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地デジが我が家にやって来た! ~その1~

 地デジが(ようやく)我が家にやって来たという連載をここから始めます。

■ アナログTV

 週末の電気店の折り込み広告を眺めるのが大好きです。この年度末の主力製品は各メーカ、各店共に"地デジ"TVらしく、紙面のメインを飾っています。しかも、最低でも32インチ以上です。すごいなあと思いつつ、1993年製の14インチ・アナログTVをがんばって使っています。

 さて、このアナログ放送ですが、2011年7月24日で地上デジタル放送、通称"地デジ"に完全移行し、アナログ波は停波となります。つまりもう見ることはできなくなります。
 そうはいってもまだ3年もあるので、もう少し、オンボロ14インチ・アナログTVにがんばってもらうつもりでいたのですが・・・


参考 全国地上デジタル放送推進協議会




 あらら、とうとう画面が縦に縮小されてしまいました。垂直同期信号がいかれたらしく、子供がテレビの側面を叩くとしばらくは直るのですが、また縮んでしまいます。

1_now_tv.jpg

 「お父さん、いい加減に"地デジ"に買い換えたら?」と家族みんなの大合唱により、ついに"地デジ"を購入しました。

地デジ購入

 購入した"地デジ"テレビ(以下地デジ)です。Panasonic製の"VIERA" TH-17LX8-Sです。店頭では32インチ以上の売れ筋 大型画面の製品を強く勧められたのですが、14インチ・アナログTVを置いていた場所以外に適当な置き場所がないために17インチを選択しました。

2_hako.jpg

 「ほんとうに17インチでよろしいのですか?」と店員さんに念を押されました。「これで、いいんです。」と誘惑を振り切り、購入となりました。それほど、"大画面地デジ"テレビが今の主流なのですね。

3_hontai.jpg

 店頭では32インチ以上に囲まれて小さく見えた17インチですが、家に持ち帰り、箱から出すとけっこうな存在感です。軽いし、かさばらないし、リモコンも立派な物が同梱されています。

B-CAS

 購入したテレビ本体の目立つ場所に"B-CAS"カードが台紙と共に貼り付けられています。

4_bcas.jpg

 B-CAS(ビーキャス)は、BS Conditional Access Systems Co.,Ltd.の略称で、デジタル著作権管理(DRM)に使われているICカードです。このカードを本体に差し込んで"初期設定"しないと地デジが使え るようになりません。カードの登録はカードの台紙に付属の葉書に必要事項を記入して投函するか、下記のアドレスよりWebにて直接登録できます。

http://www.b-cas.co.jp/index1.htm

5_card.jpg

 カードを台紙からはがして、地デジ本体にかちっというまで差し込めば完了です。カードの台紙にB-CAS IDが書かれており、Webか葉書を送り、番号と使用者を照合する仕組みになっています。

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接続

 いきなり14インチ・アナログTVを撤去した場所に設置するのも心配だったので、今までビデオ・デッキに差し込んでいたアンテナ・ケーブルを地デジ本体に接続しました。

7_ant.jpg

 従来のアナログ・テレビ放送はVHF帯とUHF帯の両帯域ににまたがって放送局が割り当てられています。90~108MHz+170~220MHzが VHF帯、470~770MHzがUHF帯です。地デジは470~710MHzのUHF帯のみを使うため、今使っているテレビ・アンテナのUHF用アンテナ のみを使います。

 我が家の屋根に載っているアンテナはVHF/UHF両用のものです。大雪や台風にも耐えた10年選手のかなりくたびれたアンテナです。よく見ると、真ん中部分が傾いてるのがわかります。こんなオンボロ・アンテナで地デジ放送を受信できるでしょうか?。

8_ant2.jpg

次回は、初期設定を行います。

長野県飯田工業高校 竹内浩一

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