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2007年07月10日 アーカイブ

2007年07月10日

フリースケールの8ビット・マイクロコントローラを使用した電子工作キット製作コンテストの最終審査会

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン(株)主催、電子工作を通して「ものづくり」の楽しさを多くの人に体感してもらうことを目的に昨年に続き開催された8ビット・マイコン・コンテストの最終審査会ならびに表彰式が、7月6日に秋葉原で開催された。
 審査は、第一次審査を通過した本人のデモを審査員複数が採点するというもの。会場には、最近書籍を書かれた光永さん(写真)、今、このブログで連載をしていただいている田中さんエレキジャックNo.2で記事を執筆いただいた川野さんらの姿も見られた。


審査風景
レポートは後日掲載予定です。

入賞者一覧です。

最優秀賞 受賞作品 : カラーフロッグ 受賞者 : 小寺 匠 さん

 
初心者向け部門賞
受賞作品 : Ir-Spider
受賞者 : 濱原和明 さん

中級者向け部門賞
受賞作品 : 遊歩ロボット・ニジーク
受賞者 : 川野亮輔 さん

上級者向け部門賞
受賞作品 : HCS08マイコンゲーム機
       “くもくんで ゲーム機つくろうよ”
受賞者 : 飯塚連也 さん
くもくんで ゲーム機つくろうよ


審査員特別賞
受賞作品 : 昆虫型6足歩行ロボット
受賞者 : 山王丸 浩昭さん 大湯 健介さん

ツクモロボット王国賞
受賞作品 : Rolling Mouse(ゴロゴロマウス)
受賞者 : 濱原和明 さん

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投稿日時: 2007年07月10日 17:32 | | コメント (0) | トラックバック (0)

フリースケール社が主催する「第二回 電子工作キット製作コンテスト」

 ものづくりの楽しさを通して,日本の科学技術の向上を目指そうという「第二回 電子工作キット製作コンテスト」が,2007年7月9日,東京秋葉原の廣瀬無線電機において開催された.主催したのはフリースケール・セミコンダクタ・ジャパン.コンテストの対象になるのは,同社製の8ビット・マイコンを使用して製作された電子工作キット.
 会場では,多数の応募作品の中から一次選考を通過した16作品のデモと最終審査が行われた.審査員は,デンソー 加藤光治氏,九十九電機 鈴木淳一氏,フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン 高橋恒雄氏,薄井明英氏の4名.受賞作品は,以下のとおり(敬称略).

最優秀賞 ・・・・・・・ カラーフロッグ(小寺 匠)
上級者向け部門賞 ・・・・・・・ くもくんでゲーム機つくろうよ(飯塚連也)
中級者向け部門賞 ・・・・・・・ 遊歩ロボット・ニジーク(川野亮輔)
初心者向け部門賞 ・・・・・・・ Ir-Spider(濱原和明)
ツクモ特別賞 ・・・・・・・ Rolling Mouse(濱原和明)
審査員特別賞 ・・・・・・・ 昆虫型6足歩行ロボット(山王丸浩昭,大湯健介) 
 
記念撮影

受賞作品について
●最優秀賞は「カラーフロッグ」
 写真は,最優秀賞に選ばれた「カラーフロッグ」で,デモでは「かえるのうた」を演奏していた.「カラーフロッグ」は,折り紙やカラー・プリンタで出力した台紙の色で音符を識別し,演奏する.
 8ビット・マイコンのI/OやA-Dコンバータを活用し,色判断や色表現,ブザー再生などを行っている.フルカラーLEDと,フォト・トランジスタを組み合わせて,色の判別を行わせているという.これにより,色分けされたバー上でカエルを移動させると,周囲の色に応じて自分の色や鳴き声の音程を変化させて,曲を演奏させることができる.
 人間の識別している色が,可視光線領域のRGBの反射率によって表現されていることが理解できる,という学習効果もあるという.
カラーフロッグ

