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2007年07月03日 アーカイブ

2007年07月03日

自走車にセンサを取り付ける。自走車の車体の準備 連載3-4

 今回は、制御の対象となる自走車の準備を始めます。連載2-4でモータのオン/オフを確認したタミヤのキットです。まず、次に示す3種類のキットを用意します。
● トラック&ホイール・セット

トラック&ホイール・セット

 このトラック&ホイール・セットのトラックはキャタピラのことを示し、ホイールはキャタピラを駆動する大小のホイールを示しています。このセットにはキャタピラ(トラック)とホイールとホイールを連結する金属の軸がセットになっています。
 キャタピラはゴムでできていて、次の写真に示すような接続部をもち、10本のキャタピラが用意されています。30コマ、10コマ、8コマと異なった長さのものが用意されています。自走車の大きさに合わせてキャタピラの長さも変えられます。接続も、穴の開いた部分と、突起の部分を組み合わせて押し込むだけです。

キャタピラ

 これだけでは、駆動部分のみですので、次のユニバーサル・プレート(2枚セット)を用いて、車体を作ります。

● ユニバーサル・プレート
 
ユニバーサル・プレート
 
 ユニバーサル・プレートには、写真のものと、ビニール包装だがユニバーサル・プレートが2枚セットされた製品があります。1段目のプレートにはモータ、電池を載せ、2段目には制御基板などそのほかの機能を用意します。そのため部品番号(ITEM 70157)のユニバーサル・プレート(2枚セット)使用します。
 
1段目のプレート
 
 ユニバーサル・プレートにホイールをセットしたところです。アングル材や、ホイールの軸受け材の取り付け方はキットの説明書に従いました。
 
ユニバーサル・プレートにホイールをセット
 
 後で示す、モータをユニバーサルプレートに取り付ける場合はビスとナットを使用しています。そのほかの部材は写真に示したプッシュリベットセットを使用してセットします。ビス・ナットより手間がかからず、案外しっかり固定できます。

●ツインモーターギヤーボックス
 自走車の駆動は、次に示す楽しい工作シリーズNO.97のツインモーターギヤーボックスを使用します。モータ二つがセットになっていて、左右のキャタピラを独立して制御できます。そのため、直進、後退、その場での回転など自在なコントロールが可能です。
 
ツインモーターギヤーボックス
 
 モータの回転速度を落とすギヤがセットになっていて、左右それぞれに独立した駆動軸が伸びています。この駆動軸にキャタピラを駆動するホイールを取り付けます。タイヤで駆動する場合はこの駆動軸にタイヤを取り付けます。

● ギヤは標準速、低速の組み合わせが用意されている
 
ギヤの組み合わせ
 
 ギヤは組み合わせの順番でモータの回転数を58:1に落とす標準の組み合わせと、203:1の低速運転ができる低速ギヤの組み合わせが用意されています。キャタピラを駆動するので、大きなトルクが取り出せる低速ギヤを選びました。組み立て方はキットの取扱説明書に詳しく載っているので、苦労せずに組み立てられます。
 ギヤ・ボックスを組み立て、キャタピラ駆動用の駆動用ホイールを取り付けた写真です。
 
キャタピラ駆動用の駆動用ホイールを取り付けた

 次回は、電池ボックス、回路のテストのためのブレッドボードなどの取り付けを行います。



神崎康宏


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投稿日時: 2007年07月03日 09:15 | | コメント (0) | トラックバック (0)

日本最大のおもちゃの見本市 ―東京おもちゃショー2007が開催 (その4)

■新感覚五目ならべ 「ミラクルファイブ」
 メガハウスのブースでは,6月に発売された新感覚の五目ならべ「ミラクルファイブ」を展示していた.これは,オセロの考案者である長谷川五郎氏が発案したゲームで,発売される前から注目を集めていた.
 遊び方は五目ならべに似ており,白と黒のコマを交互に10×10のマス目上で打ち合い,盤上に縦,横,斜めいずれか5個連続して並べた方が勝ちというシンプルなゲーム.五目ならべと違うのは,使用できるコマが両者とも12個ずつで,一度置いたコマを再び別の場所から動かすことができること,また途中で駒を昇格させて,駒の動きを変えることができるため,予期せぬ動きにより一発逆転を狙うこともできるという.五目ならべやオセロに比べると,戦略性が高いゲームといえる.なお,「ミラクルファイブ」以外にも5種類,計6種類のゲームが楽しめるとのことであった.価格は,3,150円.

ミラクルファイブ

■空中バトル・ロボット「空中戦機エアボッツ」
 ウィズのブースでは,空中でロボットを対戦させるという「空中戦機エアボッツ」の展示デモを行っていた.これは,発泡スチロールの本体に二つのロータを取り付けた軽量ロボットで,有線のコントローラから制御と電源供給を行う.実際に空中を飛ばしてデモを行っていたが,コントローラでは推力の制御しかできないとのことなので,自由に操るのはかなり難しいような印象を受けた.
 コントローラには単3電池4本が入っており,床に置いた状態から離陸させることができるなど,アニメに登場するロボットがそのまま飛び上がり,2台のロボットが空中戦を展開することをイメージしているという.
 
空中戦機エアボッツ


■変り種の地球儀 ―― 浮く,しゃべる,パズル
 テンヨーのブースでは,上からのささえがなく,台に入っているマグネットの反発だけで地球儀を浮かせる「浮宙儀(うちゅうぎ)」(写真手前)と,好きなところに地球儀を置くだけで回りだす「ガリレオプラネット」(写真中央と奥)を展示.「浮宙儀(うちゅうぎ)」は,永久磁石による連続長時間浮遊を実現したもので,フランスの物理学者シムレー博士とそのチームが完成させたという.
 
P8-tennyoa.jpg
 
 学研トイズのブースでは,しゃべる地球儀「SMART GLOBE」の展示デモを行っていた.専用のタッチペンで地球儀に触れると,その国(場所)の国名や首都,通貨や距離などの情報を音声で教えてくれる.5~10歳,11~15歳,15歳以上など,年代ごとに3種類のデータに更新できる.15歳以上のデータの文化や歴史に関する内容は,スポーツや芸能のエンターテイメント情報を紹介するなど,大人でも楽しめるものを集録してあるとのことである.音声は,8か国語に対応可能で,最新情報をインターネット経由でアップデートすることもできる.

P9-gakken-1a.jpg

P10-gakken-2a.jpg


 やのまんが出展していた「ブルーアースコレクション」は,一見何の変哲もない地球儀に見えるが,ジグゾーパズル・タイプの地球儀.240,540,960,1500ピースの4タイプがあり,英語版と日本語版が用意されている.また,地球儀のほかに,月球儀,天球儀もある.

P11-yanomana.jpg

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投稿日時: 2007年07月03日 11:42 | | コメント (0) | トラックバック (0)

姫路ロボ・チャレンジ 第4回大会

今年も姫路科学館で「姫路ロボ・チャレンジ」が開催される。今年は、ロボットの自律動作による新競技「3ヶ所ボール落とし」が取り入れられ、より高度なバトルが展開される。また、今回もスタンダードクラス優勝者には、「ROBO-ONE」第12回決勝出場権が授与される。

開催日時 7月14日(土)、15日(日)
開催場所 姫路科学館
昨年夏の大会の様子
昨年夏の大会の様子

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投稿日時: 2007年07月03日 20:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)