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ブレッドボードってなに?(1/2)

 知ってて当然がわからないのよ!講座の第1弾です。

 電子工作はじめたいけど、第一歩がわからない!

 そう・・・・私もそうでした。
 電子の世界って「このくらい知ってて当然でしょ?」って雰囲気があってすっごく敷居が高いですよね!

 そこで。
 「知ってて当然!」と言われる部分を解説します。
 一般的な電子教科書とは違う順番で説明するところも多いでしょう。
 でもそれは意図的なモノ。
 理解しやすい順番に並べてるつもりなのです。

 筆者自身いろいろと苦労したところです。
 きっと。皆様のお役に立てるかと!

ブレッドボードとは?ひと言でいうと?

 ズバリいうと、
  「回路の作り直しができる電子基板です」

 写真のようなものです。白色が一般的ですね。

sphoto_view.jpg

どんなもの?

 電子工作って、はんだ付けだっけ?失敗したらやり直せないんだよね?
 ああ、面倒くさいなあ・・・・失敗できないのはやりたくない。

 それが昔の電子工作でした。
 が!しかし!
 ブレッドボードは革命的!
 ブレッドボードでリモコン受信機作った例が以下の写真です。

sphoto_kouex.jpg

 写真のようにICや配線など電子部品を直接挿して使います。
 部品の配線抜き差しだけで回路を作ることができます。

  •  はんだ付けせず回路が作れる!
  •  はんだ付け不要だから失敗&作り直し放題!
  •  電子回路実験したい初心者から業務で試作をするプロの人まで幅広く愛されている
  •  「作り直しできる回路基板」

 それがブレッドボードなのです。

値段は?

 小さいものは200円くらいから。
 大きい物は1万円近い物がありますが、大きい物はあまり使わないでしょう。
 小さいブレッドボードでちょこちょこっと回路を作るのが一般的です。

 値段の違いは単に大きさの違いであることが多いです。
 機能や品質には大差ありません。
 筆者は200円前後の安いものを愛用してます。

どうやって使うの?

 ブレッドボードにはたくさんの穴があいています。
 この穴の内部には、下の【写真】のような5個バネの付いたピンが入っていてます。
 【写真】のように電子部品の配線をバネで接触させて導通させるわけですね。

 さて。ブレッドボードには5個バネの付いたピンが短冊状に配置されています。

spic_inner.jpg

 上記イラストのように青色線でつながっている部分はひとつのピンで構成されているのですべて導通します。
 青色線が切れている所同士では導通しません。
 この法則をうまく使って電子部品同士をつなげていくのですね。
 最初は戸惑うかもしれません。が!使ってみると便利ですよー!

配線例1

 ちょっと例を示してみます。

 ブレッドボードに1kΩの抵抗を以下のイラストのように四つ挿してみましょう。
 これはその下にある回路図と同じ接続になります。

spic_ex01.jpg spic_scex01.jpg  並列も直列も作りやすい。それがブレッドボード!  でもこの回路はなにも動作しないので意味をなしません。あくまで勉強のための例です。
 次は、ちゃんと意味のある回路を作ってみましょう。


【次はLEDを点灯させる実用性のある回路例を紹介します。】

菅野智寛

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