はんだ付け
GPSレシーバの、ハーフ・ピッチの5ピンのはんだ付け以外は、通常のICのピッチですので、配線を間違えないように、ひとつ、ひとつ確認しながらはんだ付けすると、とくに問題ありません。
GPSレシーバのハーフ・ピッチのはんだ付けは、リード線の切れ端、より線のリード線は使用せず、単線のリード線を次に示すように、外側からピンに向け頭を合わせてはんだ付けします。
はんだ付けした後は、隣と接触していないかテスタで導通を確認します。はんだブリッジなどで導通がある場合は、カッターなどで切り離して導通がないようにします。慎重にはんだ付けしましたが、筆者の場合には1と3に導通があったので、間をカッターで切り離しました。
眼鏡を外して作業をする必要はありましたが、思ったより手間はかかりません。安心して挑戦してください。
テスト・プログラムGPSVP1.58のインストール
CD-ROMに添付されている、GPSVP1.58のフォルダをPCのハードディスクにコピーし、フォルダ内のsetup.exeを実行すると、GPSレシーバと通信しGPSデータを表示できるアプリケーション・プログラムGPSVP1.58がインストールされます。
GPSVPの起動
インストールが完了すると、GPSVP1.58はスタート・メニューから起動できます。
スタート>全てのプログラム>GPSVP>GPSVPと選択すると、次に示すようなGPSVPのアプリケーションのプログラムの画面が表示されます。
その後、GPSレシーバとシリアル・ケーブルで接続し、GPSレシーバの電源を投入します。
PCと通信を開始する
通信速度などの仕様が一致し、通信が開始すると、GPSレシーバがGPS衛星から受信した日付、時間が表示されます。
上記の図の時点では、1番上のSVの行はNo3、No.20の衛星が受信強度がそれぞれ36、39と受信されています。窓から外に向けていますので範囲が狭いのと受信を開始して間もないのでまだNo Fixの測位ができていません。
複数の衛星が受信できた
時間の経過と共に、衛星が複数受信できるようになります。三つの衛星が受信できると位置が決まります。
次に表示してあるのは、三つの衛星を受信し、ロケーションが35度139度と決まったあと、衛星が一つ受信できなくなり、19、20の二つの衛星しか受信できなくなっているところです。
衛星が三つ受信できると
次に示すのは、11、19、20の三つの衛星が受信でき測位ができている状態を示すGPS 2Dの表示になっています。
次回は、PCとの接続、上記のウィンドウに表示している内容について確認します。
