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連載キットで作る(64) ロームのBD6211モータ・ドライバをテストする(1)

ロームのモータ・ドライバ BD6211の入手
 TA7291のモータ・ドライバは損失が大きいので低消費電力のHブリッジのモータ・ドライバを探していましたら、ロームのBD62シリーズが従来のモータ・ドライバより低電圧、低消費電力になっているようなので入手方法がないか探していました。


スイッチサイエンスでこのデバイスを使用した基板を開発中
 スイッチサイエンスのおまけのページで、ロームのドライバによるモータ・ドライバを開発中との記事がありました。その上、試作の基板の提供のアナウンスがありましたので、応募しましたら幸運にも一つ送ってもらうことができました。
 次に示すように、小さな基板にチップとコンデンサがはんだ付けされています。ピン・ヘッダはこちらで用意したものです。

 

 ピン・ヘッダをブレッドボードに挿し込み、固定します。

 

kt640020.jpg ピン・ヘッダに基板を載せてはんだ付けします。ピン・ヘッダがしっかり固定されていますので、はんだ付が容易になります。


kt640030.jpg

 これで、必要な端子は全てブレッドボードに引き出されています。
 BD6211は最大1Aまでの電流が流せます。このモデルは最大7Vまでの電圧しかかけられませんので、乾電池を2から3本の電源で使用するのであれば十分対応できる耐圧です。正逆の制御のほかにブレーキ、スタンバイの機能が用意されています。20kHz から100kHzのPWM制御信号の入力に対応しています。
 次回、ブレッドボードに制御回路を用意しマブチのFA130RAのモータを動かしてみます。

 
    訂正 2009/4/22
         モータの型番を間違えていましたので
          RA130 を FA-130RA 
         と訂正しました。   
         型番を誤ってしまいまして申し訳ありませんでした

                                                 <神崎康宏>

 


         

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