マイコン 工作入門 インドア・プレーン 玄箱PRO   アキバ界隈   100均   イベント

2007年03月 アーカイブ

2007年03月01日

新製品 玄箱2 (その4)

本日出荷されたKURO-BOX/PROです。
kuro.jpg

●フロントです
フロント・パネルをはずします。
サブボードが見えます。各種インターフェースが乗っています。玄箱のユーザにとっては、面白い用途が沸いてくるのではないでしょうか。ソウデナイユーザには、不要なインターフェースです。
PCI-expressx1とSATAはコネクタが実装されています。
I2CのCN2、UARTのCN6、GPIOのCN7は、ランドだけです。

サブボード

●外付け用SATAのインターフェースをつないだところ
SATA


●ギガ・ネットワーク・カードを指したところ
写っているのは、玄人志向GBE-PCIeですが、動作はまだ確認していません。
NIC.jpg

●サイド・パネルを取り外したところ裏面

●サブボードを2本のねじではずしたところサブボードをはずした

●サブボードの付いていた金具をねじ2本ではずしたところ
バラバラ

●サブボードのその下の金具を接続しなおす
ここで、初めてマニュアルを開くと、「HDD取り付け手順」という説明が載っていました。サブボードの下の金具は、ハードディスクを付属のねじ2本で固定するための金具だったんですね。
内部SATAの取付金具
 マニュアルは、1枚の紙で、片面は、諸注意が書いてあります。
●整理すると
ハードディスクを取り付けるには、
(1)フロント・パネルの底面にあるねじを1本
(2)サイド・パネルのねじ2本
(3)サブボードが取り付けられている金具のねじ2本
をはずすことで、取り付け準備ができ、
(4)ハードディスクを内部SATAのコネクタに差し込み、ねじ2本でとめる
そして、元に戻す。
ハードディスクのフォーマットは、リヤパネルにあるRESETと書かれた赤いスイッチ(初期化)を5秒間押し続けることで可能だと、マニュアルに書かれています。

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3/4 修正。ハードディスクを取り付けるには、(2)のサイド・パネルをはずす必要はないです。

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投稿日時: 2007年03月01日 16:30 | | コメント (0) | トラックバック (0)

No.2記事予告 付録プリント基板

試作用基板が完成しました。次号の付録基板は、写真のように余白部分をユニバーサル化する予定です。
No2付録プリント基板

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投稿日時: 2007年03月01日 17:54 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 低消費電力のケーブル・エクステンダ・チップセット

ナショナル セミコンダクター ジャパン(株)は、消費電力がわずか360mWの低電力ケーブル・エクステンダ・チップセット「DS15BA101」「DS15EA101」を発売した。新製品は、銅ケーブル上で0.15Gbps~1.5Gbpsの速度でLVDS(小振幅差動信号)、LVPECL(ロー・ボルテージ・ポジティブ・エミッタ・カプルド・ロジック)およびCML(カレント・モード・ロジック)信号の伝送距離を最大400mまで延長できる。

新しいチップセットは、シリアライザ/デシリアライザ(SerDes)やFPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)からのシリアル・データ・ストリームのCAT5や同軸ケーブルでの伝送距離延長を、光ファイバ・ソリューションの約半分のコストで実現する。また、そのDriveCable02EVKリファレンス・デザインは、このチップセットの評価システム、回路図、PCB(プリント回路基板)レイアウト・ガーバー・ファイルなど設計に必要なものがすべて含まれている。

低電力ケーブル・エクステンダ・チップセット

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投稿日時: 2007年03月01日 23:44 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月02日

日本橋ストリートフェスタ

堺筋を歩行者に開放し回遊性を高めることにより、日本橋の魅力を体感する効果を高めることを目的としたイベント。日本橋は昔から若者文化の街であり、従来からの電気に加え、ロボットやサブカルチャをテーマに取り入れた新しい21世紀の日本橋の街づくりをアピールする。

実施日時 平成19年3月21日(水・祝)
イベント運営時間 13:00~16:00
交通規制時間 12:00~17:00
実施場所 恵美寿入路交差点北詰から日本橋3丁目南交差点南詰までの堺筋 約615m
主催 日本橋ストリートフェスタ実行委員会(日本橋筋商店街振興組合・でんでんタウン協栄会・大阪市)
委員長 関 淳一(大阪市長)、 副委員長 土井栄次(でんでんタウン協栄会会長)
企画・運営 日本橋ストリートフェスタ運営委員会
後援 大阪市商店街総連盟・浪速区商店街連盟・大阪府商店街振興組合連合会・ミナミ活性化委員会
問い合わせ先 日本橋ストリートフェスタ実行委員会事務局 
Tel 06-6644-0260・06-6208-8918

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投稿日時: 2007年03月02日 09:27 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 玄箱2 (その5)

土方:先輩、U-Bootの環境変数を書き換えたいんですけど、サブボードにあるこのUART0 CN6って、±5Vですか?
近藤:いや、3.3Vだと思うよ。そこに変換基板が転がってるよ。

