1.PM-T960がやってきた!
7年ほど酷使したプリンタEPSON PM-750Cがとうとう壊れてしまいました。回路図、プリント・パターン、飛行機の設計図、ペパクラ印刷、年賀状作成などよく働いてくれましたが限界のようです。
プリンタが使えないととても不便です。さっそく次の機種を選び始めました。
購入にあたって考えたのは、次のような条件です。
・ネットワーク対応であること・・・メイン・パソコンは無線LANで接続しているノート・パソコンです。PM-750Cは無線LAN用ルータに有線プリンタ・サーバを介して、ネットワーク上で動いています。ネットワーク対応は必須です。
・スキャナ一体型であること・・・家庭内コピーはFAX内蔵の一枚紙感熱コピーしか自宅にはありません。普通紙カラー・コピーとしても使えるので、家族からの要望が強いです。
出力スピードは速いほど良いだろうし、ランニング・コストも安いにこしたことはありませんが、使ってみるまでわからない点も多いので、割り切ることにしました。
店頭に出向いて、現物を見ながら購入を決めたのが、
EPSON PM-T960
です。一番の決め手は・・・
無線LANを標準で内蔵
している点です。お値段もリーゾナブルでした。
店頭ではそれほど大きく感じなかったのですが、梱包箱はかなり大きく、ずっしりと重いです。座席を倒さないと軽自動車のトランクには収まりませんでした。
わくわくしながら梱包を解きます。「クイックマニュアル」を参考にして、開梱後の最初の作業に入ります。べたべたと張られている輸送用テープを剥がして、電源を入れ、6色インクをセットします。初期インク充填作業が行われます。
一度電源を切り、12kgの本体を"よっこらしょっ"と持ち上げて家のAVコーナに設置しました。うーん、存在感ありますね。
メイン・パネルの一番見やすい場所に、チルト式3.5インチ液晶画面があります。
左側は、印刷時の操作用パネルです。
右側は、設定時の操作用パネルと機能別になっています。
フラットなトップパネルを持ち上げると、スキャナ・ベッドが現れます。
本体前面下部にフロント給紙カセットがあります。今までの家庭用プリンタは背面給紙が主流であり、紙は縦置きのために折れ目が付き、痛むことが多かったのです。T960は紙を平らのままセットしっぱなしにしておけるのは便利です。
背面給紙もできます。葉書・封筒・厚紙類はここから給紙します。
排紙はフロントの"秘密の扉"から行われます。ここの存在を知らずに、紙の出口を探してしまいました。この扉の下部にはCD/DVDレー
ベル印刷用トレイが格納されていて、セット・ボタンを押すとロボット的にせり出してきます。何かメカが飛び出しそうな雰囲気があり、動きを見ているだけでも
楽しいです。
各種メディア対応メモリ・カードリーダを標準装備しています。
フロント・カバーを持ち上げたところです。
中には、6色インク・カセットと・・・
・・・有線ネットワーク用モジュラ・ジャック・USBコネクタがあります。無線ネットワークを有効にすると有線ネットワーク用ジャックは無効になります。
機能満載のPM-T960の外観を説明しました。次回は単体印刷を試します。
長野県飯田工業高校 竹内浩一
