カウンタの出力とモータの制御
カウンタの出力のうちQA、QB、QCの出力を用いた場合の検討を行います。モータをコントロールするコントローラの入力は、左右のモータにそれぞれ2ビットの入力があります。
R0、R1(右のモータ)、L0、L1(左のモータ)と決めます。
カウンタの出力が4ビットで、モータ・コントローラの左右それぞれ2ビットですから、カウンタに2ビットずつ割り当てることもできます。しかし、4ビットですと16種類のパターンになるので制御が少し煩雑になります。
QA、QB、QCを使用すると
QA~QCの3ビットの場合8種類の組み合わせとなります。次に、カウンタの出力とモータ・コントローラの入力の組み合わせと制御の結果を示します。
後退と右回りを選択しないと、上記の回数0から3の組み合わせで停止、前進、左回り、左回りの順番で制御することができます。後退は、回転して向きを反対にして前進することにし、右回りは左回りで必要な方向まで回転させることとなります。
このQA、QB、QCの出力で、次の自走車で動作確認を行います。この自走車は、本連載の連載4-1~4-5 モータ制御で使用したものです。
3ビットの制御では、8種類もありあるので、コントロール回路ではカウンタの出力をQA、QBの2種類のみ使用することもできます。その場合QCを接続しているコントローラのR1は0(GND)に接続します。