232レベル変換

土方:あったあった、これって、どうやって使うんだろう。
近藤:そのぐらい、じっくり眺めりゃわかるだろうに。

土方:先輩、ハードディスクに開発システムが入れ終わったんですけど、ルータやるのにもう1枚ネットワークの口がほしいです。
近藤:それ、刺さるだろ。
232レベル変換
土方:ほんとだ。でも先輩、かっこわるいです。
近藤:でもでも、開発はできるだろ。
土方:先輩、でも、かっこ悪いので、やる気がおきません!
    それに、ケーブルさすと、ケースがひっくり返ってしまいました。
近藤:まってりゃ、スマートなのが出るよ、きっと
土方:先輩、パネルを元に戻せません!
近藤:SATAもきれいに収まる、オプション・パネルが出るように、I want! BBSに行って、書きこんできなさい。

以上、朝方見た夢です。

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投稿日時: 2007年03月02日 17:12 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月03日

新製品 外付けMOSFET不要のデュアル入力Li+チャージャおよびSmart Power Selector

マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ社は、充電可能なシングル・セル リチウム・イオン(Li+)バッテリで動作するポータブル機器用に、Smart Power Selectorを備えた、USB/ACアダプタのデュアル入力リニア・チャージャ MAX8677A を発表した。MAX8677Aは、充電および、負荷とバッテリもしくは外部電源を切り替えるのに必要なすべてのパワー・スイッチを内蔵しているため、外付けMOSFETが不要となる。
特徴
maximPR8677A・DC入力の電流制限は最大2Aまで調整可能
・DCおよびUSB入力はいずれも100mA、500mA、とUSBサスペンド・モードをサポート
・充電電流は最大1.5Aまで調整可能
・パッケージ:放熱特性を高めた4×4mmの24ピンTQFN
・参考価格:1.95ドル(1千個以上)
・問い合わせ先 マキシム・ジャパン(株)
E-mail: infoj@maxim-ic.com

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投稿日時: 2007年03月03日 22:08 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月04日

新製品 PCIバス対応ローコストRS-232Cシリアル通信ボード

(株)コンテックは、PCI規格に準拠したローコスト・タイプのRS-232Cシリアル通信ボード2種を開発した。2ch搭載の「COM-2CL-PCI」と4chの「COM-4CL-PCI」で、4月9日(予定)より順次販売を開始する。
特徴
・必要な機能に限定することにより同社従来品の約半分の価格を実現
・9ピンD-SUBコネクタを採用
・1台のPCに最大16枚まで増設可能
・標準COMドライバソフトウェア「COM Setup Disk」を添付
・価格 COM-2CL-PCI/ COM-4CL-PCI:10,290円/15,540円
・問い合わせ先 E-mail:tsc@contec.jp
0304contecimg_COM-2CL-PCI.jpg0304conimg_COM-4CL-PCI.jpg


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投稿日時: 2007年03月04日 16:17 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月05日

新製品 自動シャットダウン式LEDドライバ

STマイクロエレクトロニクスは、自動省電力機能が組み込まれた初のLEDドライバ「STP16CPS05」を発売した。この新しい定電流LEDドライバは、有効な入力が検出されない場合個々のICがシャットダウン・モードになるため、外部からの操作なしに電力を節約でき、照明用アプリケーションにおいて電力効率を改善する。
特徴
STP16CPS05・動作温度範囲:-40℃~+125℃
・動作電源電圧:3.3V~5V
・出力電流:5mA~80mAでプログラム可能
・パッケージ:抜群の放熱特性を備える放熱板付きTSSOPほか3種類
・価格:約0.80ドル(約10万個時の単価)
・問い合わせ先  ST日本法人

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投稿日時: 2007年03月05日 20:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ディジタル・マルチメータで電圧測定する(2) 精度について (連載 第4回)

今回は、ディジタル・マルチメータの測定値がどの程度、確かなのか検討してみます。ディジタル・マルチメータの性能は、表示桁数の大きさ、測定値の確度が良いこと、表示のばらつきが少ないことで表されます。
●表示桁数
表示桁数については、最近は安価なものでも4000まで表示できます。少し高価なPC5000では直流電圧とカウンタは最高500000表示まで表示でき、その他の測定でも5000までの表示ができます。表示桁の最上位は必ずしも9までの表示でなく5または4などの値になっています。これは、ディジタル・マルチメータの内部でデータ処理を行うカウンタなどが2進数の体系になっていて、桁数の増加が10進数表示桁数の増加と一致していないためです。概ね次のようになります。

10進数 1桁   2桁   3桁    4桁
2進数 4ビット 7ビット 11ビット 13ビット

そのため、たとえば12ビットのA-Dコンバータを使用して、電圧などのアナログ・データをディジタルの値に変換すると、最大で4095となり、9999までは表示できません。4000までなどの表示となります。


4桁表示


スタンダード・タイプの多くはこの表示のように4桁のディジタル表示となっています。しかし、最上位の桁が4以上の場合はオーバフローを起こすので、この桁に表示されません。最上位の桁は0となります。これは表示桁数の多い高級機でも同様になります。


表示桁が多い場合


PC5000の場合には最大表示は6桁表示も可能です。その場合も500000以上では上図のように最上の桁は0となります。
 乾電池3本を直列で接続したものを6桁表示で測定してみました。4.77642Vと6桁すべてが表示されます。


