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2008年5月 アーカイブ

2008年5月 1日

連載キットで作る(36)整流回路について(3) OPアンプとダイオードを利用した半波整流回路、ブレッドボードで確認

 OPアンプの半波整流回路をブレッドボードで実際に作成し、シミュレーションと同等の結果が得られるか確認します。

プラス/マイナスの2電源が必要
 今回の回路は、プラス/マイナスの2電源が必要です。一般的には安定化電源を用意しますが、今回は乾電池を利用してみます。角型の9Vの積層乾電池を二つ利用します。二つの電源のスイッチは同時に投入または切断するのが望ましいので、次に示す2回路のスイッチを設けました。

kt360010.jpg
 

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2008年5月 7日

連載GPSによるナビゲーション(27)GPSmap60CSxの外部電源(3)

 前回GPSmap60CSxの消費電流を測定し、最大でも約0.12Aくらいで、12Vのバッテリからシリーズ・レギュレータで5Vに降圧した場合のレギュレータの消費電力は約1.2Wでした。
 今回は、三端子レギュレータを利用したシガー・ソケット用のGPSmap60CSxの外部電源を作ります。少し電子工作らしくなりました。

部品を用意する
 1AクラスでTO-220タイプの三端子レギュレータを使用します。STマイクロのL7805Cを秋月電子通商で4個100円で購入しました。

 電解コンデンサは、手元にあった25V100μFを使いましたが、新しく購入するならより余裕を持たせて35V、33から100μFくらいのものが良いでしょう。

 USBコネクタ(標準Aレセプタクル)も秋月電子通商で1個50円で二つ買ってきました。TO-220用の放熱器を千石電商の本店2階の売り場で購入しました。これらは共に秋月、千石の通信販売でも購入できます。
 シガー・ソケットは、車載の機器の電源用のものを流用します。適当なものを探してください。取り揃えたものを次に示します。

GPS270010.jpg

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2008年5月 2日

LTSPICE入門(連載13) ダイオードによる全波整流回路(1)

   今回は、トランスでAC100Vの商用電源と絶縁され、電圧が下げられた交流電源を整流する方法について考えます。
 回路図エディタにトヨデンの次に示す 30V 0.5A(HT3005)の回路図部品が用意されていましたので、このトランスを例にして全波整流回路の例を示してみました。

LTSP130005.jpg

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2008年5月12日

連載キットで作る(37)整流回路について(4) OPアンプとダイオードを利用した全波整流回路

 ダイオードとOPアンプを組み合わせることで、ダイオードの0.6Vから0.8Vくらいの範囲の非直線性が改善され、0Vから整流されることが、前回確認できました。今回は、全波整流回路をダイオードとOPアンプで確認してみます。
 一般的な全波整流回路は、次のような構成になっています。

kt370010.jpg

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2008年5月 2日

大阪のD級アンプ・キットの続き(1/2)

 共立エレショップ(デジット)ホームページには、先に紹介したD級アンプ・キットのほか、もう二つが掲載されています(執筆時点)。今回はこの残りのD級アンプ・キットも試してみます。

 共立エレショップ(デジット)ホームページにあるD級アンプ・キットの一覧

今回試すアンプ・キットの説明はここです。
 ・1W D級オーディオ用モノラル・アンプ・キット/DAP81_KIT  
  ・2W+2W D級オーディオ用ステレオ・アンプ・キット/DAP82_KIT  
   ( このキットはワンチップでステレオ2W動作するものです)

入手数量は次のとおりです。
 ・1Wのモノラル・キットはステレオにするため2セット
 ・2Wのステレオ・キットは1セット

なお、共立エレショップで販売しているこれらのキットは通販でなく、前回と同じく秋葉原の若松通商にて入手しました。

 

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2008年5月 6日

大阪のD級アンプ・キットの続き(2/2)

 引き続き、共立エレショップ(デジット)が販売する1Wと2WのD級アンプ・キットの製作です。ステレをで利用するなら1Wモノラル・アンプを2個作るのはあまり意味がなく、2Wステレオ・アンプ・キット1個のほうが良さそうです

