蓑虫クリップ・コードを作る
   LilyPAd Arduinoのオプションのパーツを利用してテストを行うとき、蓑虫クリップ・コードをたくさん使用します。しかし、市販の蓑虫クリップ・コードのコードの長さが少し長く、そのままではあまり使い勝手がよくありません。そのため、今回はコード部分が10cmくらいの蓑虫クリップ・コードを作ります。

各色10cm2本のコードを用意
  蓑虫クリップの色と同じ、白、青、緑、黄、赤、黒の6色のコードを約10cmに切りそろえて12本用意します。

lilypad190010.jpg

蓑虫クリップ(小)を揃える
   改装中の秋葉原の千石電商本店の2階の売り場で、蓑虫クリップの小を各色4個、6色あったので計24個の蓑虫クリップを購入しました。1個30円でした。

 

lilypad190020.jpg両端の被覆を向きカバーを通す
   各コードの両端の被覆を数mmワイヤ・ストリッパで剥きます。その後、次に示すように蓑虫クリップのカバーをコードに通しておきます。クリップをはんだ付けしたあとではカバーはセットできません、これを忘れるとはんだ付けのしなおしになります。クリップを通す場合向きも間違えないようにします。

 


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 あらかじめ、全部のコードにカバーをセットしました。

lilypad190040.jpg

 

クリップへのはんだ付け
  スタンドのクリップに蓑虫クリップのクリップを固定します。この後、はんだ付けするコードも次に示すように逆作用ピンセットで固定しました。

 

lilypad190050.jpg はんだ付けは、クリップの部分をしっかり暖めコードの被覆を剥いた部分を重ね暖めて温度が上がったら糸はんだを接続部に押し付けるようにして、はんだ付けしました。
 はんだ付けの練習になります。


絶縁部の圧着
 
クリップの根元の部分の絶縁被覆の上から圧着する部分は、たまたま対応できる圧着ペンチがありましたので、これを使いました。


lilypad190060.jpg 静かに押し付けると、圧着部の羽根が圧着ペンチのカーブに従い曲がっていきます。しっかり押し付けると圧着が完了します。このような圧着ペンチがない場合は、ペンチで羽根を曲げ圧着します。

 

lilypad190065.jpg取り付けが済んだクリップ
  はんだ付けを終え、圧着部分の圧着が済んだクリップ。クリップ部分のはんだ付けは十分にクリップを過熱してはんだ付けしないとはんだ付け不良を起こします。

 

lilypad190070.jpg 1時間くらいで作業を終え、使いやすい蓑虫クリップ・コードができました。


lilypad190080.jpg 次回、このクリップ・コードを利用して、温度センサのテストを行います。
<神崎康宏>


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このページは、kanzakiが2009年7月 1日 13:50に書いたブログ記事です。

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