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XPortを活用するの最近のブログ記事

 ●パトライトを点灯させる
 1ビットでも重要な情報となる場合は様々です。例えば、"警報"というのは、「あり」と「なし」(0と1)では状況は反転します。仕事でも遊びでも異常自体をすぐに知ることは重要案件ですね。そこで、ネットワーク上のトラブルはネットワーク上の警報表示(パトライト)で察知することにします。
 「パトライト」というのは商品名ですが、これはパトカーの天井で見掛けたり、工場とかでも生産ラインで目にすると思います。何らかの異常があった際には点灯して人間にアラートを知らせます。最近のパトカーに付いているものは円筒形でなくなりましたが、"パトライト"というと誰もが円筒形で強烈なライトが回転しているものを想像するのではないでしょうか。
 さて、実際の製品は結構値が張ります。そこで前回で紹介しているような、たまたま玩具店で見掛けた「おもちゃのパトライト」を改造してみます。そもそも XPort は"ちっちゃなシステム"に似合うと直感しているので、むしろ、このおもちゃの改造には興味が湧いてきました。

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おもちゃ屋で見つけてきたパトライト
 
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   実際に設置している様子



さて、今回は?

 XPort には3本の汎用 I/O 端子があって、少ない本数であってもいろいろと面白く活用している人がいます。 すでに前号の基板写真1と基板写真2で XPort に LED を接続したところを紹介してますが、こんな感じに CP1 に LED を接続しています。
 今回は、この LED をオン/オフさせる実験から入りましょう。下の写真をご覧ください。

x4uP1040344.jpg
基板写真1

 前回はハードウェアと全体の構成について説明しました。引き続き、ソフトウェアを説明していきます。

◆動作させるためのプログラム

 ディスプレイにニュースのヘッドラインが流れると、いっそう「電光掲示板」らしくなってきます。そこで、常に最新のヘッドラインを入手するため、ニュース・ サイト(ホームページ)からデータをもらってくることにしました。XPort に文字列データを送り込むためのプログラムも作成しておきます。
 使用した VFD は、キャラクタ・ジェネレータを内蔵しており、VFD に文字コードを送り付けるだけで表示ができます。また、特段の文字コード変換も不要で、これはラッキーでした。

 玄箱自体が証明しているように、組み込み型でコンパクトでネットワークにつながって機能を発揮するユニットが増えています。玄箱もまさに自分だけでは何もできないともいえるわけです。
 さて、このようにネットワークを利用して有機的につながって機能する、あるいは玄箱は、I/O をそういう形でしか持ちにくいという意味で、今回は、XPort を扱ってみます。この XPort というのは、すでに、「トランジスタ技術」であるとか、「家庭でできるネットワーク遠隔制御」などにおいてかなり知れ渡るようになってきているものです。

「トランジスタ技術」は比較的早期に紹介していたと記憶しているのですが、それらは、
   『XPort活用の手引き(前編)』 トランジスタ技術2003年9月号抜粋(PDF形式:773KB)
   『XPort活用の手引き(後編)』トランジスタ技術2003年10月号抜粋(PDF形式:927KB)
として、http://www.co-nss.co.jp/products/network/lantronix/xport/xport-top.htmlのページからダウンロードして読むことができました。
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