗で分圧し分圧された抵抗を測る
乾電池の電圧を測る
 単三の乾電池3本を電源として、ブレッドボードを使って乾電池の電圧を抵抗で分圧し、抵抗の両端の電圧を測定します。
 乾電池から供給される電圧を繰り返し測定し、結果は次のようになりました。

4.8245V、4.8241V、4.8240V
平均 4.8242V

 この電圧の1/2は約2.41Vとなります。

1MΩ
●1MΩ2本で分割する
 乾電池のプラス電源とマイナスの電源の間に1MΩ2本の抵抗を直列に接続し中間の電圧をディジタル・マルチメータで測定します。2本とも同じ1MΩの抵抗で、流れる電流も同じですので、各抵抗の電圧降下は等しくなります。そのため、二つの抵抗の接続点で測定される電圧は電源電圧の1/2になることが期待されます。
 測定結果は、

2.3060V、2.3060V、2.3053V
平均 2.3057V

 不思議なことに、電池の電源電圧の1/2 2.41Vより小さな値となりました。
 3回繰り返した値もほぼ同じで、単なる測定ミスはないようです。

●10kΩ2本で分割する
 1MΩの代わりに10KΩ2本を使用した場合の測定結果を次に示します。

2.4155V、2.4153V、2.4152V
平均 2.4121V

となりました。上位3桁の範囲で電源電圧の1/2になっています。
 ほぼ期待通りの値となりました。

●1MΩで分圧した場合になぜ電圧は低くなったのか
 1MΩの抵抗で分割した場合、電源電圧を1/2にした値2.41Vに対して2.30Vと0.11V低くなっています。
 10kΩの抵抗2本の場合、
   4.8V/20kΩ=0.24mA
 オームの法則で0.24mAの電流が流れています。
 1MΩの抵抗2本の場合は、
   4.8V/2MΩ=2.4μA
と10kΩの抵抗の場合の回路に比べ、1/100の電流しか流れていません。

●電圧測定のためにわずかだがディジタル・マルチメータにも電流が流れる
 ディジタル・マルチメータの電圧測定では、入力端子間が10MΩの抵抗に相当する電流が流れます。今回取り上げたテスト回路では約0.24μAの電流がディジタル・マルチメータに流れ、回路に影響を与えます。そのため、1MΩの抵抗で組んだ回路では2.4μAの回路電流に対して0.24μAと約10%の電流が余分に測定器側に流れます。電源に接続されている抵抗には、ディジタル・マルチメータに流れる分の電流が余計に流れるために、電圧降下が大きくなります。そのため、測定値が電源電圧の1/2より低い値になってしまいます。
 10kΩの回路では測定回路に流れる電流が大きいため、この影響は0.1%以下と無視できる範囲になっています。

●ディジタル・マルチメータの入力インピーダンスが大きい
 ディジタル・マルチメータの入力はFETのアンプになっているので、測定回路からの電流の入出力は非常に小さな値です。デジタル・マルチメータの一般的な仕様では、この入力インピーダンスは10MΩとなっています。多くの場合、10MΩと大きいため測定により回路に与える影響は小さいのですが、1MΩの抵抗の回路のように、測定する回路に流れている電流が少ない回路では、測定器による影響が表面化するので注意が必要です。

●測定値の扱い
 今回は、ディジタル・マルチメータの表示の値をそのまま示しています。これらの値の正確さについてと、有効数字をどのように扱えばよいかを、次回考えてみます。

神崎康宏

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投稿日時: 2007年02月25日 22:36 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月26日

新製品 玄箱2 (その3)

●電源ON時のシーケンス
 内蔵ハードディスクもしくはUSBDiskを取り付けて、電源スイッチを入れる。
  >NANDからブート
 初期化SWを長押し(5 秒)すると、
  >xfs フォーマットされていない場合、/dev/sda をフォーマットし始める(注1)
  >フォーマットが終わると、/dev/sda を/mnt/disk1 にマウントする

●IPアドレスを調べる

 玄箱2は、windowsのネットワーク上で、「KUROBOX-PRO」という名前で見えている。DHCPのクライアントになっているので、コマンドプロンプトのウィンドウで、
  ping KUROBOX-PRO
と打つと、画面上に、pinging KUROBOX-PRO[xxx.xxx.xxx.xxx] with 32 bytes of data:
...
と表示されるので、振られているIPアドレスが確認できる。
 なお、取得できない場合192.168.11.150になる。

●sambaの設定
 swatが動いているので、http://上記のIPアドレス:901
で、ベーシック認証のパネルが出るので、ルートのユーザー名とデフォルト・パスワードを入れる。
 