PC5000の場合


通常の測定では5桁の50000で十分で、サンプリング・タイムも短く表示が安定するのが短時間ですみます。そのためPC5000でも標準の使用条件では50000までの5桁表示となっています。
 電池の場合は、負荷を接続していない場合は変動も少なく、ディジタル・マルチメータの安定度もよく図の最小桁の2が少し変動するだけで、5桁表示にした場合は全桁安定し変化しません。


電池の電圧を測定


ディジタル・マルチメータで多数の桁数が安定して表示されます。具体的に細かい値の数字が示されるとその値が真の値のように感じます。手元にあった2台のディジタル・マルチメータで同じ無負荷の乾電池の端子間の電圧を測定しました。その結果、わずかですが異なった値が示されました。アナログのテスタでは区別できない差ですが、ディジタル・マルチメータでは差が具体的な数値で示されます。次回には、このバラツキ、測定した乾電池の真の値をどのように推定すればよいかなどを考えます。

神崎康宏

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投稿日時: 2007年03月05日 21:36 | | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年03月06日

新製品 10個のLEDをドライブ可能なショットキ内蔵 小型・高効率の白色ドライバ

リニアテクノロジー(株)は、2×3mmDFN(8ピン)パッケージで供給される高効率の定電流白色LEDドライバ「LT3591」の販売を開始した。
特徴
linearLT3591・3V電源で最大10個の白色LEDをドライブ
・ハイサイド・センスにより、“1線電流源”が可能
・ショットキ・ダイオードを内蔵
・調光とシャットダウンを一つのピンで実現
・80:1のTrue Color PWM調光範囲
・42VのオープンLED保護1MHzのスイッチング周波数
・±5%のリファレンス精度
・参考価格:176円(1千個時の単価)

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投稿日時: 2007年03月06日 20:25 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月07日

第11回 ROBO-ONE 開催

ROBO-ONE委員会 (委員長:西村 輝一)は、世界で唯一の二足歩行ロボットによる格闘技大会「第11回ROBO-ONE大会」を開催する。この大会では、ロボットの楽しさを広めるために、「試合の勝ち負けよりも、技術的な素晴らしさやエンタテイメント性を重視する」という観点から、予選ではデモンストレーションを行い、動きやアピール度、技術力などを評価する。決勝トーナメントでは、まさに格闘技としての動きや技により勝敗が決まる。

0307event1.jpg開催日程:
3月24日(土) 参加資格審査、予選デモンストレーション
3月25日(日)決勝トーナメント
開催場所:後楽園ホール
入場料金:全席自由、
一般当日券 2,000円、前売り券 1,500円(小学生以下無料)

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投稿日時: 2007年03月07日 19:59 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月08日

続報:秋月電子通商 八潮店 ~開店は3月12日~

当サイトへこられる方の検索キーワードに、秋月電子が上位に入っています。
2/18の情報ですでにご存知の方も多いと思いますが、3月12日(月曜日)に開店です。開店の様子を取材する予定です。電子工作マニアの方以外に何か提供されるという話もあり、楽しみです。

下記の写真は近況で、建物の前が舗装された駐車場です。
建物の前


部品を並べる作業のまっただなかです。オープンがたのしみですね。
陳列棚

山積み


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投稿日時: 2007年03月08日 13:08 | | コメント (0) | トラックバック (0)

レポート ライティング・フェア2007

3月6日(火)から3月9日(金)、東京ビッグサイトにて照明器具、光源、関連材料・部品など国内外の照明製品と技術を紹介する総合展示会が開催されています。

 展示品は、建材用としての位置づけが多いので、100Vに直接つなぐものが多く、LEDのモジュールを複数を組み合わせるときは、5個に一つの専用電源というような組み合わせをメーカ側で用意しています。
写真は、定電圧駆動回路が内蔵された製品で、10Vもしくは24Vの電源につなぐことで、設置ができます。
10V低電圧駆動5m
照明にLEDが使えるようになる元年という位置づけでショーの多くが展示されていますが、すべからく輝度は高いのですが、蛍光灯のように、表面全体が光るようなものではなく、点光源的な展示が多いように感じました。

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投稿日時: 2007年03月08日 14:08 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 玄箱2 (その6)

写真は、ネットワーク・カードをつけたままではフロント・パネルがしまらないという玄箱2の問題を、強引に解決した(かもしれない?)様子です。
穴を開けちゃった

 JTAGを使ってNORフラッシュの書き換えをする、JTAGを使ってARM9コアのデバッグを行うためには、マーベルのARMに対応したJTAGデバッガが必要です。
Partner-JETを使っているところ
低価格タイプのデバッガが動き始めたようです。
Partner-JETデバッグ画面

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投稿日時: 2007年03月08日 17:26 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 NI CompactDAQに19種類の計測I/Oモジュール追加

日本ナショナルインスツルメンツ(株)は、USBを利用したモジュール式データ集録プラットホーム「 NI CompactDAQ」に対応する計測I/Oモジュールを19種類追加した。これまで提供してきた11種類に加えたことにより、従来の約3倍の30種類に拡充され、より幅広いアプリケーションに対応できる。

