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iModela(iM-01)でipod touchアクリル・パッシブ・スピーカ

はじめに

 ipodtocuhやiphoneの底部にあるスピーカ穴の周りを、手のひらで空間を作るように覆ってみてください。音が大きくなります。これは、手がメガホンの働きをするからです。
 このメガホンの働きをするipod tocuh置き台を、アクリル板で作成しました。


図1-1ipodtouch搭載状況P1140.jpg図1-1 ipod touch アクリル・パッシブ・スピーカ


つくる

 5[mm]厚のアクリル板を4層に重ねて、上2層をipodtocuhのはめ込み用、3層目をメガホンとして、一番下の4層目を台としています。4層の結合はM3ネジで行っています。アクセントに、台の足とipodtocuhのホームボタン用にビー球を使っています。


音の経路.jpg


 ipod tocuhの各部の寸法はappleのWebで公開されています。

 このデータを元に、ipod touchがはまる上2層の切削形状とスピーカ穴位置の穴のデータを作成します。切削後のアクリル板を紹介するので、この形状を参考にデータを作成してください。データ作成と切削はiM-01付属アプリケーションのiModela Creatorで行います。


図2-1切り抜き部材一式.jpg
図2-1 切削後の部材一式

まとめ

 iM-01は主に模型の3D切削用として開発されたものですが、今回紹介したような、樹脂部品を作成することにも使用できます。加工精度は0.1[mm]ですので、ネジのナットをアクリル板に埋め込むための穴も開けることができます。ナットがピッタリはまるので、接着剤は不要です。一度はめ込むと取ることができないほどの精度で加工ができます。


図3-1ナット穴.jpg
図3-1 ナット穴
須原誠司

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