純水は電気が流れません。純水に塩類が溶け込み、イオン化すると、これらのイオンが媒体となり電気が流れるようになります。この電気の流れやすさを電気伝導度または電気伝導率と呼びます。英語の表記でElectrical ConductivityとなりECと略します。この伝導度を測定する機器を伝導度計、ECメータなどと呼んでいます。
水耕栽培の培養液中には肥料分が溶け込んでいるので、この肥料分の量と電気伝導度に比例関係が期待できます。この培養液中の肥料分の濃度と電気伝導度の関係を調べます。その結果を基に水耕栽培の培養液補充などの管理の方法を考えます。
今回使用するECメータ

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【ハイポネックスの濃度と電気伝導度】
今回は、培養液の電気伝導度を測定することで、培養液のハイポネックス濃度が推定できるか確認します。
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台風により茎が折れる
台風4号が近づき、強風のためトマトの茎が1本、折れてしまいました。根元の部分はベランダの柵に縛り固定してあり、その上に大きなトマトが実っていましたが、茎を固定していなかったために、風であおられ途中から折れてしまったのです。

実が生っているところまでは茎を支柱などに固定しておくと、風で茎が折れることはなくなります。
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【毎日数個のトマトが収穫できます】
8月に入り暑い日が続きます。真赤なトマトが毎日数個、収穫されます。

今年も、夏の間はトマトを買う必要はありませんでした。
2m位丈が伸びた先端では、まだトマトの花が咲いています。この花の実の収穫は10月末くらいになりそれ以降はベランダでは気温が下がり枯れてしまいます。
培養液の状況
7月以降、培養液のPH、EC(電気伝導度)を測定した結果を示します。7月の前半は雨も多く、あまり温度が上がりませんでした。そのため、培養液の濃縮もそれほど大きくなく電気伝導度ECの値も1.6から2.0範囲に収まっていました。7月末から8月に入ってからは猛暑が続き蒸発のため培養液が濃縮され、ECを1.7位に調整しておいても数日で1/3位の液量に濃縮されます。そのため、ECの値は3.0から4.0以上になりました。PHも変動します。ただし濃縮された分の水を補給するとECの値もPHも元の値に戻ります。
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スイカの実が少しずつ大きくなっています。大玉の苗なのでどのくらい大きくなるか楽しみです。

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