また、先日販売を開始した計測ソフトウェア「NI LabVIEW SignalExpress」と併せて使用することで、ベンチトップ、現場、生産ラインでの電気/センサ計測に加え、リアルタイムでの解析も可能となる。


NI CompactDAQ

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投稿日時: 2007年03月08日 21:50 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月09日

新製品 高精度磁気センサ・スイッチング出力タイプ

アルプス電気(株)は、携帯電話やノートPCなどのふたの開閉を検出する、高精度磁気センサ・スイッチング出力タイプ「HGDシリーズ」を開発、2007年3月よりサンプル出荷する。
特徴
・広い範囲の磁界を高精度に検知可能
・機能:単極1出力、双極1出力、双極2出力の3タイプ
・パッケージ:MAP(1.1×0.9×0.55mm)、SON(2.1×2.1×0.75mm)
・感度も2タイプの多彩なバラエティ:セット製品の設計自由度に貢献
・低消費電流:平均2μA
・サンプル価格:300円


高精度磁気センサ・スイッチング出力タイプ「HGDシリーズ」

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投稿日時: 2007年03月09日 09:42 | | コメント (0) | トラックバック (0)

続報:秋月電子通商 秋葉原店 営業継続か

 2月5日にお伝えした、秋葉店の一時閉店ですが、

秋葉原の店舗が、3月11日~3月31日までの20日間の予定で一時閉店するというアナウンスが1月29日に出ています。

最新の情報によると、道路向かい側のあきばお~壱號店横の空き地(街づくりハウス・アキバ跡地、角地)に、継続して仮営業するとのことです。

たぶんここに違いない

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投稿日時: 2007年03月09日 11:34 | | コメント (0) | トラックバック (0)

お知らせ

3月7日エレキジャックの岩塩ランプのPICマイコンのお問い合わせをいただいた方へのメールが返信できません。

 @md.newweb.ne.jpのドメインの方でした。

メールのプロバイダのDIONに問い合わせた結果「利用者の方の迷惑メールの設定で受信が拒否されている可能性が大きい」とのことでした。
3月7日に問い合わせをされた方、こちらからの返信を受信できるようにして再度ご連絡願います。

投稿日時: 2007年03月09日 16:18 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月11日

新製品 三層センサ対応の高画質ディジタル・カメラ向け画像処理LSI

富士通(株)は、ディジタル・カメラ向け画像処理システムLSI「Milbeaut(ミルビュー)」のフラグシップ・モデル「MB91680」に、新たに最先端のイメージ・センサである三層センサや3CCDに対応した「MB91680A-T」を加え、販売を開始した。この製品により、高画質のディジタル・カメラにおいて、鮮明で高画質な画像処理を、カメラ内でリアルタイムに低消費電力で行うことができる。
特徴
・最先端のイメージ・センサである米国フォビアン社の開発した三層CMOSセンサに対応
・最新画像アルゴリズムを搭載:高解像のきめ細かい画像を生成、折り返しノイズ・色ノイズを抑制、色変換機能搭載
・最先端の組み込みCPUコア、高性能32ビットRISCマイコン「FR80」を搭載
・サンプル価格:4,000円


Milbeaut(ミルビュー)

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投稿日時: 2007年03月11日 20:32 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月12日

続報:秋月電子通商 秋葉原店 八潮店 

3月12日朝10時過ぎに八潮店に到着しましたが、すでにオープンしていました。
aki03IMGP1452.jpg

売り場は、全体の1/3程度の面積で、通路も広く、じっくり買い物ができそうです。入り口の右にレジがあり、レジの方は技術的なこと把握されていないようで、質問などについてはサポートする専任の方に聞くようなシステムになっているようです。

こちらは、一昨日の秋葉原の仮営業する場所です。

aki02.jpg

こちらは、本日3/12のお昼前の様子です。改装のための店舗から仮店舗へ荷物が続々と運び込まれています。


aki01IMGP1474.jpg

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投稿日時: 2007年03月12日 12:08 | | コメント (0) | トラックバック (0)

ディジタル・マルチメータで電圧測定する(3) 確度について (連載 第5回)

 アナログ・テスタでは、メータの指針が目盛りからの垂線上になるようにメータの正面からの読み取らないと正しい値を読み取れません。高精度のアナログ・テスタは目盛りの間に反射鏡が埋め込まれていて、鏡に映ったメータの指針と実際の指針が重なった位置で正しく目盛りを読み取れるようになっています。また正しく読み取れたとしても、目盛りの数は、多くても50~60分割くらいで最小目盛りの半分くらいまでが読み取りの範囲です。JISの規格上もアナログ・テスタの誤差はスケールの最大目盛りの2から4%まで許容されています。
 ディジタル・マルチメータで測定した値は、表示された数値を読み取るので、勘違いによる読み取りミス以外に読み取りのエラーは生じません。また、入力されたアナログ量を高精度のA-Dコンバータで変換し結果を得ていますので、10倍以上の高精度化が図られています。

