4.無線LAN設定
自宅では5年ほど前より無線LANを導入しています。最高速度11Mbpsの遅いタイプですが、インターネット接続スピードが遅いので、充分役に立っています。ADSLモデムと無線ルータが別になっているタイプで、トラブルもなく安定して動作しています。
愛用しているノート・パソコンは、職場では有線LANに接続しています。自宅に持ち帰ると無線LANに接続する設定にしています。どちらの環境もDHCPによるTCP/IPアドレス自動取得です。
今まで使っていたプリンタはエプソンのPM-750Cです。有線LAN用プリンタ・サーバを介してネットワークに接続して使用していました。USB接続を装備していない、パラレル・ポートのみの旧式プリンタでしたが、それなりに便利に使えていました。ただし、
本体→パラレル・ケーブル→プリンタ・サーバ(電源ケーブル+ACアダプタ)→ネットワーク・ケーブル→ルータ
と、ケーブル類がスパゲッティ状態になっていたことで、家族には不評をかっていました。
PM-T960は、標準で無線LANを内蔵していることが選択した大きなポイントの一つです。T960は無線ルータのすぐ近くに設置したので、有線 LANでも接続可能です。有線LANを接続すると無線LANは使用できなくなります(排他利用)。接続ケーブルが邪魔にならない無線LAN接続が家庭内で はベストです。
T960を無線LANネットワーク経由で使うには、次の手順で設定を進めます。
(T960)無線LAN設定→(T960)ネットワーク設定→(PC)プリンタ・ドライバのインストール→(PC)スキャナ・ドライバのインストール→終了
それでは無線LAN設定より始めましょう。
PM-T960モード選択→セットアップ→
セットアップ・メニュー→ネットワーク設定
無線LAN設定→決定
無線LAN設定→"有効"→
最近の無線LANルータ=アクセス・ポイントはAOSS自動設定やWPS自動設定を搭載しています。自動設定を使うことができれば、アクセス・ポイントの操作
を併用することにより、簡単に設定を完了することができます。我が家のアクセス・ポイントは旧式のため、すべてを手動で設定する必要があります。
無線LAN手動設定選択→
無線LAN手動設定確認画面→設定開始
注意事項確認→確認
通信モード選択→インフラストラクチャ・モード(アクセス・ポイント経由での通信、アドホック・モードはパソコンと直接通信する方式)→決定
SSIDを検索(アクセス・ポイントID)→決定
画面ではアクセス・ポイントが3か所表示されています。自宅のアクセス・ポイントを選択します。
SSID(アクセス・ポイント選択)→決定
セキュリティ方式選択→WEP-64bit(40bit)またはWEP-128bit(104bit)選択・・・設置してある無線LANルータのセキュリティ方式に合わせてください。最近の製品は128bitが主流です。
WEPキー入力方式選択→ASCII文字(通常はこちらです。)→決定
WEPキー入力(大文字小文字を区別してください。)→決定
設定確認(設定通りになっているかを確認する)、この画面が表示されれば設定は有効になっており、成功です。→決定
以上で無線LANネットワークの設定は終了です。次回は、ネットワーク全体の基本設定を行います。
長野県飯田工業高校 竹内浩一