 このキットの説明書はここにあります。

 ・1W D級オーディオ用モノラル・アンプ・キット/DAP81_KIT  
  ・2W+2W D級オーディオ用ステレオ・アンプ・キット/DAP82_KIT  
 

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2008年5月 9日

新作D級アンプ基板のレポート その5

 ここでは、新作D級アンプ基板のレポート その1 で紹介した 秋月電子が販売する「D級アンプモジュールAE-CD8755」基板完成品 をケースに組み込みます。

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2008年5月 8日

連載(28)水耕栽培 栽培のためのツール(5) 制御回路組み立て準備

苗の準備
 イチゴの実が赤くなるとヒヨドリに食べられてしまいます。網をかける必要がありそうです。

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2008年5月 9日

LTSPICE入門(連載14) 全波整流回路のリプルについて

 全波整流回路について、直流電源として利用できるようにコンデンサを挿入して整流した出力を平滑化します。その際、コンデンサの容量をどの程度の大きさにすればよいか検討します。
 検討の条件として、前回の整流回路の出力をコンデンサによる平滑回路で平準化し、プラス15Vの安定化電源出力を得るものとします。
 その際、全体の回路をシンプルにするために、三端子の固定出力のレギュレータICを使用して、安定化電源を得るものとします。
 この三端子レギュレータの電圧降下分を3Vとして、平滑化出力の最低電圧は、
    安定化出力の電圧(15V)+ レギュレータの電圧降下分(3V)
   = 15 + 3  = 18V となります。
 ブレッドボードで電子回路のテストを行うときの電源を想定して、0.5Aの最大電流を満足するものとします。
 以上の条件をまとめると、
   安定化出力          15V
   レギュレータのドロップ電圧   3V
   最大消費電流         0.5A
   負荷を   36Ω
として、平滑回路のコンデンサの容量を確認します。

LTSP140010.jpg

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2008年5月 7日

トラ技付録D級アンプ基板の作成 (その4)

 トランジスタ技術誌2008年3月号の付録基板を使った製作記事を二度掲載しました。馬子にも衣装ということで、ケースを購入し,入れ直しました。ケースは,タカチYJRシリーズの薄型です。

aIMGP5745.jpg  横幅が43cm、奥行きが32cm。高さは約50mmです。

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2008年5月19日

連載キットで作る(38)整流回路について(5) OPアンプによる全波整流回路をブレッドボードで確かめる

 次の全波整流回路をブレッドボード上に組み立て、前回のLTSPICEでのシミュレーション結果と比較してみます。
 電源は、連載(36)で使用した9Vの積層乾電池二つで作ったプラス/マイナスの電源を使用します。回路図には描いてありませんが、LM358の8番ピンに+9V、4番ピンに-9Vの電源を供給します。

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2008年5月 8日

EPSONプリンタ PM-T960奮闘記 ~その1~

1.PM-T960がやってきた!

 7年ほど酷使したプリンタEPSON PM-750Cがとうとう壊れてしまいました。回路図、プリント・パターン、飛行機の設計図、ペパクラ印刷、年賀状作成などよく働いてくれましたが限界のようです。

 プリンタが使えないととても不便です。さっそく次の機種を選び始めました。

 購入にあたって考えたのは、次のような条件です。

・ネットワーク対応であること・・・メイン・パソコンは無線LANで接続しているノート・パソコンです。PM-750Cは無線LAN用ルータに有線プリンタ・サーバを介して、ネットワーク上で動いています。ネットワーク対応は必須です。
・スキャナ一体型であること・・・家庭内コピーはFAX内蔵の一枚紙感熱コピーしか自宅にはありません。普通紙カラー・コピーとしても使えるので、家族からの要望が強いです。

 出力スピードは速いほど良いだろうし、ランニング・コストも安いにこしたことはありませんが、使ってみるまでわからない点も多いので、割り切ることにしました。

 店頭に出向いて、現物を見ながら購入を決めたのが、

   EPSON PM-T960

です。一番の決め手は・・・

   無線LANを標準で内蔵

している点です。お値段もリーゾナブルでした。



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2008年5月12日

EPSONプリンタ PM-T960奮闘記 ~その2~

 前回、ネットワーク対応プリンタPM-T960の設置と概要を説明しました。

2.コピーに挑戦 ~単独動作1~

 PM-T960の設置をようやく終えることができました。予想以上に重量があるので、"腰"を痛めないように気をつけてください。

 T960は最近のプリンタの主流である"複合機"です。スキャナとプリンタが一体化しています。3.5インチ液晶画面も装備しています。

 これは"プリンタ単独動作"も大きな特徴であることを意味しています。スキャナとプリンタが揃えばまずやることは・・・そうです、コピーに挑戦しましょう。



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2008年5月14日

LTSPICE入門(連載15) ブリッジ・ダイオードの全波整流回路して±安定化電源を作る

 整流回路、平滑回路、三端子のレギュレータICを使用して構成した±2電源の安定化電源についてシミュレートしてみます。

 センタ・タップ付きのトランス、ブリッジ整流回路、コンデンサによる平滑回路、±の三端子レギュレータで構成します。
 三端子レギュレータは、リニアテクノロジー製で電圧出力が固定のものは12Vが最大でしたので、±12Vの安定化電源にしました。

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トランジスタ2石シグナル・インジェクタ

 ラジオの調整や修理に便利なシグナル・インジェクタを作りました。これはトランジスタ2石のマルチバイブレータ方式の発振器です。

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 マルチバイブレータの出力は、方形波という角ばった波形の信号です。方形波は基本となる周波数の信号に、その整数倍の周波数の信号がいくつも重ね合わさってできています。そのため、このシグナル・インジェクタ1台で、ラジオの高周波から低周波までのすべての回路の動作状態を調べることができます。