●固有誤差
 アナログ・テスタ、ディジタル・マルチメータの仕様については「JIS C1202 回路計」で決められています。JISはJISC(日本工業標準調査会)の検索サイトで確認することができます。ただし印刷することはできません。この中で、精度については固有誤差の上限値について、2つの階級に分け、Aとより高精度のAAの階級について次の表のように定められています。
固有誤差

●AA級の直流電圧の測定で考えると
 最大表示値50000のディジタル・マルチメータで乾電池の電圧を測定し、1.5925Vの値が得られました。
  指示値の0.2%  =1.5925×0.002 =0.0032 
  最大指示値の0.25%=5.0000×0.0025=0.0125
   電池の電圧 = 1.5925 ±(0.0032+0.0125)
           = 1.5925 ±(0.0157)
           = 1.5768 ~ 1.6082
 電池の電圧は1.5934Vと測定されましたが、実際の電池の電圧は1.5777Vから1.6091Vの範囲の値であることになります。
 実際のディジタル・マルチメータの仕様を確認すると、PC5000の直流電圧は仕様では、
     指示値×0.03% + 2
となっていて、JISの規格よりはるかに良い精度となっています。またSANWAのディジタル・マルチメータの取扱説明書の仕様の欄では、固有誤差は確度と表示されています。
 PC5000で測定した電池電圧、
   電池電圧 = 1.5925 ± (1.5925×0.0003+2デジット)
          = 1.5925 ± 0.0007 
          = 1.5918 ~ 1.5932

 PC20の仕様の場合、
   電池電圧 = 1.5925 ± (1.5925×0.005 + 2デジット)
          = 1.5925 ± (0.0080 + 2)
          = 1.5845 ~ 1.6005
 このように、実際のディジタル・マルチメータの価格の差が確度の差としてはっきり現れています。

●同じものを測定しても測定器ごとに差があってもおかしくない
 前回も示しましたが、同じ乾電池を測定しても測定器によって差が認められました。
 それぞれの、測定器の固有誤差(確度)の範囲を調べてみます。
乾電池を測定
 左側のMASTECHの固有誤差は仕様では、
  直流電圧600V以下のレンジでは;
   固有誤差 = ±(指示値の0.7%+2デジット)
          = ±(1.589×0.007+0.002)
          = ±(0.011+0.002)=±0.013
   乾電池の電圧 = 1.589 ± 0.013
             = 1576  ~ 1.602
 右側のPC5000の電池電圧は;
   乾電池の電圧 = 1.5918 ~ 1.5932

 次の図に示すように真の値の含まれている範囲が固有誤差の大きいほうが広く、その範囲に高精度の測定値が含まれています。
 ディジタル・マルチメータは固有誤差のため、異なった測定器で測定した測定値の値は下位の数値も含めてすべてが一致するわけでありません。アナログ・テスタの場合は直感的に誤差の少なさがわかりますが、数値で示されると差があるように感じてしまいます。固有誤差、確度について考慮しながら測定結果を判断します。


固有誤差

●繰り返し測定のばらつきは少ない
 固有誤差の大きかったほうのディジタル・マルチメータで乾電池の電圧を繰り返し測定しても、4桁で表示される値は同じ値を示し変動はしませんでした。PC5000の場合は表示が1桁多く5桁表示ですがほぼ同じ値を示しています。また、PC5000の場合6桁表示可能で6桁表示にした場合も安定するまで少し時間がかかりますが、安定すると数デジットの範囲でほぼ同じ値を示します。
 このように、ディジタル・マルチメータは真の値との差である固有誤差はありますが、繰り返し精度は極めてよく、同じものを測定した場合、被測定側に変化がなければ同じ値を示します。

*確度 SANWAのディジタル・マルチメータの取扱説明書には、JIS C1202で定義された固有誤差の代わりに確度と表示しています。この確度(固有誤差)で測定された値に対して、真の値が含まれる上限下限の範囲を示しています。 * AA級、A級 SANWAのディジタル・マルチメータはJISの認定を受けていませんので、階級の表示はありません。しかし、ディジタル・マルチメータの5シリーズはAA級以上に相当しそれ以外はA級に相当しています。

* 電圧の校正 ISO9001などでは計測機器の校正確認を年1回以上義務付けています。電子工作の場合、そこまでは要求されませんが確認してみたくなります。メーカにおいて、PC5000で7千円くらいで校正してもらえます。基準電圧を出力するICが発売されています。ナショナル・セミコンダクタのLM4132の最も精度の良いクラスのものは0.05%の精度の基準電圧を出力します。機会を設けてこれらを利用して電子工作のための基準電圧源を作ることも考えています。




神崎康宏

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投稿日時: 2007年03月12日 12:15 | | コメント (0) | トラックバック (0)

