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2007年08月 アーカイブ

2007年08月01日

第7回レスキューロボットコンテスト

大規模都市災害における救命救助活動を題材としたロボット・コンテストである、レスキューロボットコンテストの第7回が開催される。

開催日程 競技会本選:2007年8月11日・12日
会 場   神戸サンボーホール
開催概要 今回は無線LANシステムを正式に導入し、また新型のレスキューダミー(ダミヤン)を導入する。
主 催    レスキューロボットコンテスト実行委員会、兵庫県、神戸市、(株)神戸商工貿易センター、読売新聞大阪支社
共 催    (社)計測自動制御学会システムインテグレーション部門、(社)日本ロボット学会、レスキューロボットコンテストシーズ実行委員会

また、同時に「第7回レスキューロボットコンテスト あそぼう!まなぼう!ロボットランド」が神戸サンボーホール1階にて開催される。入場は無料。

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投稿日時: 2007年08月01日 16:33 | | コメント (1) | トラックバック (1)

新製品 業界初のブレードサーバ用半導体ドライブ

日本IBMは、半導体を採用したブレードサーバ用の内部記憶装置「ソリッド・ステート・ドライブ(Solid State Drive:SSD)」を発表した。従来のハードディスク・ドライブ(HDD)に代わるブレードサーバ専用の内部記憶装置で、HDDに比べ最大23倍のアクセス速度、87%の省電力、約3倍の信頼性を実現している。

概要
・対応製品:IBM BladeCenter モデルHS21 XM
・容量:シングル・タイプ15.8GB/デュアルタイプ31.6GB(15.8GB×2)
・2.5型スリムライン・フォームファクタ規格対応
・S.M.A.R.T.(HDDに搭載される障害の早期発見・故障の予測機能)対応
・IBMダイレクト価格 シングル・タイプ77,700円/デュアル・タイプ155,450円

なお日本IBM創立70周年記念キャンペーン(先着100台に限り1台70円で提供)申し込み受付中。

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投稿日時: 2007年08月01日 22:11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月02日

Windows SideShowガジェット・アプリケーション・プログラム開発コンテスト

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン(株)は、Windows Vistaの新機能Windows SideShowの便利さや楽しさを広く伝え、対応機器やソフトウェアの登場を促進するため、「Windows SideShowガジェット・アプリケーション・プログラム開発コンテスト」を開催する。フリースケールは、ガジェット開発を容易にするSideShow開発キット「MXSDVK」を用意している。

概要
募集期間 2007年8月1日(水)~2007年10月31日(水)17:00
募集人員 50名
募集内容 「MXSDVK」で動作するSideShowガジェット(コンテスト応募者には特価(15,000円)でMXSDVKを販売)
後  援 マイクロソフト(株)、(株)アイ・オー・データ、九十九電機(株)

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投稿日時: 2007年08月02日 10:31 | | コメント (0) | トラックバック (0)

《短期連載》ブレッドボードで始める電子工作(3)

【シャーシに取り付け】

ブレッドボードは,購入したままでも使えますが,個人が試作をくり返すためには,工夫をすることで一層便利に使えます.


《購入した状態》


《L型アングルと底板を取り付ける》


《アクリル板を介してブレッドボードを取り付け完成した状態》

次回はサブシャーシのお話です。


投稿日時: 2007年08月02日 11:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 圧力センサ 静電容量タイプ(絶対圧検知用)

アルプス電気(株)は、タイヤ空気圧モニタリングシステムや気圧計・血圧計などの圧力検知向けに、静電容量タイプの圧力センサ「HSPC」シリーズを発売した。

特徴
・静電容量方式採用により低消費電流化と高感度を実現
・4.8×4.8×1.8mmの小形、薄形
・広い動作温度範囲(-40℃~+125℃)
・リフローはんだに対応

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投稿日時: 2007年08月02日 14:46 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月03日

新製品 90nmプロセスを適用したフラッシュメモリ内蔵SuperHファミリ

(株)ルネサス テクノロジは、自動車のエンジンやトランスミッションなどの制御プログラム開発向けに、フラッシュメモリ内蔵マイコンでは初めて90nmプロセスを採用した、32ビット SuperHファミリ「SH2546RFCC」を開発、2007年10月からサンプル出荷を開始する。

特徴
・高性能CPUコア「SH-2A」と200MHzの高速動作により、高度なリアルタイム制御が可能
・3.75MBの大容量フラッシュメモリを搭載
・エンジンやトランスミッション制御向けの豊富な周辺機能を搭載
・プログラムの開発効率を向上する機能を搭載
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投稿日時: 2007年08月03日 21:37 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月04日

《短期連載》ブレッドボードで始める電子工作(4)

【サブシャーシの利用】

重量のある部品は、ぶらぶらさせていてもいいことはありません。少し動かしただけで接触不良など起こしてしまいます。動作確認するだけならまだしも、しばらく使ってみようとするには不向きです。
そこで、これらの部品はサブシャーシに取り付け、そのサブシャーシを本体に取り付けるようにします。
色々な部品を取り付けたサブシャーシの様子をご覧ください。

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投稿日時: 2007年08月04日 09:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月05日

新製品 パワーMOSFET NPシリーズ サンプル配布キャンペーン

NECエレクトロニクス(株)は、同社のパワーマネジメントデバイス製品に関するアンケートへの回答者に対し、パワーMOSFET NPシリーズの新製品をプレゼントするキャンペーンを実施している。

キャンペーンの内容
対象製品:パワーMOSFET NPシリーズ
応募期間:2007年7月27日(金)~9月18日(火)

新製品の概要
・業界最大クラスの電流(160A~180A)
・超低オン抵抗を実現(NP180N04TUG)
・TO-263-7pinパッケージをラインナップに追加
・チャネル温度(最大値)175℃保証

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投稿日時: 2007年08月05日 22:30 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月06日

ロボットづくり体験教室 開催

彩の国ロボット工房実行委員会主催のロボットづくり体験教室が8月4日,5日に開催されました。
今回のテーマは茶運び人形ロボットの製作。初日は機械工作、二日目は電子工作を中心に作業を行い、はんだ付けがはじめての少年たちが見事に作品を完成させました。

完成した茶運び人形ロボット
《完成した茶運び人形ロボットはロボット工房のオリジナル作品》


指導をしたのは大宮工業高校電子機械科の生徒さん
《指導をしたのは大宮工業高校電子機械科の生徒さん》

投稿日時: 2007年08月06日 17:47 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月07日

