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連載GPSによるナビゲーション(33)TOPO10 V8で立山・剣岳

 GARMINの登山道が新たに追加された地形図、TOPO10 V8を利用して立山、剣岳を縦走してきました。


カシミール3Dにトラックおよび写真を表示
 次に示すのは、GPSmap60CSxで記録した縦走の軌跡データと写真のデータを、デジカメ・プラグインで撮影場所に貼り付けています。GPSの軌跡データの記録があれば、このようなことが容易に行えます。

GPS0330010.jpg

MapSourceにルート、トラックを表示
 ガーミン社のMapSourceを利用しても、縦走路のトラックデータの表示、ルートの表示なども行えます。MapSourceは、ディジタル写真との連携の機能はもっていませんが、Google Earthにトラックとルートを表示する機能をもっています。

 

GPS0330020.jpgGPSmap60CSxで登山道表示
ルートの全体像表示
  室堂、立山、剣、室堂の全体のルートが、GPSmap60CSxに次のように表示されます。等高線の表示は500m以下の縮尺でないと表示されません。そのため、縮尺1.2kmのルートの全体表示では等高線は表示されていません。

 

GPS0330030.jpg 300mの縮尺で、剣山荘(剣岳に一番近い山小屋)から剣岳のルートを確認します。黒い点線の登山道で、これからの行程が確認できます。

 

GPS0330040.jpg  120mまたは80mくらいにすると、等高線の幅が狭くなり剣岳の頂上近くの急峻さはよくわかります。「かにのたてばい」、「かにのよこばい」の一般登山道での国内最難関が、この地図からもうかがえます。

 

GPS0330050.jpg GARMINのGPSmap60CSxは登山道が表示され、より使いやすくなりました。

 
GPS0330060.jpg2008/8/7に新しく造営された剣岳神社


 
GPS0330070.jpg「かにのたてばい」の登山者
 

 現地で、地図を表示するためには、今のところGARMIN社の製品を利用するのが一番です。
しかし、GPSのトラック・データを帰ってからカシミールなどで利用することを目的とする場合、電子工作が活用できないか検討します。

 次回は、秋月電子通商のGPSレシーバ・モジュール・キット(4800円)について取り上げます。

<神崎康宏>

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