間引いたミニ白菜も結構育っています。何回か間引かなければならないので、しばらくは採れたての柔らかいミニ白菜が食べられます。
間引いたミニ白菜で夕食のサラダです。
タイムラグのあるスイッチ
CR回路のタイムラグを、目で見て確認します。
33kΩの抵抗はトランジスタの場合、ベースに電流が流れ、その流れ込んだベース電流のhfe(電流増幅率)倍のコレクタ電流が流れLEDを点灯します。その電流を流すための抵抗です。
トランジスタ、FETの足
トランジスタ、FETの接続を間違えると正しく動作しません。また素子を壊す場合がありますので注意して接続してください。
トランジスタB
(ベース)に流れる電流によりはC(コレクタ)-E(エミッタ)間に流れる電流が制御されます。
FET
G(ゲート)に加わる電圧によりD(ドレイン)-S(ソース)間に流れる電流を制御します。
ブレッドボードに回路を作成
上記の回路をブレッドボードに作成しました。
トランジスタの場合の充放電
トランジスタの場合について、オシロスコープで測定したコンデンサの充放電電圧を次に示します。
FETの場合
同じ回路で、トランジスタをFETに置き換えた結果です。
FETはゲートに加わる電圧の大きさに応じてドレイン‐ソース間の電流が制御されます。また、トランジスタのようなベース電流が流れません。そのため、C-R回路からFETへ電流が漏れずFETを接続してもその影響を受けていません。
明確なタイムラグのために必要なこと
(1) トランジスタのベースに電流が流れるとC-R回路の時間計測が影響を受ける。
上記の回路でも、充電抵抗がトランジスタのベースに接続されている抵抗の比を変えてテストしてみてください。実際の回路では、トランジスタ回路でも回路に影響を与えないように検出回路は高抵抗になっています。
(2) 基準となる電圧を用意して、充放電電圧と比較できれば正確な時間が計れます。
これから、使用する予定のLMC555と呼ばれる汎用のタイマICはこれらのことを考慮して作られています。
次回から、タイマICについて検討を始める予定です。
<神崎康宏>