ロボット講習会~Top Juniorシリーズの組み立て方およびソフトの作り方

(株)ダイセン電子工業は、同社の製品であるロボットTop Juniorシリーズの組み立て方およびソフトの作り方を指導する講習会を開催する。Top Juniorシリーズを持っていなくても、ソフトの作り方を受講できる。

開催  毎週土曜日(休講日もあり)
時間  14時~16時
場所  (株)ダイセン電子工業 4F
費用  無料/パソコン・組み立て工具は用意しているので不要
申し込み 毎週金曜日13時までにメールまたはFAXにて
       E-mail:ddk@daisendenshi.com
       Fax:06-6631-6886

ロボットTop Juniorシリーズ

人数  20名程度(対象 小学4年生ぐらい以上)
主催  (株)ダイセン電子工業
     大阪市浪速区日本橋4-9-24 Tel:06-6631-5553

申し込みの必要記入事項
・受講希望日
・氏名(ふりがな)
・女・男
・生年月日
・住所
・連絡先(携帯電話も可)
・E-mail
・同伴者の有無

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投稿日時: 2007年08月07日 15:48 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 最大24本のI/OラインをもつST7Liteファミリの新マイコンシリーズ

STマイクロエレクトロニクスは、低コストのST7Liteファミリに最大24本のI/Oラインを備えた8bit Flashマイクロコントローラ「ST7LITE49M」シリーズを追加した。

ST7Liteは、セキュリティや照明システム、パワー・マネジメント、小型家電など比較的シンプルな製品向けに特化した設計になっている。ST7Lite49Mシリーズは、最大4KBの小容量メモリと、強力なタイマ群、その他各種機能がチップに内蔵されており、外付け回路が不要でシステム設計が簡素化される。現在、SDIP(サンプル)およびLQFP32(量産品)パッケージで提供されている。詳しくはこちらへ。

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投稿日時: 2007年08月07日 22:33 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月08日

《短期連載》ブレッドボードで始める電子工作(5)

【作例紹介】

ブレッドボードを使って製作した作品の例をご覧ください。12Vで作動させた真空管式ラジオです。“感電”の心配もありません。

17.jpg

なお、さらにくわしいことは、近刊『ブレッドボードで始める電子工作』に掲載されています。8月8日に発売です。ラジオの製作を中心に50点の電子工作が紹介されています。電子工作のお供にぜひお備えください。

こちらで立ち読みができます。


 好評発売中!

投稿日時: 2007年08月08日 09:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 POLコンバータに最適のPWMコントロールIC

インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)(株)は、2相(2チャネル)のDC-DCコンバータ用にPWM(パルス幅変調)回路を2個集積したコントロールIC「IR3622」のサンプル出荷を開始した。通信機器やコンピュータなどで使うPOL(負荷点)コンバータに適している。

コントロールIC「IR3622」
 

IR3622は、出力パワーMOSFETを外付けして最大80AのPOLコンバータを構成できるほか、2電源必要な用途にも使用できる。
過電流瞬断保護機能、ラッチ付き電流制限機能、プリバイアス起動機能、温度上昇時の遮断機能、過電圧保護機能、低電圧保護機能を装備。
スイッチング周波数は200kHz~600kHz、パッケージは32ピンMLPQ、接合部の温度範囲は-40℃~+125℃。
入力電圧範囲により、7.5V~14.5VのIR3622MPbFと、4.5V~14.5VのIR3622AMPbFの2種類ある。

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投稿日時: 2007年08月08日 20:24 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 eSATA&USB2.0接続のRAID対応外付けハードディスク

(株)バッファローは、高速転送を実現するeSATA(外付けSerialATA)&USB2.0接続で、データ保存の信頼性を高めるRAIDに対応した外付けハードディスク「HD-QSSU2/R5シリーズ」および専用交換ハードディスク「HD-OPQSシリーズ」を発売する。

HD-OPQSシリーズ

特徴
・転送速度1.5Gbps(理論値)の超高速インターフェース「eSATA」対応(Windowsのみ)
・RAID5&ミラーリング(RAID1)対応で大容量データを守る:「RAID5モード」、「ミラーリング(RAID1)モード」、「スパニングモード」、「ストライピング(RAID0)モード」、「通常モード」の5モードをサポート
・USB2.0の実効転送速度が向上する「TurboUSB」機能搭載
・安定稼動のための高信頼設計

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投稿日時: 2007年08月08日 21:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月10日

USBSPYDER08を使ってみよう(独立したアプリケーションを作成-中編) (連載6回)

 今回は、前回作成した小型ディジタル温度計のソフトウェアを作成します。

= 新規プロジェクトを作成する =

 今回もProcessor Expertのビーンを利用してプログラムを書きます。
 まず、CodeWarriorとProcessorExpertを使って、新しいプロジェクトを作成します。プロジェクト・ウィザードでは、以下のように設定し、「完了」ボタンをクリックします。
 
プロジェクト・ウィザードの設定

デバイスと接続方法の選択ダイアログ
 
使用する言語とプロジェクト名ダイアログ
 
Processor Expert選択ダイアログ
 
 このアプリケーションでは、温度の計算に64ビットの浮動小数点数を使用しています。
 
C/C++言語オプション選択ダイアログ

 すると、新しいプロジェクトが作成され、使用するマイコンのパッケージと使い方を選択するダイアログが現れます。
 ここで使用するのは、16ピンDIPパッケージのMC9S08QG8です。"MC9S08QG8CPB 16-pins PDIP"を選択します。
  
パッケージの選択ダイアログ
 
 このアプリケーションも、デバッグ状態で使用するので、Debugだけをチェックします。
 
使い方の選択ダイアログ
 
 これでプロジェクトの準備は完了です。

= A-Dコンバータ・ビーンを設定する =

 このアプリケーションでは、A-Dコンバータで内部バンドギャップと温度センサの出力を取得して、この二つの値から温度の計算を行います。
 
 右下にある"Bean Selector"(ビーンの選択)サブウィンドウから

"Measurement" (測定)-
"Measure, prepare or compare analog signal" (アナログ信号の測定と比較)-
"Measure analog input" (アナログ入力の測定)
をダブルクリックで選択していき、ADC(A-Dコンバータ)ビーンを呼び出します。
 
ADCビーンの呼び出し


 ビーンの属性を以下のように設定します。
 属性の設定は、"ADVANCED"(高度な機能)モードで行ってください。これは、測定精度を上げるために複数回測定の機能を使用しているためです。
 
