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自転車発電のススメ ~ 9 自転車発電用 発電制御コントローラの設計製作 (3)部品の確認~

■使用部品一覧

 特別な部品は使用していません。発電電圧および時間表示用LEDは好きな大きさと色を選んでください。白色LEDは使用不可です。

 OMRON製リレーは定格12Vのものが入手できなかったために56Ωの抵抗を電流制限用として入れてあります。12V対応品を使う場合は、56Ω抵抗を省略してください。リレーは30Aまで流すことができます。長野県飯田工業高校 竹内浩一

使用個所 部品名 型番 個数
PIC周辺 PIC PIC16F88 1
ICソケット 18ピン 1
セラミック・コンデンサ 0.1μF 1
LED制御 LED(好きな色) 5mm または 3mm 8
抵抗 1kΩ 8
ブザー制御 秋月ブザー ブザー 1
A-Dコンバータ 半固定抵抗 10kΩ 1
抵抗 10kΩ 1
電源 三端子レギュレータ 7805 1
電解コンデンサ 47μF 2
セラミック・コンデンサ 0.1μF 2
スイッチ 2P以上 1
LED 3mm 1
抵抗 1kΩ(LED電流制限用) 1
リレー制御 FET 2SK2961 1
セラミック・コンデンサ 0.1μF 2
リレー OMRON G8QN (9V) 1
抵抗 56Ω 1
ダイオード 10D1 1
LED 3mm 1
抵抗 1kΩ(LED電流制限用) 1
端子 クワガタ端子 自動車用 2
T型端子 自動車用 2
配線 平行ケーブル 自動車用 0.5sq 3m


■使用部品と完成した基板

 使用個所付近に部品を配置してあります。基板に仮に部品を差し込み、次のことを確認してください。

・部品の足が穴に入るかどうか→入らない場合は穴を広げてください。
・極性の確認
・部品点数の確認
・使用場所の確認

1_ji_buhin_all.jpg

■PIC周辺

 PIC16F88・・・内蔵オシレータを使うので、外部セラロックなどは不要です。

 18ピンソケット・・・16F88を差し込んで使います。向きを示す切り欠きに注意してください。

 0.1uFセラミック・コンデンサ・・・104と表記があります。PICのノイズ防止用です。ソケットの下に取り付けるので、忘れないようにしてください。

2_ji_pic.jpg

■LED

 電圧表示および時間表示用LEDです。LEDはΦ3mmとΦ5mmのサイズが各色発売されています。好みで取り付けてください。

 表示用LED電流制限抵抗は、510Ω(緑茶茶)です。

3_ji_led.jpg

■リレー周辺周辺

 リレー・・・5本足の一番大きな部品がリレーです。手持ちの9V駆動用をを使用していますが、12V対応品の場合は抵抗56Ω(緑青黒)は不要です。

 ダイオード・・・リレー保護用ダイオードです。銀帯のない側がアノード(A,+)です。

 LED・・・リレー動作確認用です。抵抗1kΩ(茶黒赤)とセットです。

 FET・・・2SK2962です。型番を印刷してある面の向かって左からソース(S)、ドレイン(D)、ゲート(G)です。

 0.1μFセラミック・コンデンサ(104)はFETのノイズ防止用です。

4_ji_rly.jpg

■電源回路周辺

 三端子レギュレータ7805・・・LEDを明るく光らせるために余裕のあるものを使用します。

 0.1μFセラミック・コンデンサ・・・104と表記があります。7805の発振防止用に必須です。

 47μF電解コンデンサ・・・耐圧25V以上を使用してください。

5_ji_3reg.jpg

■A-Dコンバータおよびブザー回路

 ブザー・・・秋月電子で販売している+5Vを加えると鳴るブザーです。(+)と表示されている側をPICに接続します。良く似た形でスピーカがあります。電圧を加えただけでは音はならないので、使えません。注意してください。

 10kΩ半固定抵抗・・・A-Dコンバータに入力する発電電圧調整用です。

 10kΩ抵抗・・・半固定抵抗とセットで分圧に使います。

6_ji_bz.jpg

■その他周辺回路

 0.1μFセラミック・コンデンサ・・・パト・ランプ接続回路に入れます。ノイズ防止用です。

 LED+1kΩ抵抗・・・LED表示部分の一番左端用です。このLEDは+5Vに直接接続されていて、電源インジケータを兼用しています。

7_ji_led2.jpg

■ 端子・ケーブル

 クワガタ端子・・・自動車部品として販売されているY型端子です。ビニール・カバーとセットになっています。オルタネータに配線します。

 T型端子・・・同じく自動車部品です。雄雌セットになっています。パト・ランプなどのギミックを接続します。

 ケーブル・・・平行赤黒ケーブルです。作例では取り回しを考えて0.5sqを使いました。大電流が必要な場合は太くしてください。リレーは30Aまで流すことができます。

8_vdd_connect.jpg

 以上で部品の説明を終わります。

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