2008年7月 3日

はてなブックマークに追加   連載GPSによるナビゲーション(29)登山道の追加されたtopo10M

Japan TOPO-10M
 「いいよねっと」から Japan TOPO-10Mのバージョンアップの連絡メールが届きました。併せて、バージョン7の所有者は19,740円の定価のものが15,800円で購入できる優待販売の連絡もありました。
 メールに添付された「いいよねっと」のWebページにアクセスし、旧バージョンの登録情報を記入し、購入を申し込みました。支払いはクレジット・カードを指定しました。

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2008年7月 1日

はてなブックマークに追加   LTSPICE入門(24) トランジスタのアナログ信号増幅(3)

モンテカルロ解析
 乱数を用いてシミュレーションや数値計算を行う方法をモンテカルロ法と呼んでいます。乱数はさいころを転がしても生じます、モナコ公国のカジノの街の名にちなんでモンテカルロ法と呼ばれています。
 ここでのモンテカルロ解析は、ノイマンの考案した、数値計算やシミュレーションで利用されるモンテカルロ法とは別物で、デバイスの素子のばらつきによる回路の動作の変動を把握するシミュレーションのことを指しています。

トランジスタ増幅器の抵抗のばらつきの影響を確認

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2008年6月30日

はてなブックマークに追加   ディジタル選局仕様のエレキジャック・ラジオ Report(後編)

 ディジタル選局仕様のエレキジャック・ラジオ(前編)の続きです.前回「ディジタル選局仕様のエレキジャック・ラジオ Report(前編)」はこちらから→http://www.eleki-jack.com/KitsandKids2/2008/06/report.html

●USBインターフェースを使ってD-Aコンバータを駆動する
 次はパソコンからUSB接続を通じて,電圧コントロールを行います.USBインターフェースはテクノキット社のUSB-IOを使用し,参考書(手作りUSB機器-USB-IOで作る電子ルーレットからWebカメラまで,オーム社,2005年)を勉強してハードウェアとソフトウェアを組みました.

 まずハードウェアは,USB-IOからのディジタル出力を用いて上記のD-Aコンバータを駆動させるために,以下のような回路にしました.

p1.jpgのサムネール画像

 USB-IOからのディジタル出力は電流値が少ないので,ロジックICの74HC541を用いて電流を稼いでいます.また,D-Aコンバータは10ビットのうち7ビットのみを使うことにしました.8ビット以内にしておかないとロジックICが2個必要になるため,また実際にデジタル選局には7ビットくらいの精度で充分だったからです.

●ソフトウェアを使って「ラジオ関西」を聞く
 ソフトウェアはフリーウェアのActiveBasicを使って作りました.ActiveBasicは公式サイトから,
   http://www.activebasic.com/

USB-IOのコントロールに必要な vbausbio.dll とその定義ファイル bas_vbausbio.basは,
   http://bake-san.com/ab_soft.htm 

上記のURLからそれぞれダウンロードできます.

 パソコン画面のコントロール・ウインドウは下記の写真のようにしました.大阪に住んでいるので,ラジオ局は関西のものです.

p2.jpg

 ActiveBasicを用いると,このようなパソコン選局画面が簡単に作れます.またイベント・プロシージャは次のとおりです.

 例えば Button1 を押した場合(上から15行目,つまり三つ目の Sub のところ),
    uio_out(1,4,0)
    uio_out(0,2,0)
が実行されます.このうち uio_out(1,4,0) は,「ポート1に4(十進法)を出力」の意味です.最後の0は,ストローブ付きではないことを表しています.

 さて十進法で4は,二進法で100を意味するため,P13 P12 P11 P10 の出力は順に 0 1 0 0 となります(0とは0V,1とは5V出力のことです).uio_out(0,2,0) のコマンドも同じようにポート0に2(十進法),すなわち10(二進法)を出力させることなので,P02 P01 P00は順に 0 1 0 の出力です.

 これらのことからD-AコンバータのD9 D8 D7 D6 D5 D4 D3 へは,0 1 0 0 0 1 0 が入力されることになり,それに対応するアナログ電圧が得られます.ほかのボタンを押した場合も,それぞれ設定したアナログ電圧が発生し,選局ができます.なお D2 D1 D0 は接地して0Vにしてあります.

 ここから下は,イベントプロシージャを記述するための領域になります.

Sub 	MainWnd_Destroy()
	DigitalTuning_DestroyObjects()
	PostQuitMessage(0)

End Sub

Sub 	MainWnd_CommandButton1_Click()
	uio_out(1,0,0)
	uio_out(0,2,0)

End Sub

Sub 	MainWnd_CommandButton2_Click()
	uio_out(1,4,0)
	uio_out(0,2,0)

End Sub

Sub 	MainWnd_CommandButton3_Click()
	uio_out(1,8,0)
	uio_out(0,0,0)

End Sub

Sub 	MainWnd_CommandButton4_Click()
	uio_out(1,10,0)
	uio_out(0,0,0)

End Sub

Sub 	MainWnd_CommandButton5_Click()
	uio_out(1,12,0)
	uio_out(0,1,0)

End Sub

Sub 	MainWnd_CommandButton6_Click()
	uio_out(1,13,0)
	uio_out(0,2,0)

End Sub

●立派なディジタル選局ラジオのできあがり
 できあがったそれぞれの基板を,ケースに入れて完成です.さっそく聞いてみると,ラジオ関西以外はすべてきれいに聴取することができました.ラジオ関西が聞けなかったのは,オリジナルの可変抵抗による選局のときと同じです.コイルを調整すればよいのですが,せっかく苦労して選んだ放送局の周波数を同調するディジタル数値が使えなくなるので,まだコイルは触っていません.朝日放送については,オリジナルの可変抵抗による選局では混信してきれいに聞けませんでしたが,ディジタル選局では混信がなくなっています.