ADCビーンの属性の設定完了
 
 何とかして変換精度を得るために、"ADC clock source"(A-D変換クロック源)にA-D変換専用の"AsynchroClock"(非同期クロック)を使用し、"Conversion time"(A-D変換の時間)を最長の46マイクロ秒に設定しています。
 さらに、アナログ電圧を取り込むための"Sampling time"(サンプル時間)も"long"(長い)にしています。

 また、分解能を上げるために、"Number of conversion"(変換回数)に"64"を指定し、A-D変換64回分の平均を16ビットの値で返すようにしています。
 メイン・プログラムでは、この値の128回分の平均を求めているので、合計でA-D変換8192回分の平均を使って計算を行っていることになります。

 以上でADCビーンの設定は完了です。


= LEDにバイト入出力ビーンをつなぐ =

 このアプリケーションでは、7セグメントLEDに温度を表示します。
 このLEDは、8ビットのポートにそのまま接続されているので、バイト単位で制御を行うことのできるバイト入出力(ByteIO)ビーンを使います。

右下にある"Bean Selector"(ビーンの選択)サブウィンドウから

"Digital input/output" (ディジタル入出力)-
"Standard I/O" (標準的な入出力)-
"One 8-pin port" (8端子ポートを一つ)

をダブルクリックで選択していき、ByteIO(バイト入出力)ビーンを呼び出します。

ByteIOビーンの呼び出し
 
 ビーンの属性を以下のように設定します。
 このビーンは、出力専用で使用します。初期値をすべての出力がVDDレベルになるように"255"としているので、リセット後はLEDが消灯します。
 
ByteIOビーンの属性の設定完了
 
 次にメソッドを選択します。
 数あるメソッドのうち、今回は"PutVal"(値設定)ビーンだけを使用します。
 
ByteIOビーンのメソッドの設定
 
 以上でByteIOビーンの設定は完了です。

= Cpuビーンのメソッドを有効にする =

 ビーンを設定した後で作成するユーザプログラムでは、Cpuビーンに属する"Delay100US"(100usec単位で遅延させる)というメソッドを使用します。
 そのため、あらかじめこのメソッドのコードを生成させるように設定しておきます。

 左の"Project Panel"(プロジェクト・パネル)で"Cpu:MC9S08QG8CPB"をクリックし、中央の"Bean Inspector"(ビーンの検査官?)の"Methods"(メソッド)タブをクリックします。
 そして、"Delay100US"を"generate code"(コードを生成させる)に設定します。
 
Cpuビーンのメソッドの設定
 
= スタック領域を拡張する =

 ProcessorExpertでMC9S08QG8のプロジェクトを作成したときのスタック容量は、64バイトになっています。浮動小数点演算を行うプログラムを記述するとスタックを消費するので、初期値の64バイトでは不足してしまいます。
 そこで、128バイトに拡張しておきます。

中央の"Bean Inspector"(ビーンの検査官)の
"Build options"(構築時オプション)タブをクリック。
そして、"Generate PRM file"(リンク・ファイルを生成する)-
"Stack specification"(スタックの仕様)-
"Stack size"(スタック容量)
を"80"(16進数の80)に設定します。
    スタック容量の設定

 以上でビーンの設定はおしまいです。
 ビーンの設定が終わったら、メニュー・バーから"Project" - "Make"を選択するか、F7ボタンを押してコードの生成とコンパイルを行います。
 これで、プログラムのひながたができました。


 次回は、アプリケーション・ソフトウェアの核となるメイン・プログラムを記述して、小型ディジタル温度計を完成させます。


田中範明

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投稿日時: 2007年08月10日 10:02 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 nFET内蔵の過電圧保護コントローラ

マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、nFET内蔵の過電圧保護(OVP)コントローラ「MAX4943~MAX4946/MAX4949」を発表した。これらは最大+28VまでのOVPを提供する。

特徴
・4.56V~8.9Vの過電圧トリップ・レベルと2.45V~4.15Vの低電圧トリップ・レベルを提供
・nFETスイッチを2×2mmのパッケージに内蔵することにより、外部システム部品点数と基板面積を削減
・動作温度範囲:-40℃~+85℃
・パッケージ:2×2mmの8ピンμDFN

MAX4943~MAX4946/MAX4949

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投稿日時: 2007年08月10日 15:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 ポータブル機器向け同期整流降圧型DC-DCコンバータ

日本テキサス・インスツルメンツは、2mm角パッケージで1A出力可能な2.25MHz動作の高性能同期整流降圧型DC-DCコンバータ「TPS62290」を発表した。また、同時に600mA出力の「TPS62260」、および300mA出力の「TPS62240」も合わせて発表した。

新製品は、0.6V~6Vの出力電圧を高効率かつ±1.5%の電圧精度で出力する。
ローパワー動作のDSPおよびマイクロコントローラを搭載するポータブル電子機器向けで、バッテリ動作時間の延長と基板実装面積の節約に役立つ。
パッケージは、2mm角、高さ0.8mmのロー・プロファイル6ピンSON。

TPS62290

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投稿日時: 2007年08月10日 19:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月13日

制御回路 モータ制御3 連載4-3

制御入力値とモータの回転の様子
 前回のテスト回路について、制御入力の値をそれぞれ変えて、モータの回転の様子を確認した結果を示します。
測定した値
 TA7291Pの制御入力IN1、IN2の設定状態とモータの制御出力OUT1、OUT2およびVS、Vccの電源電圧の様子を測定しました。電源は電池ですので電池の消耗のため測定の開始時期と終了時では電源電圧が変わっています。また、モータ駆動用の電源VSは、モータの稼動状態により停止時の3.1Vから両方のモータが駆動されるときの約2.5Vと大きく変動しています。
測定方法
 動き回ると、測定が厄介なので次の写真に示すように500gの巻きはんだのボビンの上に載せて測定しました。ジャンパで右左の入力値IN1、IN2の設定を行いキャタピラが停止、前進、後退か確認します。その後、右左の出力およびVS、Vccの値を手早くPC5000のディジタル・マルチメータで読み取り、記録します。

本体を浮かせてから測定


記録した結果
 測定した結果を次に示します。
測定結果
 
 入力IN1、IN2が共にGNDに接続され'0'の場合、出力は電源から切り離されます。そのため左右両方が同じようにIN1、IN2が'0'のときは出力電圧が0Vになります。しかし、一方のモータが回転している場合は、モータは回転しませんがノイズのため0Vにはなりませんでした。

