LED植物育成灯の製作の最近のブログ記事

LED植物育成灯の効果

 前回の写真を比較していただければ一定の効果があることは明らかです。少なくとも南面の窓際でカーテン越しに陽射しを受けているよりは、植物は生育しています。
 植物工場に使えるかどうかはわかりませんが、今回のような8W程度の照明でも、室内で観葉植物を育てる目的には十分であることが確認できました。期待通りの成果と言えましょう。

LEDによる植物育成の効果

 リビングに置いた観葉植物「ドラセナ」写真と、自然光とLED光の比較実験のために「ペペロミア」を使って効果を確認しました。
 LED 照明は太陽電池の出力が50W以上の時のみ点灯するように制御されており、雨の日は点灯せず、おおよそ太陽光の日射と同じような条件で点灯しています。晴れの日で8~10時間の点灯ですが、部屋の照明が点くと消灯するようになっています。
LED植物育成灯の製作

 予備実験の結果を踏まえ、製作したのが次の装置です。

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LED植物育成灯の主要スペックを決める(つづき)

5 主要諸元の決定

 前回、主要スペックを検討し、下記のようにまとめました。

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 我が家の太陽光発電所も開所から22か月が経ちました(エレキジャックBASIC No.2特集に記事がある)。昨年秋から計測システムを導入し、発電と消費の関係も徐々に明らかになってきました。蓄電池の増強により雨の日が1日程度では影響は受けなくなりましたが、やはり消費電力を減らすのが課題であります。
 消費電力が一番大きいのは植物育成灯で、インバータによる高周波点灯の20W定格の蛍光灯を使用していますが、点灯時には安定化電源を含め機器全体で約30Wを消費しています。今回はこれをLED化することにしました。

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