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■インストールの流れ
 INIT SW を押したときには、玄箱PRO のフラッシュ・メモリに収められた HDD 起動化スクリプトが実行されます。まず、/usr/local/bin/InitDisk1.sh 、次に、/usr/local/sbin/SetupDevEnv.sh が実行されます。また、それらから、別のシェル・スクリプトも呼び出されています。ここで変更するのは、InitDisk1.sh, SetupDevEnv.sh, kuro_lib の三つです。 
 Debian 化もこれらのスクリプトを変更して行うことにしました。
■スクリプトの変更点
 ディスクの分割やフォーマットなどは、そのままにして、主に以下の点を変更することにしました。
  • 呼び出す tar, mkfs.ext3 をカレント・ディレクトリのものにする (tar → ./tar, mkfs.ext3 -> ./mkfs.ext3)
  • xfs でフォーマットしているところも、ext3fs にする (Format_XFS -> Format_EXT3 など)
  • /usr/local/bin/kuro_lib ではなく、./kuro_lib を読み込むようにする
  • CHANGE_TO_DEVHDD_FILE, CHANGE_UBOOT_ENV のファイル・チェックを外す
 これらの変更をした三つのスクリプトと、uImage, スタティック・リンクの tar, mkfs.ext3,? を tar + gzip でまとめたものが Debian化で使った inst.tar.gz です。

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