« 連載(33)水耕栽培 カボチャの実も大きくなってきました。 | メイン | 自転車発電のススメ ~ 1 はじめに ~ »

連載(34)水耕栽培 スイカの実もなり、カボチャの実も数が増える

培養液の管理
 水耕栽培の培養液はハイポネックス微粉を5リットルの水道水に5g、を基本としこれに消石灰1g、硫酸カリ1gくらいを時々追加しています。
 ハイボネックス微粉は次に示す500gパッケージのものを購入し、ひと夏で2箱近く使っています。昨年はこのサイズより容量が大きいものは業務用の22kg入りでしたが最近は1.5kg、5kgのもの発売されているようです。今度探してみます。

zu340010.jpg

                                           ハイボネックス微粉

 とくに、トマトは毎年カルシューム不足で尻ぐされ病が発生していました。そのため、はじめに、培養槽に苦土石灰を入れておき、時々消石灰を追加しています。そのためか、今年はトマトも順調に育っています。

 

zu340020.jpg                          ハイポネックス微粉に添付されている
                                 計量スプーン 2g、1gを計量

 苦土石灰、消石灰、硫酸カリはそれぞれ1kg入りのものをホーム・センタで購入しました。

電気伝導度を測定
 培養液の濃度の管理は培養液の電気伝導度で行っています。電気伝導度(EC)がおおよそ2.00(mS/cm)になるようにしています。培養液が蒸発のため濃縮されたり、少し肥料を入れすぎると2.7(mS/cm)くらいまで上がります。その時は水道水を追加して、電気伝導度が2.0(mS/cm)くらいになるように調整しています。


zu340030.jpg
 イチゴの培養液は1.0(mS/cm)前後になるようにしています。イチゴの場合は培養液をハイポネックス微粉で2000倍に希釈するように指定されています。そのため、2000倍の希釈に相当する電気伝導度を1.0前後になるように調整しています。イチゴは今盛んに蔓を伸ばしています。

 電気伝導度とハイポネックスの濃度については第7回の「ガーデニングとホーム・セキュリティの電子工作入門」その後、詳しく説明してありますので、そちらも参照してください。

 次回は、病虫害の様子を報告します。

<神崎康宏>


カテゴリ:

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.eleki-jack.com/mt/mt-tb.cgi/1735

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

カテゴリ

会社案内
情報セキュリティおよび個人情報の取り扱いについて

コメントとトラックバックは、spamを予防するために、編集担当が公開の作業をするまで非公開になっています。
コメントはそれぞれ投稿した人のものです。

Powered by
Movable Type 4.1