 このように立派なディジタル選局ラジオができあがりました.ケース内にまだまだ余裕があるのは,今後,受信周波数のディジタル表示などの拡張を考えているからです.

p3.jpg
<塩山 洋>

2008年6月27日

はてなブックマークに追加   ディジタル選局仕様のエレキジャック・ラジオ Report(前編)

●ラジオを作ろう!

 エレキジャックNo.4の特集は「ラジオを作ろう!」でした.もう30年以上も前に夢中になった5球スーパーヘテロダイン方式や0-V-2(受信機の構成:高周波0段,低周波2段のストレート受信機)を懐かしく思い出し,今回はトランジスタでラジオを作ってみました.昔取ったきねづかで「Mission3 スーパーヘテロダイン方式の短波ラジオ」はあっけなく完成しました.

p1.JPG


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2008年6月25日

はてなブックマークに追加   連載(32)水耕栽培 タマネギの収穫がありました

 タマネギの収穫時期になり、かごいっぱいのタマネギが採れました。

 

zu320020.jpg

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2008年6月23日

はてなブックマークに追加   LTSPICE入門(23) トランジスタのアナログ信号増幅(2)

 正弦波の交流信号を増幅しますので、入出力はコンデンサC1、C2で直流成分を切り離します。信号源は電圧源V2を使用して1kHzの正弦波を作成しています。
 入力信号の大きさは0.5Vとしました。この回路の増幅率は、
   R1/R4=10k/2k=5
となり、入力信号に対して5倍の出力が想定されます。
 前回に引き続き、R3の値を8kΩから24kΩまで4kごとに増加して、入出力の関係をシミュレーションで確認します。

QBのシミュレーション結果
 トランジスタのコレクタの出力について、R3の抵抗値を変化させたときのコレクタ出力QCを次に示します。

LTSP230010.jpg

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2008年6月20日

はてなブックマークに追加   LTSPICE入門(22) トランジスタのアナログ信号増幅(1)

トランジスタの信号増幅回路
 トランジスタのスイッチング動作は、十分なコレクタ電流が流れるように、必要とするコレクタ電流の1/電流増幅率 以上の電流がトランジスタのベースに供給できるように考えれば第一の関門は解決します。
 しかし、トランジスタでアナログ信号の増幅を行う場合は、トランジスタの動作点の設定が重要な課題になります。よく利用されるエミッタ共通の増幅回路で、その動作を確認してみます。基本となる回路をLTSPICEの回路図エディタで作成し、次に示します。

LTSP220010.jpg

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2008年6月19日

はてなブックマークに追加   連載キットで作る(41)整流回路について(7) 単一電源のOPアンプによる全波整流回路の確認

全波整流回路
 前回の半波整流回路に続いて、全波整流回路の検討を行います。次に示すように、反転増幅器でマイナスの入力波形はプラスの波形で出力し、プラスの入力波形はOPアンプの出力にダイオードが接続されていますので、出力をマイナス側に振ることができず、入力が出力にそのまま現れます。


Kt410010.jpg この回路の動作を確認します。

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2008年6月18日

はてなブックマークに追加   LTSPICE入門(21)OPアンプのマクロモデルの追加(1)

デバイスのシンボル
  LTSPICEで回路図を作成する時のデバイスのシンボルのデータは、symフォルダにasyのエクステントを持ったファイルとして格納されています。symフォルダは、Program files¥LTC\SwCADIII\libフォルダの中にあります。libフォルダにはこのほかに、subフォルダ(デバイスの回路情報がセットされたlibファイルやsubファイルが格納されている)、 cmpフォルダ(ダイオードやトランジスタなどのパラメータ・モデルのデータ・ファイルが格納されている)があります。

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2008年6月17日

はてなブックマークに追加   連載(31)水耕栽培 水耕栽培の制御装置のメインテナンス

プリント基板のはんだ面のメインテナンス
 ユニバーサル基板で作成した循環ポンプのはんだ面が錆びてしまいました。これは半年以上、ベランダでオープンのまま使用したものです。屋根の下の直接には雨などはかかりません。しかし嵐の場合など吹き込みのしぶきで濡れる場合はありましたが、動作が停止したことはありませんでした。
 しかし、先日の大雨の時に、動作を停止してしまいました。雨の後、蒲鉾板から外したユニバーサル基板のはんだ面の写真です。

zu300010.jpg

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エレキジャックでは、電子工作教室などを開催している団体・個人の方からのイベント情報を募集しております。
メールの送り先:
eleki-jack@cqpub.co.jp

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