2007年08月10日 アーカイブ2007年08月10日USBSPYDER08を使ってみよう(独立したアプリケーションを作成-中編) (連載6回)今回は、前回作成した小型ディジタル温度計のソフトウェアを作成します。 = 新規プロジェクトを作成する = 今回もProcessor Expertのビーンを利用してプログラムを書きます。
すると、新しいプロジェクトが作成され、使用するマイコンのパッケージと使い方を選択するダイアログが現れます。 = A-Dコンバータ・ビーンを設定する = このアプリケーションでは、A-Dコンバータで内部バンドギャップと温度センサの出力を取得して、この二つの値から温度の計算を行います。 "Measurement" (測定)-をダブルクリックで選択していき、ADC(A-Dコンバータ)ビーンを呼び出します。
また、分解能を上げるために、"Number of conversion"(変換回数)に"64"を指定し、A-D変換64回分の平均を16ビットの値で返すようにしています。 以上でADCビーンの設定は完了です。
このアプリケーションでは、7セグメントLEDに温度を表示します。 右下にある"Bean Selector"(ビーンの選択)サブウィンドウから "Digital input/output" (ディジタル入出力)- をダブルクリックで選択していき、ByteIO(バイト入出力)ビーンを呼び出します。
= Cpuビーンのメソッドを有効にする = ビーンを設定した後で作成するユーザプログラムでは、Cpuビーンに属する"Delay100US"(100usec単位で遅延させる)というメソッドを使用します。 左の"Project Panel"(プロジェクト・パネル)で"Cpu:MC9S08QG8CPB"をクリックし、中央の"Bean Inspector"(ビーンの検査官?)の"Methods"(メソッド)タブをクリックします。 ProcessorExpertでMC9S08QG8のプロジェクトを作成したときのスタック容量は、64バイトになっています。浮動小数点演算を行うプログラムを記述するとスタックを消費するので、初期値の64バイトでは不足してしまいます。 中央の"Bean Inspector"(ビーンの検査官)の "Build options"(構築時オプション)タブをクリック。 そして、"Generate PRM file"(リンク・ファイルを生成する)- "Stack specification"(スタックの仕様)- "Stack size"(スタック容量) を"80"(16進数の80)に設定します。 以上でビーンの設定はおしまいです。 次回は、アプリケーション・ソフトウェアの核となるメイン・プログラムを記述して、小型ディジタル温度計を完成させます。 田中範明
投稿日時: 2007年08月10日 10:02 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) 新製品 nFET内蔵の過電圧保護コントローラマキシム・インテグレーテッド・プロダクツは、nFET内蔵の過電圧保護(OVP)コントローラ「MAX4943~MAX4946/MAX4949」を発表した。これらは最大+28VまでのOVPを提供する。 〔特徴〕
投稿日時: 2007年08月10日 15:16 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) 新製品 ポータブル機器向け同期整流降圧型DC-DCコンバータ日本テキサス・インスツルメンツは、2mm角パッケージで1A出力可能な2.25MHz動作の高性能同期整流降圧型DC-DCコンバータ「TPS62290」を発表した。また、同時に600mA出力の「TPS62260」、および300mA出力の「TPS62240」も合わせて発表した。 新製品は、0.6V~6Vの出力電圧を高効率かつ±1.5%の電圧精度で出力する。
投稿日時: 2007年08月10日 19:38 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0) |




