電池ボックスから電気がこない
次に示す、電池ボックスにサンヨーの充電式ニッケル水素乾電池eneloopをセットしました。電池を差し込む時、少しきついのですが、4本の乾電池がセットできました。
端子の電圧を測ると5.2Vと、充電して半年以上しまっておいたものですがほとんど自己放電もなく安心して利用できる充電池であることが示されています。
スナップ付きリードをセットすると
この電池ボックスに次に示すバッテリ・スナップをセットし、赤黒のリード線で電池の電圧を測ると、0Vとなります。スナップが不良ではないかと考えて、導通を確認すると導通はあります。
ほかのアルカリ電池と比較すると
今まで、単三アルカリ電池をこの電池ボックスにセットして不都合はありませんでした。単三エネループと単三アルカリ電池と並べて眺めていると心もち、エネループのほうが太いような気がしました。
JIS-C8511では単三の乾電池の直径は13.5mm~14.5mmと定められています。
ノギスで電池の直径を測ってみると
手元にあった、東芝、サンヨー、maxell、富士通のアルカリ電池、ニッケル水素電池の単三乾電池の直径は14.0mmで若干差があっても0.05mm以内の差しかありませんでした。規格の中間値でした。
サンヨーのエネループは14.25mmとJISの規格内ですが少し大きく、容量増加のための苦労がうかがえます。
電流が取り出せなかった原因
次に示すように、隣り合う2本の乾電池も押し合ってケースの中にきつくセットされています。そのためスナップ付きリードをセットするためにスナップを押しこむと乾電池も押し下げられます。
ケース内ではマイナス側のスプリングでプラス側も密着する
次に示す電池ケースでは、乾電池はケース内でスムースに移動でき、スナップのセットで押し下げられてもマイナス側のスプリングで常に電池はプラス電極に押し付けられていて接触不良を起こしません。
マンガン電池専用ケース
最近、マンガン専用乾電池ケースとの表記をカタログで見ました。不思議に思っていましたら最近の少し大きめの単三乾電池には少しきついということのようです。
パナソニックのエボルタもJISの規格内で形状を大きくしています。サイズも直径が14.5mmφとありました。このエボルタがセットできない機器が生じているようです。
乾電池ケースの購入と、エネループとエボルタを使用する場合はサイズについても考慮する必要があります。
エネループは2006年12月にプラスの電極を若干高くしています。昨年秋月電子通商でエネループが安価に販売されていました。今回製造年月を調べましたら06年5月でした。