バリスタって

バリスタといえば、サージ電圧からの保護を目的として利用する素子です。variable resister の略です。
秋葉原界隈の新しいビルには、エスプレッソのチェーン店が目立ちます。この中で、エスプレッソというかラテなどを入れてくれる人のことを、バリスタ(barista)といいます。最近では、腕を競う世界大会も催されているようです。

cafeダイビル

エスプレッソですから、イタリア語が語源で、バール(bar)で サービスをする人(~ista)という意味だそうです。
エスプレッソは、9気圧ほどの圧力でコーヒーを抽出するため、マシンが必要で、豆も普通のドリップのような中挽きではなく、細かく均一に挽くために、専用のグラインダが必要です。さらに、タンピングという豆を詰める作業にも熟練が必要なので、おいしいコーヒーを入れるのはなかなか難しいようです。


cafeUDXビル

cafeタイムズタワー

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投稿日時: 2007年03月12日 13:19 | | コメント (1) | トラックバック (0)

新製品 携帯ネットワーク・アプリケーション向けBlackfinプロセッサ

アナログ・デバイセズ社は、携帯メディア・プレーヤ(PMP)、IP電話、IP対応カメラ、モバイルTV機器など、性能要求の厳しい携帯アプリケーション向けに最適化した応用性の高いBlackfinプロセッサ・シリーズ「ADSP-BF52x」ファミリを発表した。600MHz動作の高性能/低消費電力シリーズ(ADSP-BF527/BF525/BF522)と、最高400MHzまで動作する超低消費電力シリーズ(ADSP- BF527L/BF525L/BF522L)を揃えている。
特徴
・ダイナミック・パワー・マネジメント機能をさらに強化:250MHzでコア消費電力0.16mW/MHzの電力効率を実現
・全製品にBlackfin Lockboxセキュア・テクノロジを搭載、次世代セキュリティ機能を提供
・集積システム周辺機能のオプション:ハイ・スピードUSB OTG(On-The-Go)、10/100イーサネット、ホストDMAポート、NANDフラッシュメモリ・コントローラ、最高48個の汎用I/O
・参考価格:14.50ドル(600MHzのADSP-BF527)~5.50ドル(300MHzの同BF522L)
・問い合わせ先 E-mail:marcom.japan@analog.com

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投稿日時: 2007年03月12日 21:34 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月13日

新製品 LCDパネル用アクティブ電流バランスを備えた高効率6ストリング白色LEDドライバ

マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ社は、白色発光ダイオード用の高効率ドライバ「MAX8790」を発表した。この製品は、光源にLEDアレイを使用する大型の液晶ディスプレイ(LCD)向けに設計されており、直列接続された複数のLEDからなる6本の並列ストリングを駆動する電流モード・ステップアップ・コントローラを使用する。
特徴
・広い入力電圧範囲:+4.5V~+26V
・固定(20mA)または可変(15mA~25mA)フルスケールLED電流を提供
・ダイレクトDPWMモードとアナログ調光モードの二つの調光制御モードを備え、100:1の調光範囲を提供
・パッケージ:放熱特性を高めた4×4mmの薄型20ピンTQFNパッケージ
・参考価格:1.95ドル(1千個以上)
・問い合わせ先:マキシム・ジャパン(株)
E-mail: infoj@maxim-ic.com


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投稿日時: 2007年03月13日 21:24 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月14日

秋月電子通商秋葉原店 仮店舗で営業中

20070313akiA.jpg

秋月電子通商秋葉原店は店舗改装のため、向かい側の仮店舗で営業しています。
3月31日までの予定です。

20070313akiB.jpg

秋月電子通商秋葉原店の仮店舗のようす。
あいかわらず大勢のお客さんでにぎわっています。

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投稿日時: 2007年03月14日 10:25 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 DLP Cinema映写機向け.98チップ

テキサス・インスツルメンツ社は、映画興行・配給業界での最大の展示会「ショーウェスト」(2007 ShoWest)において、DLP Cinema映写機用の新チップ「.98 DLP Cinema」を発表した。
新製品は、1999年に投入された現行の「1.2 DLP Cinema」より小さく高効率な筐体に内蔵されていながら、同じように最大40フィート(約11.5m)のスクリーン・サイズでの上映に最適化されており、最大18,000ルーメンの明るさを発揮する。これにより、世界各地にある映画館のディジタル・シネマへの移行を、さらに容易にコスト効率よく実現できるようになる。


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投稿日時: 2007年03月14日 22:10 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 34V、2A出力、2.8MHz降圧DC-DCコンバータ

リニアテクノロジー(株)は、3×3mmDFNまたはMSOP-10Eパッケージで供給される2A、34V降圧スイッチング・レギュレータ「LT3684」の販売を開始した。
特徴
スイッチング・レギュレータ「LT3684」・広い入力範囲:3.6V~34V
・出力電流:2A(最大)
・調整可能なスイッチング周波数:300kHz~2.8MHz
・低いシャットダウン電流:IQ<1μA
・昇圧ダイオード内蔵
・出力電圧:1.265V~20V
・参考価格:371円~(1千個時の単価)

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投稿日時: 2007年03月14日 22:57 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月15日

キットも電子工作の入門ツール 連載(1)

 電子工作の材料を探しながら、おもちゃ売り場や街を歩いてみました。トランジスタやICでモータをコントロールしているキットが思いのほか多く見つかりました。

 次の二つの写真は、同じライン・トレーサですがトランジスタ回路のものと、マイコン回路での制御のものです。見た目もいろんなデバイスが載っかっていて楽しそうです。
linetracer

