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連載(30)水耕栽培 バーミキュライトを培養基材にして

チンゲンサイが大きくなりました
  5月16日に双葉の写真を撮ったチンゲンサイが大きくなりました。少し間引くと、採り立てのサラダが食べられます。

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 土の代わりにバーミキュライトを100%として種を直播し、ポンプの稼働時間を制御しています。順調に育っています。葉物の種が小さいので、天然軽石やハイドロ・ボールの形状の大きいものを使用すると、種が中深く落ち込んでしまうと考えて、バーミキュライトを使用しました。
 芽が出るまで、プランタの上にビニールのカバーをしておきました。芽が出てからはカバーを外し日がいっぱい当たるようにしています。

散水は台の上に流す
 給水の制御は、ホースの出口に少し溜まるくらい給水します。給水された水はプラダン・ボールの上に広がり、バーミキュライトに吸収され、毛細管現象で表面までいつも湿っています。

培養液はハイポネックス微紛で作る
   培養液は、ハイポネックス微紛の1000倍の希釈液を使用しています。水道水に1リットルに1gの割合で希釈しています。ハイポネックス微紛には、2g、1gの軽量スプーンが添付されています。バケツに水道水を入れて100g単位まで軽量できるヘルス・メータで重さを量り、5から6リットルくらいの培養液を作っています。

水気耕栽培のトマトの花が咲く
   並行して、水気耕栽培によるトマトの栽培も行っています。温室の中のトマトには花がつき始めました。カルシューム不足でトマトが尻ぐされ病で黒くならないように、苦土石灰を少し入れておきました。

 

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 通年で栽培できるものも多くあります。チンゲンサイや小松菜などは短期間で収穫できます。水耕栽培ですと土を使わずにベランダも汚さずに栽培できます。
 エレキジャックの付録のプリント基板を使用すると容易に水耕栽培の制御装置ができます。試してみてください。


<神崎康宏>

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