【ハイポネックスの濃度と電気伝導度】
今回は、培養液の電気伝導度を測定することで、培養液のハイポネックス濃度が推定できるか確認します。
1)微粉ハイポネックスの計量スプーンで2gのハイポネックスを計量します。
2)2gのハイポネックスを500gの水に溶解し電気伝導度(EC)を測定する。(4g/1kg水)
3)前項の溶液に500gの水を追加し 2g1/kg水 の溶液を作りECを測定する
4)前項の溶液に500gの水を追加し 1.3g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
5)前項の溶液に500gの水を追加し 1g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
6)前項の溶液に500gの水を追加し 0.8g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
7)前項の溶液に500gの水を追加し 0.67g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
8)前項の溶液に500gの水を追加し 0.57g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
9)前項の溶液に500gの水を追加し 0.5g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
10)前項の溶液に500gの水を追加し0.44g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
11)前項の溶液に500gの水を追加し 0.4g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
12)前項の溶液に1kgの水を追加し 0.33g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
13)前項の溶液に1kgの水を追加し 0.28g/1kg水 の溶液を作りECを測定する
測定結果を次に示します。

測定結果をグラフ化します。ハイポネックス濃度とECとの間には、比例関係が認められます。

濃度が低い部分の様子をわかりやすくするために、グラフの目盛りを対数目盛りしたものを次に示します。

培養液はハイポネックスの1000倍希釈で調整しています。培養中の培養液を測定しましたら1.6mS/cmでした。今後測定を繰り返し内容を検討し報告します。
