●工作に使った工具
最近、ホームセンタに電動ドリルを探しに行っても、大きなお店以外では、電動ドライバと兼用の製品(インパクトドライバ)しか置いていませんが、品物の種類は豊富です。それも充電電池(コードレス式)を使うものが一般的で、なるべく12V以上の高い電圧を使うほうが馬力があると、店員の方に教えてもらいました。
ねじの大きさ(深さや角度)に合わせて、幾種類かのビットが付属しています。市販されているのは、長さもいろいろです。
最初は、力が入れやすいと思い、短いビットを使っていて、なぜ、10cmぐらいの長いものが必要なのかがわからなかったのですが、結局1本、購入することになりました。
それは、9cm角とか11cm角の柱をねじ止めするときに、長いねじである6cmから9cmのものを使っても、柱の裏側まで、ねじが届きません。なので、直径1cmくらいの木工用ドリルを使って、柱の半分くらいまで穴を開け、長いビットをドライバに取り付けて、ねじを回すのです。
のこぎりは、一般的なものを一つ持っていましたが、一度使うと手放せないのが電動のこぎりです。家庭用を約1万円で購入しました。
●使用した木材
強度計算とか、まったくやっておらず、人が乗ってもたわまないぐらいといういい加減な基準で柱や床板を購入しました。柱は9cm角の3m。素材は不明です。日本だと杉が割安だと思うのですが、Webのショップで、安いのを選んだので、ホワイトウッドというと知らない名称でした。予算があれば、ヒノキを選ぶのがよいかもしれません。
角材は高価なので、厚さ2cmぐらいの柱もいくつか購入しました。このあたりは、特価品を探して、ある程度数量を確保したいところです。
骨格となる柱を組んだら、その上に、直接床材を引くと強度が得られません。ベニヤ板を引く方法と 柱の上に、細い棒状の木材を渡していく方法があります。大きなベニヤ板のハンドリングは悪いので、3cm×4cmの棒を入手しましたが、素材は、いろいろですし、仕上げによっても価格は大きく変わります。直接人が触れる部分ではないです。垂木(たるき)という名称で探すと見つかります。
床材は、選ぶのが困るほど、いろいろな種類の素材があり、厚さも12mmていどから40mmぐらいまで、いろいろです。節のあるものや幅広な高価な床材もあります。硬目が好きならカリンやチーク材がキズが付きにくくお勧めですが、私は傷が付いても柔らかな感じが好きだったので、パインを選びました。柔らかなので、厚さは20mmを選びました。30mm以上であれば重厚感もあるのですが、高価です。長さは4mを購入しました。

床板は、本実(ほんざね)という加工がしてあって、釘を打ち込んでも、釘の頭が隠れるような形でつぎつぎと敷いていけます。板と板の間は少しだけスペースをあけるような指定がしてあります。それは、湿気などで、木が伸び縮みするからです。
●組み立て
床以外は、電動ドライバで、どんどんネジを回して、組み立てていきます。寸法も現状あわせで、なるようになれ、といういい加減にやってしまっても、なんとかなります。ここは力がかかりそうだから、補強してというような具合です。
《つづく》
