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はてなブックマークに追加   USBSPYDER08を使ってみよう(独立したアプリケーションを作成-前編) (連載5回)

 前回は、USBSPYDER08に直接部品をつないだアプリケーションを作成しました。
 今回は、最終回として独立したアプリケーションを作成してみました。

= 小型ディジタル温度計のハードウェア =

 USBSPYDER08は、8ピンのマイコンだけではなく、16ピンのMC9S08QG8にも使用することができます。
 そこで、MC9S08QG8のピン数の多さを利用したディジタル表示の温度計を作成しました。
 
小型ディジタル温度計の写真
 

 小型の基板にMCUとボタン電池を並べたため、表示に使用する7セグメントLEDは残りの場所に1個だけ配置しました。
 このLEDに10の位、1の位、1/10の位の数値を順に表示させます。

 このアプリケーションの回路図と使用部品は以下のとおりです。

小型ディジタル温度計の回路図


小型ディジタル温度計の部品表


 このアプリケーションは、すべて片面で配線を行っています。

小型ディジタル温度計の部品面配線図
 
小型ディジタル温度計のはんだ面配線図
 
= アプリケーションのコンセプト =
 
 このアプリケーションは、MCUに内蔵された温度センサから得られた値を、3桁の数値として1桁ずつ7セグメントLED表示器に表示します。
 プログラムは、以下のようなフローチャートに従って動作します。

小型ディジタル温度計のフローチャート

 このプログラムでは、使用していないときに計測を停止させる機能を省いているので、フローチャートに従って延々と温度を表示し続けます。そのため、ボタン電池はあっという間に消耗してしまいます。
 必要なときに押しボタン・スイッチを押してからある決まった時間だけ表示を行うようにすると、ボタン電池が長持ちするようになるでしょう。


 次回から、ソフトウェアの開発を行います。


田中範明

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投稿者: yoshida 日時: 2007年07月31日 09:20 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

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