Rohm BD62xxFのテスト回路
スイッチサイエンスから提供されたボードは、電源(VCC)が一か所に統合され7ピンとなっています。FIN、RINの入力は10kΩの抵抗でプルアップしDIPスイッチでLにします。スイッチがOFFのときは入力Hで、スイッチがONの時はLになります。
VREFは、半固定抵抗で電源電圧を分圧してモータの回転数のコントロールを行います。
マイコンで制御する場合は、FIN、RINにPWM制御のためのパルスを加えてモータの回転数の制御を行うことができます。FIN、RINでPWM制御を行う場合、VREFはVCCに接続しておきます。そのために、スイッチサイエンスのボードは基板の裏で次に示すようにVCCとVREFが接続されています。
ブレッドボードに配線
回路図に示したボード周りの配線を、ブレッドボード上に次のように配線します。
DIPスイッチで回転方向、スタート、停止などの制御を行います。半固定抵抗で回転数の制御を行います。
モータと電池の接続
OUT1、OUT2の出力をモータの端子に接続します。電源は3V以上必要で、2.5V以下になると保護回路が働き停止しますので、単三アルカリ乾電池2本または充電式ニッケル水素乾電池を3本とします。
テスト結果
DIPスイッチでFIN、RINを共にONまたはOFFにすると回転が止まります。ONのときにはスタンバイでOFFのときはブレーキとなり止りますが、この違いは無負荷で回転させたときにはわかりませんでした。半固定抵抗を調整すると回転数が変わります。
次回、これらのテスト結果について検討します。