---
(注1) /etc/melco/info 内、force_format=yes とすることで、xfs でフォーマットされている/いないにかかわらず、フォーマットを行うようにすることができる。また、内蔵HDD(/dev/sda)が既にパーティションを有している場合、そのパーティションは消去される。
(注2)この手順およびIPアドレスなどの情報は、製品版ではまだ確認していません。


開発中の基板の写真です。27日に出荷される製品の基板と異なる場合があります。
KURO-BOX基板裏


KURO-BOX基板表


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投稿日時: 2007年02月26日 09:48 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 最小ダイ・サイズで大容量の65nmマルチ・レベルNOR Flashファミリ

STマイクロエレクトロニクスは、65nmPRファミリのNOR Flashメモリ製品のサンプル出荷を開始した。第4世代のマルチ・レベル・セル(MLC)技術を使用しており、既存の90nm NOR Flash PRファミリに対するハードウェアおよびソフトウェアの完全な互換性を備えている。

特徴:
・ 最大133MHzのバースト読み出し速度
・ 1.0MB/秒のプログラム・スループット
・ 1.8V動作でのディープ・パワー・ダウン・モード
・ シェアード・バスおよびスプリット・バス構成をサポートするLPSDRAM、LPDDR-SDRAM、PSRAM、NANDの各デバイスとの組み合わせでマルチ・チップ・パッケージ(MCP)およびパッケージ・オン・パッケージ(PoP)として提供
・ 256Mbit、512Mbit、1Gbit
・ 問い合わせ先  ST日本法人


0226st2122l.jpg

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投稿日時: 2007年02月26日 23:15 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月27日

公開講座 ロボット製作教室「Varibo(ヴァリボ)をつくろう」

学習用2足歩行ロボット・キット「Varibo」の組み立て、配線、パソコンによるモーションと音声プログラムの作成を、2日間で学習する講座で、対象は小学4年生以上(保護者と二人一組での参加も可)。

講師 ビー・エル・オートテック(株)専任講師およびアシスタント
日時 4月22日(日)、28日(土) 10:00~16:00(12:00~13:00はお昼休憩)
会場 神戸新聞文化センター(KCC) Tel078-265-1100
    〒651-0096 神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸17階(1階南西入り口よりご入館ください)
受講料 2回 84,000円(「Varibo」基本キット代、サーボ・モータ用電源代、角型9V電源、工具使用料)
持ち物 ノートPC(WindowsXP、シリアル・ポート(RS-232)装備またはUSB変換ケーブル)
協賛  ビー・エル・オートテック(株)   http://www.varibo.com/
問い合わせ先 神戸新聞文化センター(KCC)

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投稿日時: 2007年02月27日 19:15 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年02月28日

新製品 100V電流モード降圧型コントローラ

ナショナル セミコンダクター ジャパン(株)は、テレコムや産業用制御アプリケーションおよびアミューズメント向けに、入力電圧範囲6V~100Vの業界初の電流モードの同期整流降圧型コントローラ「 LM5116 」を発売した。LM5116は、特許済みのエミュレーテッド電流モード(ECM)制御を採用し、高い降圧比を実現する。
特徴
0227nsjLM5116.jpg・DC-DC電源設計のため高性能、フレキシビリティおよび使いやすさを兼ね備える
・最大100Vまでの広い入力電圧範囲、1.215V~80Vのプログラム可能な出力電圧範囲をもつ
・500kHzでの動作時に20:1を超えるVin:Vout降圧比を実現
・パッケージ TSSOP-20
・価格 3.25米ドル(1千個時の単価)
・問い合わせ先 E-mail:jpn.feedback@nsc.com

投稿日時: 2007年02月28日 11:19 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 力率改善(PFC)回路内蔵バラスト(安定器)制御IC

インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(株)は、蛍光灯の電子バラスト向け高耐圧IC(HVIC)「IRS2168D」のサンプル出荷を開始した。PFC回路、バラスト制御回路、耐圧600Vのハーフ・ブリッジ駆動回路などを集積したモノリシックICで、従来比のIRS2166Dに比べ広い入力電圧範囲でPFC回路の力率や全高調波歪み率(THD)を改善し、点灯電流を安定化している。
特徴
IRS2168D・電流検出ピンに故障カウンタを接続してあり、多数の蛍光灯を制御可能
・PFC回路の力率0.995、THD 10%以下
・直流バス電圧の安定化精度 ±2.5%以下
・予熱時間、予熱周波数、動作周波数、点灯電流などのパラメータを設計時に設定可能
・パッケージ 16ピンSOP
・サンプル価格 360円、テープ・アンド・リールの形態で出荷可能

投稿日時: 2007年02月28日 20:44 | | コメント (0) | トラックバック (0)