IN1、IN2が共に'1'のとき
 IN1、IN2が電源電圧に抵抗を介してプルアップされ'1'の状態のときはOUT1、OUT2にが電力が供給されません。モータ回転している場合、モータへの電力が供給されないのでモータは発電機として動作します。そして、出力が共にGNDに接続されているので、モータに対してはブレーキとして働きます。

TA7291Pが消費している電力
 OUT1、OUT2の電圧は、電圧が高い方ではVSの供給される電圧より低く、電圧の低いほうの端子ではGNDより高い電圧となっています。
 この電圧降下は、TA7291Pのモータ制御を分担しているトランジスタのスイッチ回路によるものです。
 内部で使われるトランジスタのコレクタ-エミッタ間電圧と出力電流の関係がTA7291Pのデータシートに記載されています。電圧が高いほうのスイッチング・トランジスタ(上側)、電圧の低いほうのスイッチングトランジスタ(下側)のデータを抜き出しました。

TA7291Pのモータ制御トランジスタのVce-Ioutの特性
  <TA7291Pのモータ制御トランジスタのVce-Ioutの特性>
 
 測定結果からVceを計算します。出力電圧が低いほうでは測定したOUT1、またはOUT2の電圧がVceですので0.8V~0.9Vの値になっています。出力電圧が高いほうの場合はVS-OUT1、またはVS-OUT2で計算されます。次の表の計算された結果をVceに示しました。

モータの駆動電圧
 実際のモータの駆動電圧を確認するためにOUT1-OUT2を計算し、表に追加しました。3Vの乾電池を用意しましたが、TA7291のロスのため0.8V~1Vくらいになりました。十分な電力を得るためには、この回路を用いる場合は3本の電池ボックスとします。これにより、ニッケル水素電池を3本用いた場合でも1.5V以上のモータ駆動電圧が得られます。
 
実際のモータの駆動電圧を確認するためにOUT1-OUT2を計算し、表に追加
 
TA7291Pはモータの回転方向も変えられる
 今回のテストで確認したようにIN1、IN2の入力を制御することで、モータを(1) 停止(0,0)電源切断、(2) 回転(1,0)、(3) 反転(0,1)、(4) 停止、ブレーキ(1,1)と入力を'1','0'または'0','1'と変えることで、モータの逆転の制御も行えます。

自走車の運転制御
 自走車のキャタピラの走行制御は、左右独立に行えます。それぞれ、前進、後退、停止と制御できるので、自走車は表の自走車の動作に示すようにその場での左右の回転を含めて多様な制御が行えます。



 次回は、TA7291Pの消費される電力量(損失)と放熱対策の必要の有無について考えます。


神崎康宏


投稿日時: 2007年08月13日 09:36 | | コメント (0) | トラックバック (0)

プレゼント企画 当選者の発表

 玄箱PROブログ公開記念として、SCON-KIT/PRO 5個のプレゼント企画を行いました。
 遅くなりましたが、当選者の発表を行います。なお、SCON-KIT/PROはすでに発送いたしました。

-兵庫県 G・リーフ様
-兵庫県 大西T様
-神奈川県 どひゃー様
-東京都  ももすけ様
-宮城県 Gabotto様


エレキジャック編集部

投稿日時: 2007年08月13日 11:09 | | コメント (0) | トラックバック (0)

夏休み電子工作教室

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン(株)アヴネット ジャパン(株)は、小学校高学年から中学生を対象に夏休み工作教室を開催する。
フリースケール主催の「第二回電子工作キット製作コンテスト」で最優秀賞を獲得した「カラーフロッグ」を題材として使用し、東京(8月16日。受付終了)、大阪(8月21日(火)13:30~15:00)で開催する。詳しくはこちら

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投稿日時: 2007年08月13日 16:09 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月14日

電子工作の広場SNS

SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)は、ネットワークで作るコミュニティで、代表的なものにmixiがあります。
このたび、電子工作のSNSが立ち上がりました。Lスクール加古川の代表者、塚原さんが始めた「電子工作の広場」がそれです。8月14日現在、189名が参加しています。
ナビゲーションページから入ることができます。

電子工作のSNS
                                                                                                       

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投稿日時: 2007年08月14日 13:18 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月16日

USBSPYDER08を使ってみよう(独立したアプリケーションを作成-後編) (連載7回 最終回)

 今回は、小型ディジタル温度計のアプリケーションを完成させます。

= メイン・プログラムを書く =

 前回まででビーンが準備できたので、これらビーンを使ってメイン・プログラムを書きます。
 まず、前回作成した"SPY3"プロジェクトを開きます。

左の"Project Panel"(プロジェクト・パネル)の
"User Modules"(ユーザ・モジュール)という場所に
"SPY3.c"というプロジェクト名と同じ名前のソース・コード・ファイルが作成されています。
 このファイルをダブル・クリックしてエディタを開き、メイン・プログラムを書きます。

 最初に7セグメントLEDに数字を表示させるため、パターンを定義しています。

// 7セグメントLEDの表示パターン
const byte digit_pattern[16] = {
0x78, 0x41, 0x3B, 0x5B, 0x4D, 0x5E, 0x7E, 0x47,
0x7F, 0x5F, 0x6F, 0x7C, 0x38, 0x79, 0x3E, 0x2E
};

 宣言部に"const"指示子が付いているため、この配列はFlash ROM領域に配置されます。

 このアプリケーションでは、16通りのパターンを用意していますが、実際には数字部分の10通りのパターンしか使っていません。
 
7セグメントLEDによる数値表示
 
 次に記述するのは、MC9S08QG8のデータシートから抜き出してきた定数値です。
 これらの値は、厳密にはMCUによるばらつきがあると考えられます。そのため、精度の良い温度計を作るためにはマイコンごとに個別に調整する必要があります。
 

温度測定に使用される定数

const double vbandgap = 1.2; // バンド・ギャップ電圧 1.2V
const double vtemp25 = 0.7012; // 25度のときの温度センサ出力 701.2mV
const double m_low = 0.0001646; // 低温での温度勾配 1.646mV/degC
const double m_high = 0.0001769; // 高温での温度勾配 1.769mV/degC

 
 このアプリケーションでは、デバッグを容易にするために、すべての変数を大域変数として定義しています。
 
// 大域変数の宣言
word ad_value[2]; // A-D変換の結果を格納します。
unsigned long ad_bandgap; // バンド・ギャップ電圧のA-D変換値の総和を格納します。
unsigned long ad_temp; // 温度センサ出力のA-D変換値の総和を格納します。
double vtemp; // 計算により求めた温度センサ出力電圧を格納します。
double vdiff; // 25度のときの温度センサ出力電圧からの偏移を格納します。
word temp; // 温度を1/10度単位で計算した値を格納します。
byte i; // A-D変換回数を数えるカウンタです。

