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■フラッシュ・メモリを変更する前に 
 玄箱PROのフラッシュ・メモリを変更する前に、バックアップをとっておきます。またバックアップなど同時に、Debian化で使えなくなったコマンドを使えるようにするためのファイルのコピー元にします。

 ■フラッシュ領域のマウント 
 まず、フラッシュ領域(root ファイル・システム)をマウントします(以下 root で実行します)。
mount -t jffs2 /dev/mtd2 /mtd
/etc/fstab に、
/dev/mtd2       /mtd            jffs2   noauto          0       0
の行があれば、
mount /mtd
でもかまいません。うまくいかないときは、/mtd ディレクトリがあるか(なければ、mkdir /mtd で作成する), /dev/mtd2 があるか(なければ、mknod /dev/mtd2 b 31 2 で作成する)確認してください。 

■バックアップ 
 バックアップには tar コマンドを使います。/home に、mtd2-bkup.tar.gz でバックアップ・ファイルを作るには、
cd /mtd tar czvf /home/mtd2-bkup.tar.gz *
とします。終わったら、 /mtd はマウントを外しておきます。
cd / umount /mtd
■バックアップ・ファイルの展開
 あとで利用するので、root ファイル・システムを展開しておきます。
cd /home mkdir mtd2 cd mtd2 tar xzf ../mtd2-bkup.tar.gz
 これで、/home/mtd2 に玄人志向オリジナルのフラッシュ・ブート時の root ファイル・システムのコピーができました。

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