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第3回 Pepperの動作を確認しよう-1

【Pepperの動作確認】

 ホストPCにソフトウエアをインストールして、前回作成したPepperの動作を確認します。
 インストールの手順は次のとおりです。

ステップ1) ドライバのインストール
ステップ2) ターミナルまたはハイパーターミナルを使って、手動で動作の確認
ステップ3) Processingのインストール(次回説明予定)

 ホストPCがMacintoshの場合と、Windows XPの場合に分けて紹介します。
第2回 Pepperを組み立てよう-2

 前回、Pepperの組み立てに必要な部品をそろえました。はんだ付けをして組み立て、動作確認を行います。
第2回 Pepperを組み立てよう-1

Pepper-in-action.jpg
【写真1】動作中のPepper

【Pepperの仕様】
 Pepperは世界最小のGainer互換デバイスです。といっても、互換デバイスはまだそれほどたくさんあるわけではありませんが。
 小さな基板の片側に設けたUSBコネクタはケーブルにそのままつなぎ、もう片側の6ピン・コネクタはブレッドボードに挿し込むことができるように設計させています。6ピン・コネクタ別の基板に挿し込むことも可能です。
 Gainerは、PCのプログラムからアナログ/ディジタルの入出力の組み合わせモード(またはコンフィグレーション)を指定する必要があります。PepperもGainerと同じくモードを指定する必要がありますが、制御するピン数が4ピンと少ないため、3モードのみを指定することが可能です。

【表1】 Pepperのモードと入出力ピン
table01.png 利用頻度を考え現在の設計では、4ピン全部を入力にしたり出力に割り当てるモードはありません。またディジタル入力はありませんが、アナログ入力で代替えすることが可能です。
 モード1で2個のアナログ出力がありますが、これは、Gainerと同じでPWM(パルス幅変調)による疑似アナログ出力です。約1kHzの周波数で幅の異なるパルスを出力していますので、もし平坦な電圧が必要であれば、ローパス・フィルタを付ける必要があります。LEDを点灯するだけであれば、そのまま接続しても問題ありません。

 利用するモードを決定し、それにあわせてピンにつなぐハードウエアを設計する必要があります。

2008年11月: 月別アーカイブ

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