 
 メイン・プログラムで使用する関数の定義が続きます。
 
// 温度を1/10度単位で返します。
// A-D変換を合計8192回行って、分解能を上げています。
word get_temp(void) {
// 分解能を上げるため、A-D変換を128回繰り返します。
ad_bandgap = 0; // バンドギャップのA-D変換結果の総和をリセットします。
ad_temp = 0; // 温度センサのA-D変換結果の総和をリセットします。
for (i = 0; i < 128; i++) { // A-D変換を128回繰り返します。
(void)AD1_Measure(TRUE); // A-D変換を開始し、変換終了まで待ちます。
(void)AD1_GetValue16(ad_value); // A-D変換の結果を受け取ります。
ad_bandgap += ad_value[0]; // バンド・ギャップ変換値を加えます。
ad_temp += ad_value[1]; // 温度センサ出力変換値を加えます。
}
// 温度センサ出力の電圧値を計算します。
vtemp = (double)ad_temp / (double)ad_bandgap * vbandgap;
// 温度センサ出力の25度のときの値からの偏移を求めます。
vdiff = vtemp - vtemp25;
// 温度センサの出力にしたがって、温度を計算します。
if (vdiff >= 0) {
// 25度よりも低いときには、温度係数 m_low を使って計算します。
return 250 - (int)( vdiff / m_low);
} else {
// 25度よりも高いときには、温度係数 m_high を使って計算します。
return 250 + (int)(-vdiff / m_high);
}
}

// LEDに数値を表示します。
// パラメータ"dot"で小数点の表示・非表示を決めます。
void put_digit(byte number, bool dot) {
// 出力端子の値を決定します。
Byte1_PutVal(~(digit_pattern[number] | (dot?0x80:0x00)));
}

// LEDを消灯します。
void wipe_digit(void) {
Byte1_PutVal(0xFF);
}


 
 最後は、メイン関数です。
 フローチャートに従って、処理を記述します。
 
// 小型ディジタル温度計のメイン・プログラム
void main(void)
{
/* Write your local variable definition here */

/*** Processor Expert internal initialization. DON'T REMOVE THIS CODE!!! ***/
PE_low_level_init();
/*** End of Processor Expert internal initialization. ***/

/* Write your code here */
for (;;) {
temp = get_temp(); // 温度を測定します。
put_digit((temp / 100) % 10, FALSE); // 10の位を表示します。
Cpu_Delay100US(10000); // 1秒待ちます。
put_digit((temp / 10) % 10, TRUE); // 1の位を小数点と共に表示します。
Cpu_Delay100US(10000); // 1秒待ちます。
put_digit((temp ) % 10, FALSE); // 1/10の位を表示します。
Cpu_Delay100US(10000); // 1秒待ちます。
wipe_digit(); // LEDを消灯します。
Cpu_Delay100US(10000); // 1秒待ちます。
}

/*** Don't write any code pass this line, or it will be deleted during code generation. ***/
/*** Processor Expert end of main routine. DON'T MODIFY THIS CODE!!! ***/
for(;;){}
/*** Processor Expert end of main routine. DON'T WRITE CODE BELOW!!! ***/
} /*** End of main routine. DO NOT MODIFY THIS TEXT!!! ***/


 
 以上で、メイン・プログラムは完成です。
 メニュー・バーから"Project" - "Make"を選択するか、F7ボタンを押してコンパイルを行います。

= プログラムを実行する =

 ソフトウェアの準備ができましたので、マイコンに書き込みます。
 最初にUSBSPYDER08からMC9S08QG4CPAマイコンを取り外します。これは、USBSPYDER08を開発ツールとして使用するためです。取り外したマイコンは、いずれ使用することがあるかもしれませんから、導電性のスポンジに挿して保管しておきます。
 
USBSPYDER08からマイコンを取り外す
 
 PCにUSBSPYDER08を接続し、さらにUSBSPYDER08にアプリケーション基板を接続します。
 このとき、電源を切るためにボタン電池ホルダに紙切れをはさんでおきます。
 
USBSPYDER08とアプリケーション基板を接続する
 
 メニュー・バーの"Project" - "Debug"を選ぶか、F5キーを押すと、デバッガが呼び出されます。

 最初に現れるのは、"Target Connection"(ターゲットへの接続)ダイアログです。
 
Target Connection ダイアログ
 
 このダイアログでは、"Hardware Model:"(ハードウェアの種類)に"USBSPYDER8"を選び、"Device code"(デバイスの型式)に"MC9S08QG8"を選んで、"Connect"(接続)をクリックします。

 次に"softec_bdc08"という名前のダイアログが現れます。
 このダイアログは、マイコンの電源を切る操作が必要な場合に現れます。電源をいったん切る操作は、マイコンをデバッグ・モードに導入するために必要です。
 
Power On Reset ダイアログ
 
 BDM通信を有効にするアクティブ・バックグラウンド・モードに導入するために、あなたのターゲット・ボードをPower On Reset (POR : パワー・オン・リセット)する必要があります。
  (1) ターゲット・ボードの電源を切ります。
  (2) ターゲット・ボードの電源を入れます。
  (3) 「OK」ボタンをクリックします。

 紙切れをはさんだことで、すでに電源は切れているので、紙切れを抜いて電源を入れます。
 そして、画面上の「OK」ボタンをクリックすると、"Target in progress..."(ターゲットとの接続の進捗)ダイアログが開き、プログラムが書き込まれます。
 
Target in progress ダイアログ
 
 デバッガ・ウィンドウが開いたら、メニュー・バーから"Run" - "Start/Continue"を選ぶか、F5キーを押すとプログラムが実行され、1秒おきに1桁ずつゆっくりと温度が表示されていきます。

 デバッガの大域変数ウィンドウを見ると、測定値の状況をリアルタイムに知ることができます。
 
大域変数ウィンドウ
 
 vtempにA-D変換の結果得られた温度センサの出力電圧が格納されています。また、tempには計算により求められた温度が1/10度の単位で格納されています。

 このプログラムは、常にフルスピードでCPUが走り続けます。そのため、駆動しているボタン電池が消耗してしまうことが考えられます。実用的なアプリケーションにするには、押しボタンを押したら温度表示を始めて、しばらくしたら低消費電力モードに移行するように改造するとよいでしょう。




