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小型LCD、Arduino、K型熱電対を接続する(2)
 スイッチサイエンスのオリジナル商品のMAX6675K型熱電対温度センサ(SPI接続)で測定したデータを、超小型LCDディスプレイに表示します。

 熱電対ですので1000℃以上の測定ができます。チャッカマンの炎の温度を測ってみました。

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小型LCD、Arduino、K型熱電対を接続する
  LCDのモジュールは、Arduinoのボードに直接取り付けるには、少し大きいので、いつもの通り蒲簿の板に取り付けようとしました。あいにく蒲鉾の板では幅が少し足りないので、120mm×120mmの板に取り付けることにしました。

 材料を次に示します。板は120mm×920mm×13mmのホーム・センタで購入したファルタカの板を切断しました。LCDモジュールとマイコン・ボードをステンレスのカラー木ネジで止めます。

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小型LCDとArduinoを接続する
  小型LCDディスプレイを接続するには輝度調整のボリュームが必要なので、Arduinoのマイコン・ボードにはシールドなどのボードを追加しなければ設置できません。そのため、47mm×72mmの小型のユニバーサル基板にLCDモジュールを取り付け、この基板に輝度調整用のボリュームを取り付け、バックライトへの配線などもこの基板で行います。

 具体的には、Arduinoのマイコン・ボードとは6ピンの信号ケーブルとプラス・マイナスの2本の電源ラインを結ぶだけでよいようにしています。

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小型LCDをつかう(2)
  SD1602HのLCDモジュールに16ピンのピン・ヘッダをはんだ付けします。このようにピン数の多い部品を取り付けるときは、最初のはんだ付けのあとで、ゆがんでいないか、傾いていないか、浮きがないか確認します。

 1か所のはんだ付けでゆがみが見つかったら、はんだを溶かしセットし直すことが容易にできます。

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小型LCDをつかう
   Arduino IDE 0017バージョンではLCDライブラリの機能強化がありました。あわせて秋月電子通商からは、次に示すように16×2表示LCDモジュールで、従来のSC1602Bより1回りサイズの縮小された小型のSD1602Hが発売されています。

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LCDへの表示のためのスケッチ
  前回テストしたLCDへの表示のための次のスケッチについて説明します。

ライブラリの読み込みの指定
  LCDへの出力は標準の機能とは別に用意されています。Arduino標準の機能以外に、公式なライブラリとして用意されているものに次のようなものがあります。

EEPROM – Arduinoのマイコンに内蔵されているEE-PROMの読み書きを行うための
                  ライブラリ。電源を落として消えては困るデータを保存します。
Ethernet - Arduino Ethernet Shieldを使用してインターネットと接続するための処理が
                  用意されています。 Firmata –ホストコンピュータとArduinoの間の通信を
                  行うためのFirmataプロトコル用のライブラリ。
LiquidCrystal –日立のHD44780とその互換チップのLCDコンローラを使用したLCDディス
                     プレイ用のライブラリ。今回このライブラリを使用しています。
Servo – ディジタルI/Oの9、10番ピンを使用したサーボ・モータの制御用ライブラリ
SoftwareSerial – ディジタルI/Oポートを使用して、シリアル通信を行うためのライブラリ。
Stepper – ステッッピング・モータの制御を行うためのライブラリ
Wire     –   I2Cの通信を行うためのライブラリで、ほかのI2Cのデバイスやセンサとの間の
                 通信を行うためのライブラリです。
■何か作ってみよう
 サンプル・スケッチは動いたので、今度は何か作ってみることにします。その前に何ができそうか調べてみました。

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古い映画の最初にあるようなカウントダウンを作ってみた

■グラフィック液晶をつなげてみたい
 Arduino に LED やキャラクタ液晶をつないでいると、表示の制約を感じることがあります。もっと自由に表示するにはグラフィック液晶が便利です。
 今回は、 Arduino に秋月電子で買った SUNLIKE の 128×64 ドットのグラフィック液晶 SG12864A (128×64ドット、モノクロ)をつないで見たので紹介します。Arduino: Playgroundで紹介されているKS0108 Graphics Library のタイミングを決めているルーチンをちょっとだけ変更して利用しています。

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KS0108 ライブラリのサンプル・スケッチを動かした様子

LCDへの書き込みを行
  LCDへの書き込みに関する処理は、次の処理が用意されています。

LCDモジュールの初期化
  LCDモジュールとArduinoの接続状態を指定します。データ転送を4ビットと8ビットが選択できます。Arduinoの場合は利用できるディジタル・ポートの数に限りがありますので、4ビットのモードを選択しています。

LiquidCrystal(rs, rw, enable, d4, d5, d6, d7)
LiquidCrystal(rs, rw, enable, d0, d1, d2, d3, d4, d5, d6, d7)

LCDのモジュールを組み立てる
  LCDをセットするために次に示すように、LCDより少し大きめのユニバーサル基板に取り付け、リード線を引き出しArduinoの基板に差し込んでいます。

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