車載したPSP+GPS+みんなの地図2(地域版 東日本編、以後みん地図2)をカー・マップとして昼間と夜間と条件を変えて、実際に走行しました(ドライバは撮影していない)。
■注意・・・必ず読んでください。
・運転中のPSPの情報利用と操作は危険なので、絶対に行わないでください。安全な場所に駐車後、PSPの操作をおこなってください。
・PSPの車載はメーカで保証していません。運転中の急ブレーキなどでPSPが外れるなどして怪我・PSPの破損などが発生するおそれがあります。また、車載によるPSPへの振動の影響も保証されていません。あくまでも個人の責任において実験してください。
■カー・マップとしての設定
カー・マップとして使いやすいようにゴールポインター表示をONにしましょう。
○ボタン→クイックメニュー→歩行者ルート探索→
→ゴールポインター表示:ON
→ゴールのみ設定→×ボタン→地図画面に戻る
この設定により、ゴールの方向と直線距離が常に表示されるようになり、目的地到達への目安となります。
また、足マークだけではわかりにくい現在位置も一目で判別できるようになります。
■帰宅支援によるカー・マップとしての設定
本来は災害時に徒歩での帰宅を支援するのが目的の項目ですが、カーナビの「自宅に帰る」機能と同じ使い方ができます。
→STRATキー→メインメニュー→帰宅支援→
施設並び順:通常
ホームポインター:ON
■昼間の使用
周囲が明るい昼間、車を走らせました。
(1) 田舎道
まず、車の通りの少ない田舎道です。
GPSアンテナはダッシュボードに対してほぼ水平にしています。GPS衛星受信インジケータは常に水色になっていて、車内での受信状況は良好です。
(2) 幹線道路
往来の激しい農道”中央アルプス花の道”を走行しました。
10秒が最小自動更新間隔なので、現在位置がぽつぽつと地図上で更新されますが、位置の確認には問題ありません。道路上から外れてしまうこともありません(農道とは土地改良法第2条に基づく農業用道路のこと。当地では国道・県道に並ぶ重要な幹線道路)。
PSPの液晶は視認性が非常に良く、外が晴れていてもくっきりと画面が見えます。200m~450m表示が走行中は見やすいと感じました。
(3) 知らない場所へ
知らない場所に行かなくてはならない機会があり、さっそくPSPカー・マップを使用しました。
ゴールを設定してもナビゲーションはしてくれませんが、ゴールまでの距離と方向・現在位置がわかれば、初めての道を走っても不安になりません。地図そのものはカーナビに搭載されている地図よりもリアルなので、要所要所で確認すれば十分にカーマップとして使用できます。
■夜用地図への切り替え
昼間の画面は明るいほうが見やすいのですが、夜はぎらぎらして見にくくなってしまいます。みん地図2には夜用地図が用意されているので、こちらに切り替えましょう。
STARTボタン→システム→○ボタン→地図表示タイプ→○ボタン→夜用タイプ
を選択し、黒基調の地図に変更すると格段に目に優しく、見やすくなります。
×ボタン→データ・セーブのメッセージ→マップメニュー→×ボタン→地図に戻る
により地図に戻った後、
×ボタン→測位位置復帰
により現在位置に復帰します。
昼間・夜間を時間により自動切り替えしてくれるとうれしいのですが、すべて手動で行ってください。
地図表示タイプ地図表示タイプ→○ボタン→標準タイプ
で元の地図表示戻せます。
■夜間走行
夜の車中でも、ばっちりみん地図2を確認できます。
昼間と同じ中央アルプス花の道を夜間通勤時間帯に走行しました。
民家の少ない、寂しい場所でも、
市内の混雑している場所でも、
問題なくみん地図2を利用することができます。
■念のために・・・
カーナビとしては使えませんが、みん地図2カーマップは目的地に着いてからも車から持ち出して使えるので、とても便利です。
くれぐれも安全運転を第一に「PSPみん地図2カーマップ」をお楽しみください。
次回は、みんなの地図2について、ここまでのまとめを行います。
長野県飯田工業高校 竹内浩一