 いかがだったでしょうか。
 USBSPYDER08を使ったアプリケーション開発を駆け足で解説してきました。この開発ツールを使えば、マイコンが動作している状態でデバッグを行うことができます。
 ぜひ、この優れたデバッグ機能を体験していただきたいと思います。

田中範明



この連載は、まとめて読めるように、初歩のマイコンのほうに、複製を置く予定です。<システム管理者>

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投稿日時: 2007年08月16日 10:02 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 2MビットMRAMデバイス

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン(株)は、2Mビットの磁気抵抗ランダム・アクセス・メモリ(MRAM)デバイス・シリーズ「MR1A16A」を発表、2007年9月に出荷開始する予定。

MRAMは、磁気素材を従来のシリコン回路に組み合わせることで、SRAMのスピードとFlashの不揮発性を単独デバイスで両立させた、無限の書き込み耐久性をもつメモリ製品で、商用、産業用、拡張温度範囲(-40℃~+105℃)のオプションを提供する。

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投稿日時: 2007年08月16日 19:04 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 携帯電話向け大容量NAND型フラッシュメモリ

東芝セミコンダクター社は、携帯電話向けに、同一デバイス内にプログラムなどを格納する二値記憶セルとデータ保存用の多値記憶セルを一体化し、任意に容量比率を設定できる大容量NAND型フラッシュメモリ「mobileLBA-NAND」を製品化、8月からサンプル出荷する。

特徴
・二値記憶領域と多値記憶領域を任意の容量で設定可能、二値記憶領域は用途に応じて最大8Gビットまで設定可能
・汎用的なNANDインターフェースを採用
・論理アドレス・アクセス方式の制御機能やエラー訂正(ECC)処理など一連の制御を行う
・メモリ容量 2、4、8、16、32Gビット

mobileLBA-NAND

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投稿日時: 2007年08月16日 21:03 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月18日

新製品 コストパフォーマンスに優れた非絶縁型アナログ入力ボード

(株)コンテックは、PCIバスに対応した非絶縁型アナログ入力ボード2種、バイポーラ入力レンジ・タイプの「AI-1216B-RB1-PCI」とユニポーラ入力レンジ・タイプ「AI-1216B-RU1-PCI」を開発、9月より順次販売を開始する。

特徴
・入力レンジ AI-1216B-RB1-PCI:バイポーラ±10V、同RU1-PCI:ユニポーラ0~10V
・分解能12bit、シングルエンド入力16ch、変換速度20μsec/chのアナログ入力
・ディジタル入出力(非絶縁TTLレベル各8点)
・Windowsドライバを添付

非絶縁型アナログ入力ボードAI-1216B-RB1-PCI非絶縁型アナログ入力ボードAI-1216B-RU1-PCI

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投稿日時: 2007年08月18日 22:06 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月20日

新製品 IEEE802.1Xプロトコル内蔵の無線LAN用ベースバンドLSI

ローム(株)は、組み込み用途向けに高度な暗号認証処理を実現するIEEE802.1Xプロトコルを内蔵した無線LANベースバンドLSI「BU1802GU」および「BU1803GU」を開発、今年8月からサンプル出荷を開始する。
これらのLSIにより、無線LAN機器との間でセキュリティ機能に加え、暗号認証システムをもつ無線通信を簡単に実現できる。
無線LANベースバンドLSI「BU1802GU」および「BU1803GU」

特徴
・IEEE802.11a/b/g準拠のベースバンド・プロセッサにより最大54Mbpsの通信を低消費電力で実現
・IEEE802.1Xプロトコルに対応(アクセス・ポイント・モード時)
・IEEE802.11i準拠セキュア・エンジンにより各種暗号プロトコル(64bit/128bit WEP、TKIP、AESなど)に対応
・メインCPUとしてARM7TDMIを搭載
・ホスト・インターフェースとしてSDIO(BU1802GU)、SPI(BU1803GU)を搭載
・VBGA195T080パッケージ(8×8×Max.1.2mm)

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投稿日時: 2007年08月20日 20:02 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007まいど!関西ラジコン市

今年も、関西エンジン模型卸会主催のミニホビーショー「まいど!関西ラジコン市」が12月2日に開催される。国内のラジコン模型メーカによる飛行機やヘリコプタの展示・実演、ロボットの展示・実演などがある。
小学生以下の入場者(先着200名)には粗品が進呈される。

開催日時 12月2日(日) 10時~16時
開催場所 マイドームおおさか 1階展示場
入場    一般(誰でも入場可)
入場料  無料

0820kansairadicon1.jpg

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投稿日時: 2007年08月20日 21:13 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月21日

新製品 ゲイン1000倍の10MHzディジタル・プログラマブル計装アンプ

アナログ・デバイセズ社は、1000倍のゲインを実現する10MHzディジタル・プログラマブル計装アンプ「AD8253」を発売した。データ・アクイジション・システム、自動試験装置、生体計測機器向けに設計されている。

AD8253は、高いDC精度とAC帯域幅だけでなく、1000倍のゲインを実現しており、センサ信号のような微小信号を増幅してADCを駆動することが可能になる。ゲインは、ディジタル・プログラミングにより1、10、100、1000倍に設定できる。

AD8253
問い合わせ先 TEL:03-5402-8128(アナログ・デバイセズ(株)ホリゾンタル・セグメント・マーケティング・グループ)

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投稿日時: 2007年08月21日 22:55 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月22日

USBSPYDER08を使ってみよう (ファイル・ダウンロード)

 連載の各プロジェクトのファイルを圧縮データで用意しました。ダウンロードして、活用ください。

SPY1-cw.zip - 第二回分プロジェクト
SPY2-cw.zip - 第三、四回分プロジェクト
SPY3-cw.zip - 第五、六、七回分プロジェクト


田中範明

投稿日時: 2007年08月22日 13:25 | | コメント (0) | トラックバック (0)

Gogic Fiveを使用した二足歩行ロボット製作教室

国際フロンティア産業メッセ2007 RTプラザ特設会場にて、ロボット製作教室が開催される。

開催場所 国際フロンティア産業メッセ2007 RTプラザ特設会場(ポートアイランド神戸国際展示場3号館)
日 時   9月13日(木)、14日(金) 各日13:00~14:30
募 集   各日10名まで
内 容   小型ホビーロボットGogic Fiveの組み立てとプログラム作成
費 用   36,000円(ロビット・キット本体、メモリ・カード、リモコン、乾電池など一式)
応募締め切り 9月7日(金) 詳しくは こちら

