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当サイトは、玄箱PRO (KURO-BOX/Pro)を中心とした組み込み、Linuxと電子工作を扱っています。
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「玄箱PROをDebian化して遊ぶ」では、玄箱PROにシリアル通信でデバイスをつなぐことで機能を拡張し、ミュージック・サーバとして楽しむまでに挑戦してきました。 完成したミュージック・サーバは、市販の HDD コンポのように、キーボードやディスプレイなしに、リモコンで音楽を再生し楽曲を液晶に表示します。
ここでは玄箱PROを利用していますが、ほとんどの話題は PC にインストールした Debian でも利用ができます。また、多くのプログラムは(そのまま、もしくは少しの工夫で)、ほかのディストリビューションの Linux や FreeBSD, NetBSD などでも動作するはずです。
まず最初に、玄箱PROのシリアル・コンソールが扱えるように、レベル・コンバータを取り付けました(はじめに(シリアル・コンソール))。レベルコンバータはパターンを「シリアル・レベル・コンバータ(その2)」で紹介しているので、こちらも参考にしてください。
シリアル・コンソールは必須ではありませんが、Debian化に失敗したり、ネットワークでトラブルがあったときに用意があると安心です。
■Debian化次に、玄箱PROにDebianを入れることで、Linux 環境を整えました。
DHCP サーバが使えない場合や、Windows のエディタでファイルを編集する方法、Debian を選んだ理由などは、以下に書いています。
また、ダウンロードしたファイルに問題がある場合には、以下を参考にしてみてください。
■自分で Debian 化に必要なファイルを用意してみるDebian 化に必要なインストールイメージや、バイナリ、スクリプトの作成に興味があれば、以下に記載していますので、ご覧ください。
また USB audio に音とびが見られたので、その対策をしてみました。今のところ、音とびはなくなったようですが、たまに alsaplayer や mpd の再生を停止したときに、たまにプログラムがハングアップすることがあります。その場合には、リブートが必要です。
■Debian 環境を整える玄箱PROにDebian がインストールできたら、つぎに環境を整えます。以下は、Debianに共通な話題です。
以下は、玄箱PRO独自の話題です。
コマンドライン(CUI)についてなどの参考情報や、Debian 化にあたっての参考情報などは以下に書いています。
また、以下のようなこともやってみました。みなさん使いやすいよう工夫してみてください。
■静音化への挑戦玄箱PROのHDD の回転を止める静音化にも挑戦してみました。rootfs を USB フラッシュにすることで、不要なときは HDD を止めることができました。
■シリアル・ポートで遊んでみるつぎに USB シリアルを使ってデバイス(LEDと液晶、VFD)をつないで遊んでみました。 シリアル通信は組み込みでは基本になるので、身に付けておくと役に立ちます。
玄箱 PRO から家電をコントロールしたり、玄箱PROをリモコンでコントロールできるようにするため、学習型赤外線リモコン (KURO-RS)をつないで遊んでみました。KURO-RS も、玄箱PROから見るとシリアルでつながったデバイスの一つになります。
玄箱PROはPCよりも、小型で比較的静かですから、ミュージック・サーバにも向いていそうです。そこで USB audio をつないで音楽を再生・録音してみました。
lcdproc というのは、主に小型のキャラクタ液晶のドライバとクライアント・プログラムです。GNU GPL に従って配布されています。lcdproc を使うことで、いくつかのプログラムで液晶表示を共有することができます。
リモコンも液晶も使えるようになったので、いよいよミュージック・サーバの完成です。
lcdproc の日本語対応などについては、以下にまとめました。
■オーディオ工作に挑戦する玄箱PROにつなぐのに市販の機器をそのまま使うだけでなく、キットを利用して自作してみました。
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「玄箱PROをDebian化して遊ぶ」これまでのまとめ
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