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はてなブックマークに追加   バーチャル・リアリティの専門技術展 (その2)

 ― 第15回 産業用バーチャル リアリティ展

■縦型アーチ・ディスプレイ
 三菱プレシジョンでは,写真のような縦型アーチ・ディスプレイの展示デモを行っていた.縦型アーチ・ディスプレイは凸面型のディスプレイで,スクリーン・サイズは1,890×1,424mmという大画面.凸面なので,広角度から見ることができる.人物の等身大表示などに適しており,商業施設などでのプロモーションやアパレル・ショップの試着イメージ,高解像度の動画で表示をする動く看板(POP)などの用途が考えられる.
 内部に2台のプロジェクタが入っており,プロジェクション・ラスタ技術を使用して曲面歪補正を行い,二つの映像を継ぎ目が出ないように結合させているという.

縦型アーチ・ディスプレイ

■超高速3Dレーザー・スキャナ「ライカ HDS6000」
 写真は,ライカ ジオシステムズの超高速3Dレーザー・スキャナ「ライカ HDS6000」.これは,スキャナ,コントローラ,データ保存,バッテリがすべてワンユニットに組み込まれているもので,位相差方式のスキャナと比較すると測定距離が長く,より高品質なデータを供給できるという.既存の構造物の測定や,文化遺産などのデータを数値化して残しておくような用途に適している.
 側面のタッチ・パネルからスキャナ操作が行え,オプションのソフトウェア「Cyclone SCAN」を使用することで,多機能なスキャン・コントロール,高品質な計測を行うことができる.

ライカ HDS6000

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投稿者: yoshida 日時: 2007年07月05日 11:17 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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