GPSmap 60CSx日本語版の発売元のサポート・ページを結構頻繁にチェックしています。愛用のGPSmap 60CSxのファームウェアのバージョンアップ(V2.4)が2007年9月29日付けでアナウンスされていました。PCのマザーボードのBIOSのバージョンアップなどと同じで、失敗したらと少々不安になるのですが、不具合も改善され、多くの場合機能もアップするので、いつも恐る恐るバージョンアップ作業を行っています。
今回は次の手順で順調に完了しました。安心してためしてみてください
日本語版のGPSmap 60CSxのダウンロードサイトにアクセス
日本語版のGPSmap 60CSxの開発元のホームページiiyo.netにアクセスしてダウンロードのページからGPSmap 60CSxのファームウェアのダウンロード・ページにアクセスします。GARMINの名のフォルダを作りその中にファームウェアのファイルをダウンロードして保存しました。その後、そのファイルを実行すると圧縮ファイルが解凍され、GPSmapCSxJ_V240のフォルダが作られ、その中に次に示すように三つのファイルが作られます。
具体的なアップデート作業
USBケーブルの接続
PC とGPSmap 60CSxをUSBケーブルで接続します。非同期のシリアル通信で接続する方法もあります。しかし、現状ではあえてシリアル通信を利用する必要はありません。MAPの送信などで利用した、USB接続と同じ方法です。最初にGPSmap 60CSxを接続する時は、USBドライバの導入が必要です。ドライバはCity NavigatorのDVDにセットされていますので、ドライバの要求があったらこのDVDをセットします。
データの保存
今まで、トラブルは起きていませんが、念のためGPSmap 60CSx上の軌跡などのデータをPCに保存しておきます。
アップデート・プログラムの起動
ダウンロードし解凍したアップデート・データ059801000240.crgnと、アップデートを行うプログラムCUpdater.exeで具体的なアップデートの作業を行います。エクスプローラ上でアップデート・データをドラッグして、CUpdater.exeの上にドロップするとアップデート処理を開始します。次の画面で、接続がシリアルかUSBか聞いてきます。デフォルトでシリアルになっていますので、USB DeviceをチェックしてUSBドライブで接続することを示してOKで答えます。
途中でPCの電源遮断などトラブルの可能性は絶無ではありませんので、注意書きにあるように必要なデータのバックアップを行ってください。その後は自信を持って、手順に従いアップデートを行ってください。
衛星が捕捉できない
上高地のバス停から、徳沢のロッジに向かう途中、GPSmap 60CSxを地面に落としてしまいました。直ぐに拾って見てみたら、「測位中お待ちください」になっていました。10分近く測位していましたが、測位ができなくて、測位を中止すると表示されました。故障ではないかと少しあわてました。衛星状態の画面で、メニュー・ボタンを押し、「新位置設定」を設定しました。間もなく測位が完了し、次の図のように軌跡ログの記録が再開しました。
ロケーションが大きく移動していない場合でも、しばらくGPSナビゲータを使用していない場合などで、電源を投入しても衛星の捕捉に時間がかかる場合、この新位置設定で衛星の捕捉を行うと、比較的早く衛星が補足できます。衛星の捕捉に時間がかかっている場合試してみてください。
