住宅雑誌には、「狭い空間に男の城!書斎を作る」などという記事がよく掲載されています。クルマが趣味であれば、ガレージを建てるというのも、やってみたい男の夢、かもしれませんね。つまり、誰にも邪魔されず、趣味の世界に没頭できる空間がほしいわけです。
…というのは、後から取ってつけた理由で、実際はMAKEという本の2号(Make: Technology on Your Time Volume 02)の記事に、それも、2個所、ワークベンチの写真が写っていたので、作ってみたくなったのがきっかけです。
しかし、どこの家庭でも事情があるように、我が家には大型犬が2頭、同居しています。すでに4,5歳なので昔ほどではないにしろ悪さをします。はんだゴテをそのままに(もちろん電源は抜いておくが)とか、続きは明日に!といって、組み立て中の基板をそのままにしておくことができません。
そこで、1mほど床から高くなったところに新しく床を作り、その下はバリケン(犬のハウス)を置き、上の部分に作業用の棚を作ろうとを考えました。足元は、居酒屋にあるように、掘りごたつ風に、足を下ろせるようにすれば、長時間の作業も疲れないのではないかと思い、一工夫しました。
●ディジタル・アンプを組み立てる
できあがったワークベンチを使って、手始めに、RSDA202Sというコンパクトなアンプを作ることにしました。
RSDA202Sは(株)ラステーム・システムズ の製品です。定格出力は20W+20W (4Ω)で、使われているデバイスは、ディジタル・アンプとして有名なトライパス社のTA2020-020 です。
いきなり出来上がりました。所要時間3時間。最後にショート・ピンをつけなかったので、動かずあせりました。
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このキットは、若松通商で購入しました。電源は12V-4A程度が必要なので、ACアダプタを秋月通商で購入しました。
ワークベンチを作るのに必要な木材は、健康無垢の材木屋イー・ウッドで購入しました。2mとか4mの長尺物も頼めます。
床には2cm厚のパイン材、机は無垢集成ボードの60cm幅×2mを使いました。机に真新しい木材を使ったので、その上で工作をするのがちょっともったいない感じがしたため、その上に、30cm×1mくらいの薄い板を敷いてはんだ付けなどの作業をしました。
パーツの入っているトレイは、100均で購入したステンレス製です。
《つづく》