カラーフロッグ

 
●上級者向け部門賞は「くもくんでゲーム機つくろうよ」
 写真は,上級者向け部門賞に選ばれた「くもくんでゲーム機つくろうよ」で,トランプ・ゲーム「ブラックジャック」が楽しめる.
 これは,フリースケール社の8ビット・マイコンの開発ツールであるUSBSPYDER08をゲーム機本体に見立てて,小型有機ELパネルをディスプレイにしたミニゲーム・マシンである.USBSPYDER08本体には一切の加工や改造を加えずにシステムを構築することを心がけたという.この作者は,自分でゲーム・ウォッチを作りたいという,子供の頃からの夢を本キットにて実現した.

くもくんでゲーム機つくろうよ

くもくんでゲーム機つくろうよ

●中級者向け部門賞は「遊歩ロボット・ニジーク」
 写真は,中級者向け部門賞に選ばれた「遊歩ロボット・ニジーク」の作者がもう一つ出品していた「エアロアールシー・アクセラレータの製作」を説明しているところ。遊歩ロボット・ニジークは、電池を両腕に載せ、バランスをとりながらユニークな歩き方をするのが特徴。リンク・ロッドとクランク機構を使って1個のモータで静的に歩き、もう1個のモータで腰をひねるための機構を作って体の向きを変えられる(*1)。
 
「エアロアールシー・アクセラレータの製作」を説明


●初心者向け部門賞は「Ir-Spider」
 写真は,初心者向け部門賞に選ばれた「Ir-Spider」で,コントローラの傾き方によって市販のラジコン・カーを操縦する.
 これは,市販の小型ラジコン・カーのリモコンをエミュレーションしたもの.通常のリモコンはスイッチによって操作するが,ここでは加速度センサを搭載し,コントローラの傾きによってラジコン・カーを操作する.少ない部品と簡単な工作で作成できるという.
 通信に赤外線を使用しているため,大人数で操作すると干渉してしまうことや蛍光灯の光などに影響を受けやすいことなどが,今後の課題点とのことであった.
Ir-Spider

Ir-Spider


2007/07/11 12:28 (*1) 下記のブロックを修正しました。 
リンク・ロッドとクランク機構を使って1個のモータで静的に歩き、腰をひねるための機構を作ってもう1個のモータで制御する。
 ↓
(変更)
リンク・ロッドとクランク機構を使って1個のモータで静的に歩き、もう1個のモータで腰をひねるための機構を作って体の向きを変えられる。

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投稿日時: 2007年07月10日 18:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)

第3回 楽しいマイコン教室(親子で遊ぼうマイコンカー)

NPO法人グローバリスジャパン主催の小中学生向けのマイコン工作体験教室「第3回 楽しいマイコン教室(親子で遊ぼうマイコンカー)」が開催される。パソコンと簡単なツール、適切な指導のもとに、マイコンのプログラミングに挑戦する教室。

開催日時 2007年7月29日(日) 13時~17時
開催場所 つくば市大穂公民館
対象    小・中学生
参加費用 2000円(教材費)

「第3回 楽しいマイコン教室(親子で遊ぼうマイコンカー)」

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投稿日時: 2007年07月10日 19:20 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 省スペース化・省電力化を実現するMEMS 2軸アナログ加速度センサ

STマイクロエレクトロニクスは、超小型低Gリニア加速度センサ・ファミリの新製品「LIS244AL」モーション・センサを発表した。超小型で、正方形のフットプリントと低消費電力を特徴とし、携帯電話、携帯マルチメディア・プレーヤなどバッテリ駆動のポータブル・アプリケーションに適している。

LIS244ALは、耐衝撃性の高い2軸MEMSセンサとリアルタイム・アナログ出力機能をもつCMOSインターフェース・チップを、4×4×1.5mmのプラスティック・パッケージに組み込んでいる。出力レンジはフルスケールで±2.0G。

LIS244AL

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投稿日時: 2007年07月10日 20:24 | | コメント (0) | トラックバック (0)