シリアル通信処理の最近のブログ記事

データのロギング
 ArduinoのデータをArduino IDEのSerial Monitor の機能を利用してPCで受信し、モニタの画面の表示データをコピーして保存する方法を前回示しました。しかしこの方法だと、モニタできるデータに限りがあり、保存についても少し手間がかかります。PC側の受信用のプログラムを作るということも考えられますが、ここではターミナル・ソフトを利用することを考えます。

ターミナル・ソフト
 ターミナル・ソフトとは、一番よく使われたのはパソコン通信で利用されたプログラムで、Windows XPまではハイパー・ターミナルと呼ばれるターミナル・ソフトがWindowsのアクセサリの中に添付されていました。しかし、Windows Vistaになってからはこのハイパー・ターミナルの提供がなくなりました。

 今回、フリーソフトのTera Termを利用することにします。

Arduino NANO

シリアル・ポートへの書き出し
  Arduinoのマイコン・ボードには、LED以外には表示のための装置は搭載されていません。LEDの点滅だけでもいろんな情報のやり取りはできます。しかし、変数の値や、ボリュームの値をanalogRead関数で読み取ったときの値をモニタすることができると便利です。


Arduinoのシリアル通信
  Arduinoのマイコン・ボードのディジタル・ピンの0は、シリアル通信の受信ポートRX、1は送信ポートのTXに割り当てられています。PCとUSBケーブルでつながっている場合、Arduino IDEからのスケッチのアップロードはこのRX、TXのシリアル通信ポートを利用して行われます。
 また、スケッチの中でこのシリアル通信を行うための命令が次のように用意されています。

2009年4月: 月別アーカイブ

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