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散水レコーダ RTR-310によるガーデニング管理(3)

蛇口からプランタまでの準備
 今回は、蛇口からプランタまでの散水の経路を準備します。

 まずは、蛇口に給水ホースから、給水継ぎ手を外し蛇口の先に取り付けます。取り付け方法は、添付された「散水レコーダRTR-310導入マニュアル」の18頁以降に詳しく説明されていますから困ることはありません。

 右側の蛇口のようにホースジョイントに対応した蛇口なら給水継ぎ手を設置せず直接接続することもできます。その場合、洗濯機用の給水継ぎ手のようにロックが付いているほうがより安全です。ロックがないため、ここでは添付された給水継ぎ手を使用しています。

SPL30010.jpg

 散水レコーダには常時蛇口を一つ占有されるため、ホース用、手洗い用を別に設けて上記のようになってしまいました。


散水レコーダRTR-310への接続
 散水レコーダの背面の給水口にホースを接続します。しっかり締め付けないと水漏れが起きます。昼間には漏れがなくても、夜間に水圧が上がるともれる場合があります。朝、陽があまり上がらないうちに水滴がついていないかないか確認しておくと安心です。

SPL30020.jpg 右側の黒い細いコードが水分センサのコードです。左側の少し太いチューブが給水チューブです。白い気温のセンサが見えます。
 窓枠の柱から木の腕を出してその先に取り付け具を取り付け、壁から少し離して設置してあります。窓枠のアルミの金属部分と離れるようにしました。
 次に示すように、垂直に設置してあります。上からの雨に対する防水対策は十分に施してあるそうです。底面には水分センサのコネクタがあるため下からの水しぶきなどが直接かからないようにする必要があるそうです。ベランダの下に設置してあります。

SPL30030.jpg水分センサの設置
 水分センサの先には温度センサも用意されていて、水分と共に土中の温度もモニタしています。黄色い散水ノズルの手前に水分センサを設置しました。
 水分センサのケーブルの長さが3mとなっています。プランタを2階のベランダに置くためにはケーブルに余裕がなく置き場所が限定されてしまいます。もう少しケーブルが長いと助かるので、延長ケーブルがほしくなります。

SPL30040.jpgプランタには散水ノズルは2個必要
 これからテストしていろいろ調べる必要がありますが、このタイプの散水ノズルの散水範囲は直径が10cmから広くても30cmくらいのようです。約70cm×40cmの野菜用の大型プランタですとこの散水ノズルは2つは必要なようです。


SPL30050.jpg4分岐チューブ・ジョイント
 散水レコーダから1本のチューブで来ていますから、次に示す分岐チューブで各散水ノズルへ分岐しています。水の流れを確認するため一部透明なチューブにしてあります。緑藻の発生状況によっては黒い遮光性のチューブにする必要があると思っています。
 これら、追加のノズルなどはタカギの潅水パーツから選んでいます。


SPL30060.jpg 次回は、PCに散水レコーダの制御ソフトを導入し、実際に水を流してみます。
<神崎康宏>

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