培養液の管理
水耕栽培の培養液はハイポネックス微粉を5リットルの水道水に5g、を基本としこれに消石灰1g、硫酸カリ1gくらいを時々追加しています。
ハイボネックス微粉は次に示す500gパッケージのものを購入し、ひと夏で2箱近く使っています。昨年はこのサイズより容量が大きいものは業務用の22kg入りでしたが最近は1.5kg、5kgのもの発売されているようです。今度探してみます。
ハイボネックス微粉
とくに、トマトは毎年カルシューム不足で尻ぐされ病が発生していました。そのため、はじめに、培養槽に苦土石灰を入れておき、時々消石灰を追加しています。そのためか、今年はトマトも順調に育っています。
計量スプーン 2g、1gを計量
苦土石灰、消石灰、硫酸カリはそれぞれ1kg入りのものをホーム・センタで購入しました。
電気伝導度を測定
培養液の濃度の管理は培養液の電気伝導度で行っています。電気伝導度(EC)がおおよそ2.00(mS/cm)になるようにしています。培養液が蒸発のため濃縮されたり、少し肥料を入れすぎると2.7(mS/cm)くらいまで上がります。その時は水道水を追加して、電気伝導度が2.0(mS/cm)くらいになるように調整しています。
イチゴの培養液は1.0(mS/cm)前後になるようにしています。イチゴの場合は培養液をハイポネックス微粉で2000倍に希釈するように指定されています。そのため、2000倍の希釈に相当する電気伝導度を1.0前後になるように調整しています。イチゴは今盛んに蔓を伸ばしています。
電気伝導度とハイポネックスの濃度については第7回の「ガーデニングとホーム・セキュリティの電子工作入門」その後、詳しく説明してありますので、そちらも参照してください。
次回は、病虫害の様子を報告します。
<神崎康宏>