ロボット製作教室

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投稿日時: 2007年08月22日 22:14 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月24日

新製品 低消費電力グラフィックLCDキット

(有)パスワールドは、低消費電力グラフィックLCDキットの新製品2種類、「160x128LCD+コネクタ」および「128x112LCD+コネクタ」を発売した。使用方法を説明するソース・コード(MSP430用のみ)を提供している。

低消費電力グラフィックLCDキット表と裏

160x128LCD/128x112LCDの特徴
電 圧  3.3V
解像度 160x128ピクセル(英数字26文字×16行表示可能)/128x112ピクセル(英数字21文字×14行表示可能)
表示モード 16階調グレー・スケール/4階調グレー・スケール
バックライト 検討中/LCDライトガイドあり、SMD LED2個必要
寸法(w×h) 48.6×46.4mm/37.5×38mm(FPCケーブルを除く)
接続ケーブル 34本FPC/30本FPC(0.5mmピッチ)コネクタ付属
[注]  アダプタ・ボードは開発されていない

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投稿日時: 2007年08月24日 11:01 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月25日

コード・クリップ

100円ショップで見つけたコード・クリップです。アイロンやドライヤなど頻繁に束ねたり解いたりするコードを束ねるためのものです。
クリップですので、その用途でも十分に役立ちますがパソコンのケース内の配線を束ねるのにも使ってみました。
コード・クリップ

今回の夏の暑さで、パソコンのケース内の温度も上昇しています。最近はシリアルATAケーブルが普通になり、フラット・ケーブルも少なくなってきました。それでも内蔵ドライブの数が多くなるとそのままではケース内はすだれをたらしたようになります。これらのケーブルをこのクリップで束ねて風通しが良くなるようにしました。

内蔵ドライブ

使用していない電源端子もぶら下がっています。これらも通風を悪くする要因となりますので束ねてみました。


使用していない電源端子

 ケーブルを束ねるには結束バンドもあるのですが、ドライブの入れ替え、チェックでケーブルを頻繁に抜き差しするのでこのクリップには大助かりです。

 今夏の猛暑も、一時はHDDの温度が40℃を超えましたが、部屋の温度が下がっていることもありますが40℃以下で推移しています。


神崎康宏

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投稿日時: 2007年08月25日 17:40 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月27日

ハムフェア2007開催!

有明の東京ビッグサイトにおいて、8月25・26日、日本アマチュア無線連盟主催のハムフェア2007が開催されました。

CQ ham radio編集部のブース

写真は、連日講演が行われたCQ ham radio編集部のブースです。写真上部に写っているバルーンは、エレキジャック編集部が製作した別冊CQ ham radio No.1に掲載しているATVのデモ用です。カメラを積んで、会場を映し出していました。

CQ出版の販売ブース
 
こちらはCQ出版の販売ブースです。ここでは、エレキジャック特別号、および部品付きキット、書籍の新刊とパーツセットなども販売し、好評でした。

【25日:初日】
エレキジャック編集部は、会議棟で行われていたアマチュア無線国家試験会場のすぐとなりで、模擬試験のボランティア活動を行いました。
合格された6歳の子供さんを筆頭に、若い人たちの受験が目立ちました。
 
模擬試験会場

【26日:二日目】
日本フローラルアート様、マルツ メイク館様のご協力を得て、電子工作講座を実施しました。
 
開催した609号の入り口

01.jpg
親子で「電子サイコロキット」を作ります.講師は日本フローラルアートの「電子工作通信講座」で指導の先生を務める内山 幹男さん.

02.JPG
慎重にはんだ付けを進める参加者.参加の皆さん全員が無事キットを完成させることができました.
(日本フローラルアート社共催)

03.JPG
FMワイヤレスマイクの技術セミナーの講師は結城 健二さん.音にこだわったワイヤレスマイクの設計について解説していただいた.

04.JPG
セミナー終了後も講師と参加者が技術談義に花を咲かせた.
(マルツメイク館共催)

参加していただいた方、ご協力いただいた各社の方々、ありがとうございました。機会がありましたら、また、開催したいと思います。

〈エレキジャック編集部〉

投稿日時: 2007年08月27日 10:20 | | コメント (0) | トラックバック (0)

真空管、パーツなどを放出

真空管などのパーツや外国製無線機を扱うことで知られる(有)ファイアンテナ研究所が、9月の各土曜日午後(1、8、15、22日)に、倉庫整理のために在庫品の放出を行うそうです。内容などくわしくは、下記の電話までお尋ねください。

住所:東京都渋谷区恵比寿西2丁目11-9 松本ビル501号
地図:http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&tab=wl&q=%E6%81%B5%E6%AF%94%E5%AF%BF%E8%A5%BF2-11-9
電話:03-3463-7347

200708261026.jpg

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投稿日時: 2007年08月27日 15:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 アノード・コモンLED駆動、高速電流パルスを備えた高出力、高効率HB LEDドライバ

マキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、高速電流パルスを備え、アノードコモンLED駆動可能な初の高出力、同期高輝度LED(HB LED)ドライバ「MAX16821」を発表した。
高速電流パルスのLED技術は特許申請中で、このデバイスは、フロント・プロジェクション、リア・プロジェクションテレビ(RPTV)、ポケット・プロジェクタのほか、自動車用外部照明、緊急照明アプリケーションに適している。
主な仕様
・動作電圧範囲:5.4V~28V
・スイッチング周波数:125kHz~1.5MHz
・動作温度範囲:自動車用温度範囲(-40℃~+125℃)
・パッケージ:5×5×0.8mm、28ピンTQFN、鉛フリー

maxim PR16821

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投稿日時: 2007年08月27日 20:51 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新製品 多値NANDをサポートするNAND型フラッシュ・メモリ・コントローラLSI

TDK(株)は、NAND型フラッシュ・メモリ・コントローラLSI「GBDriver」シリーズの新製品として、初めて多値NANDをサポートする「GBDriver RA7」を開発、10月より発売を開始する。

GBDriver RA7は、最新の4KB/page構造の二値NAND(1GB~16GB)および多値NAND(2GB~32GB)を制御可能で、組み込み用でのOS格納用などの用途のほか、音楽やビデオ情報のストリーミング・データ格納など民生用の用途にも対応する。
そのほか、充実した信頼性制御、電源遮断耐性強化、高速Read/Write、ECC機能・オートリカバリ機能装備などの特徴をもつ。
サンプル価格:2,000円/個
多値NANDをサポートする「GBDriver RA7」

