■ワンセグ感度アップ大作戦とは?
地上波アナログ放送は2011年で終了します。現在、地上デジタル放送(以後地デジ)への移行期間中です。筆者宅もようやく地デジ対応テレビを購入し、デジタル放送を楽しんでいます。
地デジには、"ワンセグ"と呼ばれる移動端末用放送帯域があります。正式には「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」といいます。筆者も遅ればせながらこのワンセグ対応デジタル・メディア・プレーヤを購入し、ワンセグを楽しむことができるようになりました。
続きを読む "ワンセグ感度アップ大作戦! ~その1 地デジの基礎知識(1)~" »
アナログ放送は割り当てられた周波数帯域を、めいっぱい使って、動画と音声を周波数変調し放送されています。地デジでは"セグメント"と呼ばれる帯域に分割して、用途ごとに使用されます。
アナログ放送は、家庭で外部アンテナを使用して視聴することが前提条件になっています。移動しながら視聴するポータブル・タイプや車載用テレビも販売されていますが、放送そのものが移動体での受信を前提としていなかったため、とぎれとぎれになったり、ノイズが多かったりと"とにかく視ることができる"というレベルだと思います。
続きを読む "ワンセグ感度アップ大作戦! ~その2 地デジの基礎知識(2)とGigabeat" »
■筆者の自宅でのワンセグ受信
信州宮田村は、西側には3000m級の中央アルプス駒ヶ岳、東には南アルプスを展望し、南北のみに開けた場所です。標高は約750m、山岳地帯と呼ばれています(^_^;)。
筆者宅は宮田村の中程に位置し、周囲はまあまあ開けています。木造2階建て、主にワンセグを使いたいのは1F居間です。この部屋は南東に窓が設けてあります。
内蔵アンテナをいっぱいに伸ばし、ワンセグ受信にトライするのですが、アンテナ・マークがかろうじてく立ち、なんとか画面が動く程度の受信状態です。
続きを読む "ワンセグ感度アップ大作戦! ~その3 ワンセグ受信~" »
アンテナにも様々な種類があります。一番基本となるのはダイポール・アンテナ=DPアンテナです。このアンテナはλ/2サイズの電線を両側にまっすぐに張ったアンテナの基本です。λ/2が標準サイズですが、λ/4でも実用的に使うことができます。
今回製作するλ/4のワンセグ用ダイポールアンテナです。見栄えがちょっとなんですが、100円程度で気軽に製作挑戦することができ、実用的に使うことができます。名付けて、「ワンセグ用割り箸アンテナ」です。
前回の計算よりλ/4=15cmとして製作します。実際に製作する長さは受信するワンセグの周波数に合わせてください。
続きを読む "ワンセグ感度アップ大作戦! ~その4 割り箸アンテナの製作~" »
ワンセグ用割り箸アンテナはうまく製作できましたか? 内蔵アンテナ使用の場合と感度の比較を行います。
■測定環境
使用ワンセグ:東芝 Gigabeat V81
比較場所:木造2F建て住宅の1F居間(南東窓あり)
■内蔵アンテナのみの場合
居間の真ん中に置いてある、丸ちゃぶ台上では、受信できたかと思うと、すぐに受信不可となってしまうという具合に非常に不安定です。
続きを読む "ワンセグ感度アップ大作戦! ~その5 割り箸アンテナの性能とかわいいアンテナ~" »
割り箸アンテナ・ハロウイーンアンテナは感度も良く、実用的に使うことができます。ただ、かさばるので、携帯には不便です。
それでは、コンパクトで折りたたみ式のワンセグ用アンテナを製作しましょう。
続きを読む "ワンセグ感度アップ大作戦! ~その6 折りたたみアンテナの製作~" »
若者を中心に大人気のPSPには専用ワンセグ・ユニットが発売されています(PSP2000専用です、初代PSP=PSP1000では使用できません)。
続きを読む "ワンセグ感度アップ大作戦! ~その7 PSPの感度アップ~" »
最近発売される高機能携帯電話(以後、ケータイ)には、ワンセグが当たり前のように装備されています。
続きを読む "ワンセグ感度アップ大作戦! ~その8 ケータイの感度アップ~" »