水耕栽培には培養液が必須です。
培養液には植物の成長に必要な養分がすべて含まれていなければなりません。普通の肥料は植物が必要とする三大栄養素 窒素、燐、カリを主体として、そのほかの微量成分は土中に含まれているものを利用します。しかし水耕栽培では、土に含まれている微量成分も用意しなければなりません。
今回使用したハイポネックス・ジャパンが輸入販売している微粉ハイポネックスは三大栄養素以外の微量成分も含まれていて水耕栽培にも多く利用されています。

ハイポネックス原液という溶解された液肥も販売されていますが、水耕栽培に利用するのは微粉ハイポネックスです。この微粉ハイポネックスは植物の組織培養や水耕栽培などのプロフェッショナルの分野でも広く利用されているそうです。
●培養液の作り方
培養液は、1000倍に希釈して使用します。1Lの水道水に1gのハイポネックスを溶かします。ハイポネックスを購入すると次に示すような計量スプーンが添付されています。小さいほうが1gで、大きいほうが2g量ることができるようになっています。
神崎康宏