トランジスタ制御のかたつむり
 左側の角のあるかたつむりのライン・トレーサは、5個のトランジスタと二つの赤外線センサによる制御回路で、調整に少し手間取りましたが、1cmくらいの幅のしっかりした黒いラインを引くとその後トレースしてくれます。
 かつて工場の原材料倉庫から製造現場へ、このライン・トレースの制御方式による自動搬送装置が原料を運んでいました。それが、20年もたつとおもちゃにもなってしまいました。このおもちゃは1800円で購入しました。

マイコン制御のライントレースマウス
 右側のマウスはカバーを外していますが、ねずみのマウスです。駆動はかたつむりと同じで、モータで左右の車輪をそれぞれ駆動しています。そのため、ハンドルなしで左右のモータの回転方向を制御することで進行方向を決めています。マイコンはEM78P156ELPという型番の中国製のマイコンのようです。18ピンでPICの16F648などと入出力、クロックとのピンの基本機能は同じようです。PICと差し替えて動くか試してみるつもりです。
 基本的な機能の構成はかたつむりと同じですが、赤外線センサは3個、音を検出してスタートするなどマイコン搭載の効果が伺えるものです。しっかりした基板に、部品の配置も分かりやすく印刷されはんだ付けも体験でき、ほぼ確実に動作しますのでとても楽しいおもちゃです。

好奇心旺盛な少年は中身の動きが気になります
 これらのおもちゃは単に動かして満足するだけではもったいないので、機械式の目覚まし時計を昔ばらしてしまったように、この不思議な動きをするかたつむりやねずみを分解して、動作の仕組みを解明していくことにしましょう。
 トランジスタ回路をマイコン回路に変更して機能アップを図るなど、いろんな遊びもできそうです。



神崎康宏

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投稿日時: 2007年03月15日 09:46 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月17日

新製品 出荷時にキャリブレーション済みのシリアル・リアルタイム・クロック

STマイクロエレクトロニクスは、出荷時にアナログ・キャリブレーション済みのシリアル・リアルタイム・クロック(RTC)チップ「M41T83」「M41T93」を発表した。両製品は、クリスタルを内蔵しており、時刻クロックおよびカレンダ・デバイスの精度をあらかじめ±5ppmにキャリブレートされている。
特徴
・シリアル・インターフェース搭載 M41T83:400kHzのI2C、M41T93:10MHzのSPIバス
・プログラマブルなオート・リロード・カウンタ/タイマ
・高精度の電圧リファレンス、デュアル・アラームなど
・450nA(typ.)の低バックアップ電流
・価格:M41T83/93ともに約1.20ドル
・M41T83の機能セットを縮小した低コスト版M41T82も用意(大量購入時約0.70ドル)
・M41T83/93にクリスタルを組み込まない省スペースで低コストの4×4mmQFN16パッケージ品も用意(同約0.90ドル)


シリアル・リアルタイム・クロック(RTC)チップ

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投稿日時: 2007年03月17日 19:47 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月18日

新製品 イーサネット・コントローラとUSB機能を1チップに内蔵した32ビットSuperHファミリ

(株)ルネサステクノロジは、イーサネット・コントローラとUSB機能を1チップに内蔵した32ビットSuperHファミリ「SH7670グループ」を4グループ、計8品種を製品化し、2007年4月から順次サンプル出荷を開始する。同社従来品「SH7619」に比べ最大約1.6倍の200MHzに高速化している。
特徴
・IEEE802.3規格に準拠したメディア・アクセス・コントローラ(MAC)搭載
・USB規格v2.0のハイスピード対応のホストおよびファンクション機能搭載
・CPUコアは32ビット「SH-2A」に倍精度FPUを搭載した「SH2A-FPU」(最大動作周波数200MHz)
・ホスト・インターフェース(HIF)や音声CODECを接続可能なインターフェースなど豊富な周辺機能を搭載
・パッケージ:256ピンBGA(17×17mm)


SH7670グループ

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投稿日時: 2007年03月18日 23:01 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月19日

新製品 バッテリ消費の少ない広帯域CMOS入力OPアンプ・ファミリ

STマイクロエレクトロニクスは、利得帯域幅積(GBP)の高い二つのレール・ツー・レールOPアンプ・ファミリ「TSV911/2/4」「TSV991/2/4」を発表した。省スペース・パッケージに、優れた速度対消費電流比を備え、センサ信号調整、バッテリ充電アプリケーションなどに対応する。
特徴
・利得帯域幅積 TSV911/2/4ファミリ:8MHz、TSV991/2/4ファミリ:20MHz(利得3以上で)
・動作電圧 2.5V~5.5V
・消費電力 780μA(2.5V電圧の場合)
・超低入力バイアス電流 1pA
・温度特性 –40℃~+125℃
・パッケージ SOT23-5、SO8、MSO8、TSSOP14、SO14 ECOPACK
・価格(1千個受注時の単価) TSV911/991:約0.36ドル、TSV912/992:約0.62ドル、TSV914/994:約0.96ドル


TSV911/2/4,TSV991/2/4

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投稿日時: 2007年03月19日 21:41 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月20日

