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時間を計る
 Arduinoのスケッチで時間を計るためには、millis()関数が用意されています。これはArduinoのマイコン・ボードに電源が投入されてからの経過時間が戻されます。単位はmsです。6万で割ると分の経過時間となります。

 この値の奇でポート5に接続されてLEDの点滅を行います。ポート6に接続されたLEDは2分ごとに点滅するようにします。そのため12万で割りその答えの奇で点滅します。

時間を計測してLEDを点灯
  前回作成した「スローステップ運動用」のタイミング用ブザーに経過時間を示すLEDを追加します。当面次に示すように、ディジタル・ポート5、6のそれぞれにLilyPad用高輝度白色LEDを接続しました。

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LilyPad用圧電ブザー
   前回作成した 関数void beep((int buzpin,int fre,long timel1)を利用して、「スローステップ運動用」のタイミング作成用のタイミング用ブザーのスケッチを作成します。
 今回作成したスケッチを次に示します。

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LilyPad用圧電ブザー
  今回は、LilyPad用の圧電ブザーを使用します。圧電ブザーですので音として鳴らすためには、音の高さに応じた周波数のパルス信号を加える必要があります。ディジタル出力をブザーのプラス端子に接続します。ブザーのマイナスは電源のGND(-電源)に接続します。
 この状態で、パルスの周期の半分の時間 ディジタル出力をHIGHにして、残りの半分の時間 出力をLOWにします。ブザーを鳴らしている間、この操作を続けます。この処理のためのスケッチではブザーを鳴らすための関数を作ってみます。

発振周波数はドレミファ
 発振周波数はC7からのドレミファの4音を繰返すことにします。ドは2093Hz、レは2349Hz、ミは2637Hz、ファは2794Hzとなります。

LilyPad用のバイブレータ
 LiLyPad Arduino用のオプション・パーツの中に次に示すバイブレータがあります。このバイブレータを使って所定の時間が経過したらバイブレータが振動するタイマを作ってみます。

 バイブレータですから音は出ません。肌に密着させると振動がわかります。また硬い机の上に置くと結構大きい振動音がします。

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LilyPad用の温度センサ
 Arduinoの製品は、Webから回路図や基板のデータを入手することができます。また、Sparkfunの製品はSparkfunのホームページから回路図とデバイスのデータを入手することができます。

 LilyPad用の温度センサは次に示すように+、-の電源の端子とSで示されるセンサの出力の3端子が用意されています。

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LilyPadの明るさセンサ
  LilyPadは多くのオプション部品が用意されています。今回はその中の明るさセンサを取り上げます。次に示すように光るバッグに縫い付けて取り付けたLilyPad用の明るさセンサです。

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加速度センサからの出力の値
 <加速度センサはマイクロマシンの親戚の技術で作られている>

 LilyPad 加速度センサには、ANALOG DEVICES社のADXL330というデバイスが利用されています。
 この加速度センサは、MEMS(Micro Electro Mechanical System)と呼ばれる半導体を製造する技術で製造されたセンサです。センサの内部に小さな錘があり、その錘が受ける加速度による変移をピエゾ抵抗または静電容量の変化として捉えます。この機構を、半導体を作る技術と同じ技術で作ることによって、今回使用しているADXL330では4mm×4mm×1.45mmの大きさの中に組み込んでいます。マイクロマシンを作っている技術と同系統の技術で作られています。

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カバンの白色LEDの点滅
 カバンの白色LEDの点滅回路を抜き出すと、次のようになります。プラス電源からマイナス電源の間に白色LEDのユニットを直列に接続しています。この回路を接続している出力ポートは、スケッチのsetup関数の中で必ず、
      pinMode(ポート番号、OUTPUT);
 出力に設定します。ディジタルポートのデフォルトのモードはINPUTです。

 出力ポートと設定せずに次の回路を接続すると、ディジタル・ポートはHIGHでもなくLOWでもない中間の電圧になります。ディジタル入力電圧がこのような中間の電圧になるとICの内部で貫流電流と呼ばれる過大な電流が流れ、システムを不安定にしたり、場合によっては素子を破壊する場合があります。そのために、pinMode関数でOUTPUTに設定するのを忘れないでください。

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明るさと動いたことの検出処理
  カバンの処理は、明るさセンサで明るさのチェックを行い設定された明るさ以下の場合、LEDの点灯が目立つようになりますので、点灯を開始します。明るい場合は、白色LEDを2灯と、3色のカラーLEDのうち赤を約1/25の明るさで点灯します。この減光するためにアナログ出力を利用しています。

加速度センサ
  加速度センサは、次に示すような形状をして、重力加速度をX、Y、Zの3次元方向のベクトルに分解し、X、Y、Zの端子からその大きさを読み取ることができます。センサの傾きや回転状況なども求めることができます。

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