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投稿日時: 2007年08月27日 21:49 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月28日

新製品 小型、高性能16ビット・フラッシュ・メモリ内蔵マイコン

(株)ルネサス テクノロジは、フラッシュ・メモリを内蔵した小型、高性能の16ビット・マイコン「R8C/Tinyシリーズ」に、電源制御やモータ制御など向けに特化した32ピン・パッケージ版の「R8C/2E」「R8C/2F」「R8C/2G」「R8C/2K」「R8C/2L」、20ピン・パッケージ版の「R8C/2H」「R8C/2J」、計7グループ30品種を製品化した。8月28日からサンプル出荷を開始する。

特徴
・32ピン版では初めてD-A変換器とコンパレータを搭載:R8C/2E、R8C/2F
・機能をスリムダウンし応用分野を拡大:R8C/2G、R8C/2H、R8C/2J
・32ピン版にモータ制御に適したタイマ機能を搭載:R8C/2K、R8C/2L
16ビット・マイコン「R8C/Tinyシリーズ」

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投稿日時: 2007年08月28日 15:35 | | コメント (0) | トラックバック (0)

新開発 容易に設置可能な小型地震加速度計測システム

国立大学法人群馬大学(株)日立製作所は、地震が建物や橋梁のどの構造物や地盤に与える力を、離れた場所からでも計測できる、地震加速度計測システムを開発した。

このシステムは、日立が開発したセンサネット情報システム「日立AirSense」を応用し、センサ、無線通信機能、駆動電源を備えたセンサ・ノードで構成される小型端末を測定対象に設置し、無線ネットワークで測定データの配信・管理を行うものである。

特徴
・MEMS技術を応用した三次元加速度センサを採用
・計測システムの小型化、無線通信化、電池駆動により様々な計測対象に設置可能
・遠隔地からの計測が可能

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投稿日時: 2007年08月28日 20:53 | | コメント (0) | トラックバック (0)

制御回路 モータ制御4 連載4-4

電池から放出された電力の消費内訳

 TA7291Pのモータ制御時の損失について考えます。
 前回のモータ駆動時供給電圧とTA7291Pの出力電圧の測定結果をもとに考えます。図に示すと次のようになります。
 
モータ制御時の損失

 モータを流れる電流は実測した時は、0.250から多くても0.3Aの間を変動していました。
 今回のTA7291Pの損失を検討するに当たっては、大きいほうの値の0.3Aと仮定します。

乾電池より取り出される電力
   0.816W=2.72V×0.3A
モータの消費電力
   0.288W=モータ入力電圧×モータの消費電流
        = 0.96V×0.3A
TA7291Pによる損失

 モータの制御IC TA7291Pでプラス/マイナスの電源切り替えおよびオン/オフを行います。この制御をトランジスタを用いたスイッチング回路で行います。この回路も電力を消費します。この消費された電力はTA7291Pのデバイスの温度を上げます。
 この電力の損失は、OUT1、OUT2の出力の電圧降下にこの回路に流れる電流を掛け合わせたものです。そして、この電流値は、モータに流れる電流値と等しくなります。
 OUT1の回路の損失;
    0.264W=0.88V×0.3A
 OUT2の回路の損失;
    0.264W=0.88V×0.3A
 したがって、TA7291Pの損失は0.528Wとなります。この値は、電池から供給された電力0.816Wからモータの回転エネルギーなどに消費された電力0.288Wを引いたものと等しくなります。

デバイスで消費される電力はデバイスの温度を上げる
 このTA7291Pの損失は、IC内部の温度上昇となります。この熱はデバイスの周囲の空気によって冷やされます。もし、空冷と損失(発熱量)のバランスが取れていないと、加熱によりIC内部の素子が破壊されてしまいます。多くは150℃が最大定格となっています。これ以上の温度上昇は許されません。

消費電力と放熱およびIC内部の温度上昇の関係
 IC内部の発熱は、接合部(ジャンクション部)で起こります。この発生した熱はICケースを介して空中に放熱されます。効率よく放熱する場合は放熱板を設置し、ファンをまわして強制空冷します。
   TP7291Pの放熱板なしの単体の熱抵抗はθ(j-a)=65℃/W
 この熱抵抗と半導体内部の発熱源のジャンクション温度(Tj)と周囲温度(Ta)と消費電力(W)の関係は、次のようになります。
 定常状態では、
   発熱量=放熱量=熱伝導度×温度差
     熱伝導度=1/熱抵抗

   温度差=ジャンクション温度-周囲温度
 データシートの熱抵抗で表現すると、
   発熱量(w)=(1/熱抵抗(θj-a))×(ジャンクション温度(Tj) - 周囲温度(Ta))
ここで、
    発熱量=0.528W
    放熱板なしの熱抵抗=65℃/W
    周囲温度(Ta)= 25℃
とすると、ジャンクション温度(Tj)、
   0.528W=(1/65℃/W)×(Tj-25℃)
   34.32W・(℃/W)=(Tj-25℃)
    Tj = 34.32℃ + 25℃
      = 59.32℃
 Tjの上限の値は150℃ですが、安全を見て80℃位を想定しても十分余裕があります。これで今回の使用方法では放熱版が必要ないことが確認できました。
 この他に、データシートには許容損失と周囲温度の関係がグラフで示されている場合があります。このグラフから放熱板の必要の有無、許容損失の範囲などを確認することができます。


許容損失と周囲温度の関係
 



 次回は、基板からのコネクタの引き出しについて考えます。


神崎康宏


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投稿日時: 2007年08月28日 21:11 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月29日

新製品 高精度計測向け低温度ドリフト、高電流出力の電圧リファレンス製品

日本テキサス・インスツルメンツは、±10mAという高電流出力で、3ppm/℃の温度ドリフト、高精度、低価格のCMOS構成電圧リファレンス製品ファミリ「REF50xx」を発表した。REF50xxは、±10mAの出力電流のためOPアンプによる追加バッファ・アンプなしで、高精度のADCの電圧リファレンスを実現できる。

主な特性
・出力電圧:2.048V/2.5V/3.0V/4.096V/4.5V/5.0V
・初期精度(25℃):0.05%
・電源電圧:出力電圧+0.2V~18V

REF50xxREF50xx

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投稿日時: 2007年08月29日 22:17 | | コメント (0) | トラックバック (0)