秋月電子通商からは非常に興味深い組み立てキットや完成品ユニットが販売されており、これを利用すると楽しい電子工作ライフを送ることができます。同じようなことを考えておられる人も多いようで、「秋月電子のキットを作る」という書籍も出版されているくらいです。
このシリーズのうちで2001年9月出版の「秋月の電子キットを作ろう Part2」には液晶テレビの製作記事が載っていました。いつか製作しようと予定していたのですが、残念ながらしばらくして製作に必要なユニットが発売されなくなり悔しい思いをしました。それでもめげずに待っていると、忘れた頃にユニットが発売された時期があり、「待ってました!」とばかりに購入し製作しました(残念ながら、現在は再び販売されていない状態)。
折しも時期はアナログ・テレビ放送終了まであと2年を切っています。単にテレビ・セットを製作するだけなら活用する時間が限られているので、モニタ、アナログ・テレビ・チューナ、アナログ・テレビ送信機 の3点セットを作って、後々も役立たせることを考えました。
続きを読む "いまどきにアナログ・テレビ送受信機を秋月で作る (1)" »
●テレビ・チューナの用意
テレビ・モニタが完成したので、次はテレビ・チューナです。同じく秋月電子通商で一時販売されていた「VHF/UHF テレビチューナーユニット」を利用します。「チューナーユニット」と「VIFユニット」の2点から構成されています。
これらのユニットは取り付け用の穴がないので、アラルダイトの接着剤で直接ケース内に固定しました。配線の方法は、説明書を見ながら行います。
続きを読む "いまどきにアナログ・テレビ送受信機を秋月で作る (2)" »
画像送信機は秋月電子通商でも販売されていませんでしたので、「作りながら学ぶ初めての高周波回路(トラ技BeginnersシリーズNo.5)」の第8回「テレビ・トランスミッタの製作」を読んで自作しました。

写真16
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ほとんどの市販ラジオは、選局のダイアルをまわすと現在どのあたりの周波数が受信できているかがわかるようになっています。通常はそれで用が足りるのですが、正確にどの周波数が受信できているか実際のところはわかりません。ましてや電子工作で作成したラジオは、周波数校正を行わないと選局ダイアルの表示さえすることができません。
そこで、製作したラジオが現在どの周波数を受信しているかを表示する簡単な方法を考えました。
続きを読む " ラジオ用(準)直読周波数モニタ" »