ユニバーサル・プレートを重ねる場合間に、スペーサを用意します。スペーサがない場合は、45mmから50mmのM3のビスを利用する方法があります。ホームセンタではM3のビスは30mmくらいの長さまでそれ以上の長さのビスはあまり置いていません。
誰でも入手できるようにマルツパーツのメタルスペーサM3用35mm(105円)とジュラコンスペーサM3用40mm(47円)を入手しました。
ビスはM4ですと50mmのステンレスのビスが見つかったのですが、M3は30mmまでの長さが一般的で、ホームセンタを6店舗探し7店舗目でM3 50mmのビスが見つかりました。ステンレスのビスは見つかりませんでした。
今回は、ユニバーサル・プレートを重ねるために、真中のジュラコン40mmのスペーサを使用しました。これらのスペーサは両端にネジが切ってあってビスでプレート固定します。
●テスト用の自走車
プレートを2段に重ね、下のプレートにはツインモーターギヤボックスと制御回路用の単三3本の電池ボックスをセットします。それぞれユニバーサル・プレートにビスとナットで固定します。
上段のユニバーサル・プレートには、モータの電源2.4から3Vを供給する単三2本の電池ボックスとブレッド・ボードをセットします。電池ボックスは2本のビスとナットをしっかり固定します。ブレッド・ボードはテストに使用するだけですので仮止めしてあります。
モータの配線、4本のリード線を左右のモータの端子にはんだ付けします。リード線のもう一方の端はブレッド・ボードに配線できるように、スズ・メッキ線をはんだ付けします。テストで動作を確認しましたらユニバーサル基板で制御回路を作る予定です。その際、リード線は基板・配線のコネクタを使用するつもりです。
モータへの入力端子の極性がわかるように、それぞれのモータに赤・黒、白・紺のペアのリード線で接続しました。
●ブレッド・ボードで配線の接続を行う
ブレッド・ボードへは、モータの電源からリード線をスイッチ経由で配線します。ブレッド・ボードの上下の電源ラインにエネループの2.4Vの電源がスイッチ経由できています。
M1,M2のモータからのリード線をプラス、マイナスの電源ラインに接続します。
左右のモータの供給する電源の極性は上に示したように反転させます。
極性を反転して接続すると、左右のキャタピラの回転方向が同じになり直進します。しかし左右別のモータでドライブしているので、直進性は必ずしも良くありません。
極性を同じにすると左右のキャタピラの動きが反対になるので、その場で回転します。
次回からは、ブレッド・ボードを使って制御回路のテストを予定しています。
