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■玄柴につないでみる
 スケッチの内容がわかったので、玄柴に回路をつないでみましょう。玄柴に Arduino をつなぐと /dev/ttyUSB0 として認識されます。つぎに、インストールされているコマンドで動作を確認してみましょう。
 まず ttyUSB0 のボーレートなどを stty コマンドで確認します。以下では、/dev/ttyUSB0 を開くため root 権限で実行しています。
debian:~# stty -F /dev/ttyUSB0
speed 9600 baud; line = 0;
-brkint -imaxbel
 9600bps なので Arduino で設定している速度と一致しています。echo コマンドで文字を送って LED を点滅させてみます。
debian:~# echo 1 > /dev/ttyUSB0
debian:~# echo 1 > /dev/ttyUSB0
 スイッチの動作を確認してみます。cat コマンドでシリアルを見張ります。スイッチを長押ししたら shutdown の文字が現れます。終了は Ctrl + C です。
debian:~# cat /dev/ttyUSB0
shutdown

^C

■玄柴を shutdown するプログラム
 いよいよ、玄柴を shutdown するプログラムです。sw_shutdown.tar.gz をダウンロードし、次のようにして展開・コンパイルします。
tar xzvf sw_shutdown.tar.gz
cd sw_shutdown
make sw_shutdown
 コンパイルできたら、実行してみます。Arduino のLEDが点滅して、スイッチを長押ししてシャットダウンが始まれば完成です:
debian:~# ./sw_shutdown
Going to shutdown

Broadcast message from root@debian (ttyS0) (Sat Feb 27 11:13:43 2010):

The system is going down for system halt NOW!
INIT: SeStopping deferred execution scheduler: atd.
Stopping MTA: exim4_listener.
(以下、省略)
 これでよいと思ったら、/etc/rc.local から呼び出すようにします。シャットダウン・スイッチの完成です。
(光永 法明)

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