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cu -s <ボーレート> -l <デバイス名>です。ボーレートは前に説明しました。デバイス名は、使用するシリアル・ポートのデバイス名です。USB シリアルの場合は、/dev/ttyUSB0, /dev/ttyUSB1, /dev/ttyACM0 などです。デバイス認識時にシリアル・コンソールに出てくるメッセージで確認してください。 dmesg コマンドで見ることもできます。たとえば、 KURO-RS と秋月電子の USB シリアルはどちらも同じデバイス・ドライバを使うので、両方をさすと /dev/ttyUSB0, /dev/ttyUSB1 がどちらに割り当てられるかは、認識された順で入れ替わってしまいます。
chmod 666 /dev/ttyUSB*とします。ACM ドライバの場合は、
chmod 666 /dev/ttyACM*です。本格的に使うにはセキュリティの問題が残りますが、実験として割り切ります。
cu -s 38400 -l /dev/ttyUSB0とします。"0123456789" と入力すると、ターミナルには何も表示されませんが、液晶に文字が表示されます。"ESC" "B" "0" コントロール + "M" を入力するとバックライトが消え、"@" がターミナルに表示されます。"ESC" "B" "1" コントロール + "M" でバックライトが点灯し、"@" がターミナルに表示されます。キットに付属のマニュアルを見ながら、操作してみてください。
"0123456789" を入力
"ESC" "D" "0" コントロール + "M" で画像を表示
"ESC" "D" "1" コントロール + "M" で画像を表示
cu コマンドを終了するには、"~" (チルダ) と "." (ピリオド)を続けて入力します。うまくいかないときは、"~."の前にリターン・キーを押してみてください。cu -s 9600 -l /dev/ttyUSB0とします。"0123456789" とすると、こちらはターミナルにエコーバックされます。コントロール+"A"を2回続けると画面クリア、コントロール+"A", コントロール+"B"で左上へ戻るです。
kurobox@kurobox:~$ cu -s 9600 -l /dev/ttyUSB0Connected.HELLO ←基板からのメッセージ 0123456789 ←入力がエコーバックされている
表示している様子(HELLO)は最初に表示されている文字。それに続いて0123456789が表示されている。
書籍で解説している製作例のような回路を用意すれば、シリアル・ポートからラジコン・サーボを制御できます。このブログ記事を参照しているブログ一覧: シリアル・ポートを使おう(cu コマンド)
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