増幅率が3より大きい場合
グラフ表示画面を選択し、メニュー・バーのPlot Setting>Select Stepsまたは、グラフ画面をマウスの右ボタンでクリックして表示されるドロップダウン・リストのSelect Stepsから、シミュレーションのステップを選択します。ここでは、
XR=9900
XR=9950
次に示すように、徐々に振幅が増大しています。
増幅率がちょうど3倍の場合
XR=10k(10000)の場合を選択したときのグラフです。縦軸のスケールが±1.5Vと表示されています。そして出力は、この範囲で一定しています。
増幅率が3より小さい場合
次に増幅率を3より小さくした場合の状況を示します。
次回は、LM358を使用して増幅率が3の実際の発振回路を作ってみます。その際、シングル電源で動作するように+入力に接続するR4を2倍の値の抵抗二つにしてプラスの電源とGNDにそれぞれ接続し、+入力端子を電源電圧の1/2に保ちます。どんな問題が隠れているか確認します。
<神崎康宏>