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2008年5月16日

EPSONプリンタ PM-T960奮闘記 ~その3~

3.携帯電話からの印刷に挑戦 ~単独動作2~

 「おおっ、このプリンタ、携帯電話から印刷できるよ~」、マニュアルを見ていたモデル2がプリンタ単独動作機能の一つを発見しました。

 それは、ほとんどの携帯電話が装備している赤外線通信ポートを利用して、携帯電話に保存されている画像をプリンタに転送し、液晶画面を見ながら印刷できる機能です。さっそく、挑戦しましょう。



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2008年5月20日

EPSONプリンタ PM-T960奮闘記 ~その4~

4.無線LAN設定

 自宅では5年ほど前より無線LANを導入しています。最高速度11Mbpsの遅いタイプですが、インターネット接続スピードが遅いので、充分役に立っています。ADSLモデムと無線ルータが別になっているタイプで、トラブルもなく安定して動作しています。

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2008年5月22日

EPSONプリンタ PM-T960奮闘記 ~その5~

5.ネットワーク基本設定


無線LAN設定は無事終了しましたか? 続けて、ネットワーク基本設定を行います。

設定メニュー→ネットワーク基本設定→決定


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2008年5月21日

LTSPICE入門(連載16)ダイオードの動作確認

ダイオードのモデル
   LTspice/SwitcherCADIIIには、デフォルトのダイオード・モデル以外によく利用されるタイプの実モデルが63種類用意されています。シリコン・ダイオード、ショットキー・バリア・ダイオード、ほかツェナー・ダイオード、日亜のLEDなど各種のダイオードのモデルがありました。
 小信号用シリコン・ダイオードのIN4181、ショットキー・バリア・ダイオードRB10L-40(ローム)、デフォルトのダイオードの電圧、電流の関係をDC解析によりシミュレートしてみました。

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2008年5月26日

連載キットで作る(39)整流回路について(6) 単一電源のOPアンプによる半波整流回路の検討

 最近は、単一電源のOPアンプが多く使われています。整流回路のためだけにマイナスの電源を用意することのないように単一電源で動作する整流回路の検討を行います。

半波整流回路
 単一電源で駆動するOPアンプを利用した半波整流回路を次に示します。

Kt390010.jpg

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2008年5月28日

LTSPICE入門(連載17)トランジスタの動作確認

各タイプのトランジスタが用意されている
 電子工作でもICを使う場合が多いのですが、LEDを点灯するためには電流の出力が少ない、異なった電圧のデバイスに出力が必要なときなどに便利に使っています。
 まず、ICの出力の1mA以下の電流をトランジスタで何十倍かに増幅する回路の動作を確認してみます。トランジスタについては、バイポーラ・トランジスタ(PNP、NPN)、FET(NMOS、PMOS、NJF)についてそれぞれ実在のモデルが用意されています。リニアテクノロジー社ではこれらのデバイスを製造していないので、各社のデバイスが選択できます。

ユーザーがSPICEモデルを追加できる
 ルネサス、ロームなど国内のメーカの製品もありました。電子工作などでよく目にする2SC1815は見つかりませんでした。リストにないデバイスもSPICEモデルのデータがあれば、このリストに追加する方法が用意されています。2SC1815についても、このリストに追加して、簡単に利用できるようにします。

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2008年5月26日

連載(29)水耕栽培 栽培のためのツール(6) 制御回路の利用状況

現在の、制御回路の利用状況を紹介します
 現在、ユニバーサル基板、試作基板、付録の基板の3枚作り、5台のプランタで栽培しています。
(1)  ユニバーサル基板 : (a)野菜用の少し大きいプランタ、(b)、(c)中型のプランタ2台を制御
(2) 試作基板        : (d)積み重ね式ストッカ利用のプランタ、(e)タワー型のプランタ
(3) 付録の基板      : (f)芽を出し、もう直ぐ苗になるカボチャを予定

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2008年5月19日

第11回組み込みシステム開発技術展開催!

 2008年5月14日~16日までの日程で東京ビッグサイトにて、"第11回組み込みシステム開発技術展"が開催されました。最終日の16日に見学にできたので、レポートします。

 信州伊那谷から中央道高速バス経由→新宿→(山手線りんかい線直通列車)→国際展示場=ビッグサイトに辿り着きました。でっかい展示場ですね。

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2008年5月20日

ブレッドボードでLEDを点滅させてみよう その3(最終回)

 1回目はブレッドボードについて、2回目は使用する部品について説明しました。最終回では、これらの知識を元に、動作させていきます。

■組み立てよう
 さあ、準備は終わったので組み立てます。まずタイマ IC をブレッドボードに差し込みます。足が広がっていてブレッドボードに入りにくいときには、机に押し付けるようにして片側4本ずつ足を曲げます。

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ICを挿す

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入りにくいときは足を曲げる

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About 2008年5月

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