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2008年5月...アーカイブ

■Debian化に必要なファイルのアップデート
 先日のセキュリティ・ホール対策と、カーネルのバージョンアップ(2.6.25.4)に伴い Debian 化に必要なファイルを更新しました。以前のページに記載した内容は、ほぼそのままに、このページからリンクしているファイルを使うことで、Debian化する時点でセキュリティ・ホール対策済みでカーネル2.6.25.4になります。

 セキュリティホール対策については以前に書いたページをご覧下さい。カーネルのバージョンアップは、以前に書いたページに従い、このページにあるファイルを利用してください。

■セキュリティ・ホールが見つかりました
 残念なことですが、Debian etch の OpenSSL パッケージに脆弱性が見つかったそうです。ここで解説した Debian 化をした玄箱PROも、その影響を受けます。脆弱性の詳細は Debain JP Project の「OpenSSL パッケージの脆弱性とその影響について」を見てください。ページ中でリンクされている「deian-users メーリングリストでの訳」も一読しておくとよいと思います。以下ではアップデートの方法を簡単に紹介します。

■カーネルを最新にする
 最新の安定版の Linux カーネルが 2.6.25.3 になりました。玄箱PROも正式サポートされています。そこで、2.6.25-rc1-git4 に引き続き更新してみました。

■カーネルをコンパイルする
  まず http://www.kernel.org/ から 2.6.25.3 のソースをダウンロードしました。次に、Buffalo @ NAS-Central の Buffalo ARM9 Kernel Port を参考にします1)。玄箱PRO のフラッシュ・メモリに書き込まれている u-boot では、パッチを当てないと起動できないので、Buffalo ARM9 Kernel Port の force-mach-type.patch を当てます。また、shutdown時に電源が切れれるよう Sylver Bruneau さんのパッチを利用してみました。

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