ディジタル・マルチメータで電流を測定する (連載 第6回)

 電流の測定には電流が流れる回路を切断し、ディジタル・マルチメータ経由で電流を流し、その電流を測定します。そのため電流測定時には、分断した回路をしっかり接続する必要があります。
 また取扱説明書でも、電流測定時には、回路の電源を切断し、テスト・リードをしっかり接続し、その後電源を投入し回路が安定した時点で電流値を読みとるようにと説明しています。ピン・タイプのテスト・リードで測定点を両手でしっかり接続すると、スイッチを入れるための手が足りなくなります。
SANWAのオプション・クリップ・アダプタ
 そのため、ピン・タイプのテスト・リード以外に、次に示すように、各種のクリップ・アダプタが用意されています。
クリップ・アダプタ

 TL82のテスト・リードと、CL13のわに口クリップが、PC5000~PC500のディジタル・マルチメータに標準で添付されています。このわに口クリップは大きく、ばねも強くしっかりしていて電力回路の測定には安心して利用できます。
 しかし、基板上の回路のテスト・ピンのクリップには少し大きすぎて不便です。基板上やブレッドボードのテスト回路のクリップではCL11や次に示すICクリップのTL-8ICなどが使いやすいサイズです。

TL-8IC

 PC5XXXのシリーズのテスト・リードだけほかのディジタル・マルチメータのテスト・リードと異なり、テスト・リードの絶縁部の先の形状が少し異なっています。そのため、CL13の大型のわに口クリップ以外はカタログ上はTL-82のテスト・リード対応となっていません。
 しかし、ほかのクリップでも、カバーの口が少し狭く、TL-82のテスト・リードに差し込むとき少し余分に力がいりますが、それさえ気にならなければ、なんら問題なく利用できます。カバーが少し狭い分、密着がよくなっています。写真のCL11はカバーを少し切り取ってあります。その分、取り付け/取り外しが少し楽になっていますが、切り取らなくても問題なく利用できます。TL-8ICはそのまま利用しています。
 
●トランジスタによるLEDの点灯制御回路の電流測定
 次に示す、乾電池4本を電源とし、2SC1815のトランジスタでLEDの点灯を制御する回路をブレッドボード上に作り、回路に流れる電流を測定してみます。
① 電源として単三乾電池4本を電池ボックスにセットして使用
② 回路をブレッドボードに組む
③ 動作を確認した後電源をはずし、トランジスタのエミッタと電源
   のマイナスを接続しているジャンパをはずす
④ 電流の流れる方向に合わせて、赤のテスト・リードを
  トラジスタのエミッタ、黒のテスト・リードをマイナス電源に
  接続する
⑤ ディジタル・マルチメータのファンクションが所定の
  電流測定レンジになっていること、回路の接続に間違いない
  ことを確認しプラス電源を接続し、表示が安定したら
  電流値を読み取る

回路に流れる電流を測定

●テスト回路の詳細
 テスト回路は、トランジスタのベース(B)に10kΩの抵抗を介して、+電源に接続します。そのためトランジスタのベースには、電源電圧からトランジスタのベース-エミッタ(E)間電圧約0.6Vを引いた電圧をベースに接続した抵抗10kΩで制限された電流が流れます。

オームの法則
      I(電流A)=E(電圧V)÷R(抵抗Ω)

から、
   ベース(B)に流れる電流=(電源電圧-約0.6V)÷10kΩ

となります。
 ベースに電流が流れると、ベース電流より大きな電流がコレクタ(C)-エミッタ(E)間に流れ、LEDが点灯します。エミッタ、-電源の間には、ベースとコレクタに流れ込んだ電流の合計が流れ出すはずです。
その確認のための電流測定を行います。

テスト回路

 上の写真のベースのそばの赤いリード線は、ベースと-電源を接続してベース-エミッタ間の電位差を0Vにして、トランジスタのコレクタ-エミッタ間の電流を流れないようにします。そのためLEDには電流が流れなくなり、消灯します。このリード線で、-電源とベースを直結するかしないかで点灯、消灯を制御します。写真はオープンにして点灯しているところです。
 ブレッドボード上では、リード線のスイッチの代用もできます。
●測定結果
 測定は、ディジタル・マルチメータの該当する電流レンジ、PC20の40・400mAで測定した電流値と併せて、ベース、コレクタの抵抗の電圧降下と抵抗の値を測定しました。

ベース、コレクタの抵抗の電圧降下と抵抗の値を測定


 ベース(052mA)、コレクタ(4.03mA)に流れ込む電流の合計がエミッタから流れ出す電流値(4.55mA)に一致しました。回路を切断し、ディジタル・マルチメータ経由で電流を流すなど少し処理が必要になりますが、電流計があると回路の電流を直接測定することができます。
 一方、ベース、エミッタに接続されている抵抗の電圧降下から求めた電流値も同じ値になっています。抵抗の値を表示値でなくディジタル・マルチメータで測定した実測値で計算したので同じ値となっています。表示値で計算すると2%くらいの差があります。通常使用される抵抗は表示値に対して最大5%くらいのばらつきがあります。高価な精度のよいものでも2%